どうもどうも。
皆さんお元気ですか?寒波が来ているようです。
朝晩は冷え込みますね。
風邪などひかないようにアウトドア楽しんでくださいね(^_-)-☆
座間の事件、理解できません。
蚊とかありんこは殺すことが出来ますけど。。。。。
何が動機だったのか・・・・早く解明してもらいたいです。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。
娘を持つ親としても過剰反応してしまいました。
放牧状態の娘にやはり門限を着けたりした方が良いのか?・・・・・・
某国のトップが各国を回っていますね。
日本の外交でゴルフ?ってどうなのと思うのは「ズボラなおじさん」だけでしょうか?
まぁ、同じ趣味を持った仲間と一緒に過ごすと楽しいのと同じか(笑)
某北の件も含め平和を維持してもらいたいです。
マイペースな「ズボラなおじさん」です。
遂にカッシーニロールアウトの時が来ました。
って、ブロ友さんからは「5月からの出来事・・・・引っ張りすぎじゃあね~ぇの」って言われてます。
すいませんでした。
コンテスト応募条件に「作品は未発表に限る」とのレギュレーションに従ったまでなので。。。。
今日にいたってます・・・・・旬にかなり遅れた話題ですがご容赦願います。
展示台への搭載が完了したのは、搬出前日の11月2日と言うのは前のお話。
11月3日AM5:00いよいよ搬出しました。
だがしかし、工作室の観音開きのドアが片方開かないアクシデント(その1)が発生!
え!搬出出来ないじゃん。
片方の扉の幅より展示台の幅の方か大きいのです。
傾ける訳にも行かず・・・・・・出せないって笑い話にもなりません。
焦りました。
良く扉を観察すると、アルミサッシの枠の上部なんですけど。
セキュリティロックを固定しているビスが扉に干渉していたんです。
ビスを切断し無事搬出する事が出来ました。
でも?扉のロックは??・・・・・・・まぁいいか(笑)
無事にトランポ(ワンボックスのバンですけど)へ搭載完了。
予定より30分遅れで出発!向かうところは岐阜県は各務原市へ。
11月3日AM7:19
最初の休憩場所の足柄SAでドライバー交代。
遅めの朝食です。 ← コンビのおにぎりでしたが
カッシーニは?何とか高速走行の振動にも耐えています。 ← 見た目にだけですけど。
AM11:07
何んとか新東名の岡崎SAへ到着。
三連休の初日でしたが、出発が早かったのでここまでは順調です。
カッシーニも一応状態を保っていました。
さらに、西を目指します。
PM1:15
無事に岐阜県各務原へ到着。
さて、カッシーニをバンから出します。
慎重にそぉーっと。
メンバー力を合わせて搬出搬入。
何んとか展示スペースにある展示台へ置くことが出来ました。
セッティングが無事終了。
ホッとしたのもつかの間。。。。。。
えぇ~~! ← アクシデント(その2)発生。
見た目は大きな損傷は無いのですが・・・・・・。
400kmと言う長距離の移動で、若干カッシーニ君が傾いてしまいました。
実物では直径4mもあるパラボラアンテナの部分が傾いてしまいました。
早急に角度を調整し、元の位置へ何とか戻すことに成功。
ん!・・・・・あれ。 ← アクシデント(その3)
おい!今回の展示の目玉でもあるLEDが点灯しないではないか。
展示台の右手前にプッシュボタンがあるんですが。
押しても点かない。
計8カ所のLEDの内、1番から7番が点灯しません。
本当は、こうなるはずが。
点かない。。。。。おそらく配線のGNDが切れてしまったのかも?
今となっては現地で修正することができません。
唯一点灯したのは。
8番の磁気探査ブームの1カ所のみ。
ここだけでした。
おそらく、この8番は展示台へ搭載した後にLEDを取り付けたんですが。
他の1番~7番とは別の回路、別のGNDを使っています。
なので、本体の中にあるGNDが断線したんだと結論付けました。
結局、展示スペースに展示されると、拝観者が展示品に触れることができないので。。。。
プッシュスイッチにも触れることが出来ないので、結果オーライだったんですけど。
残念でした。
他の展示品(一般部門のみ)です。
1/50の「かぐや」です。
月の表面の出来が抜群でした。
ただ、生意気な意見ですけど。。。。。立体感が今一かな。 ← あくまでも個人的な意見です
それから
キュリオンシティ火星探査で現在も稼働中でしたっけ?
この製作者は実は、大工さんとのこと。
全て木材で製作されたそうです。
なので、細かな再現は省略したと言うのがキャッチだそうです。
この3作点で審査が行われます。
果たして?結果は。。。。。
最終審査は11月12日(日)今日なんですね。
展示を終了し、一路今夜のお宿へ。
ここで、酒を交わしなら、アクシデントの反省や、展示品の模型談義に花が咲いたのは。。。。。
ご想像にお任せします。
一夜明けた11月4(土)
展示してあるセンターには行かず(笑)
TOYOTA博物館へ。
なんと、TOYOTA2000GTのオーナーズミーティングを開催してました。
画像は、また別の機会と言うことで。。。。。悪しからず。
そこにはあるんですねぇ~。
TOYOTA所蔵のジェームス・ボンドがドライビングしたボンドカーの2000GTが展示されてました。
所有オーナ車も20台集結!迫力ありました。
この日は、カッシーニのことをわすれ、市内見物。
続いて訪れたのは、第二次世界大戦に川崎重工が設計製作した。
飛燕の展示ブース。
現在、修復中でした。
この画像もまたの機会で。 ← 決して出し渋っているわけではありません。
実は、カメラが見つからないのですよ。 ← どこにしまっちゃったんだろう?
この修復中の飛燕とは陸軍の正式名3式戦闘機です。
アメリカのコードネームは「TONY」でした。
オーバーホール中なので、エンジンが下ろされていました。
このエンジン、なんとドイツのダイムラー・ベンツのDB601の国産化だそうです。
V12気筒、339、000cc/1,350hpを絞り出していました。
過給機付きで、10,000mで宿敵B29と交戦した高性能戦闘機でしたね。
数奇な運命をたどった戦闘機ですけど、カッコよかった。
その話はまた別な機会で。
夕方、宿へ2泊目の模型談義に酒も進み楽しかった。
翌日、帰路へ。
出発はゆっくりでしたが、帰りの渋滞に巻き込まれるのが怖く。
早々に高速へ。
11月5日 12:54
浜松の先の遠州森町SAで休憩タイム。
残り300km
改めて遠いと感じました。
まぁ、大体帰路は無口になります。
多くを語ることなく。
16:30
無事に製作現場のタリーホーに到着。
お疲れ様でした。
どうも、今回も長文にお付き合いありがとうございました。
コンテストの結果どうなるか気になるところです。
いい結果のお話が出来ると良いなと思いつつ、ペンを置きます。
さて、今日はこれから地味な副業ワークショップへ行ってきます。
今回はフラット6を分解します。
では、また。