どうもどうも皆さんお元気ですかね?
師走と言うだけに「ズボラなおじさん」も地味に忙しいです。
お天気は良いのですが、気温が低くて体の動きが悪いです。 ← 爬虫類か?
久し振りに不定期更新のブログに着手しています。
新幹線の台車・・・凄いことになってましたね。
西日本と東日本?
どちらがどうのこうのではなく、沢山のお客様の命を預かっているのですから・・・。
きっちり原因を解明してほしいですよ。
世界に誇れる新幹線が神話にならないようにしっかりしてください。
「ズボラなおじさん」も少しは利用するのですから。
マイペースな「ズボラなおじさん」です
さて。
YAMAHA tenereもなんとか地味に制作を続けております。
前回は、こんな所をご紹介しましたけど。
あれからコツコツ作業しています。
外は寒くて単車に乗る気がでなくて・・・。
暖かい部屋で内職中です(笑)
今回は、リヤサスペンションのリンク機構を組み立ててます。
素材はブラックなので、一応アルミ風(ふう)に塗装しておきます。
YAMAHAもリンク機構を採用したサスペンションになりましたね。
昔はスイングアームとフレームを直接つないだモノクロスサスペンションでしたけど。
2種類のリンクがありますね。
これを、サスペンションへ取り付けます。
実車とは別に模型でも強度が必要なのか?
そんなことを考えながら作業を進めてます。
両脇から挟み込むようにプラスチックのリンクを接合します。
もちろん、プラスチックですからプラスチック用の接着剤を使うのですが。。。
大丈夫か?強度は持つのかな?などなど考えとります
このリンクには補強プレートが装着されているようです。
これね。
実物がどうなっているのか分からないのですが。
おそらく軽量化のため肉抜きされていると考えまして、穴を開けとります。
大きさは?
楊枝の先と比べると大きさが分かりやすいでしょうか?
グロスブラックで塗装しておきます。
楊枝も使いようです。
洗濯ばさみで挟んで乾燥中。
ここで、接着剤が乾くまで、他の作業をしておきますかね。
キャブレターへパイピングします。
植毛では無いですが、植えます。
それから、インシュレータあたりへ小細工をしておきます。
これもインシュレータバンド風(ふう)にアルミテープを使ってみました。
まぁ、風(ふう)らしく出来ましたかね。
キャブレターを仮組しておきます。
ここで、仮組にしておいてよかったです。 ← 後の工程で分かったことなのですが
キャブを付けておくとフレームへ搭載できないと言うアクシデントになるところでした。
エンジンらしく風(ふう)になりましたか? ← 自己満足の世界ですけどね
サスペンションの接着が乾いたようです。
もう一つのリンクを組み立てます。
ここも、強度がいるのかいらないのか?ちょっと不安ですが。
説明書通り組み立てます。
なんとなくサスペンションらしく風(ふう)になってきました。
こんなんで強度は大丈夫なのか?不安です。
さてさて、お次はフレームです。
このフレームがね、金属なんですよ。
ホワイトメタルって言うらしいんですけど。
かなり重量感があるんですよ。
実際におもたいのですけど。。。
ランナーっと言うか、湯口と言うか。
鋳造品の部類になると思うのですが、ダイキャスト製法では無いと思うけど。
ガッツリと部品とランナーがくっついております。
これを切り離します。
金属なので、金属用の糸ノコを使います。
これね。
金属用ですけど、色々と種類があるようです。
鉄や銅版よりかは柔らかい材料のようですので、アルミ用の刃をつかいましょう。
あ~、もう眼がショボショボです。
え?
模型の方では無くて、キーボードの方です。
(#^.^#)
なので、この辺で今回は終わりにします。
次回は、フレームの製作へご招待します。
ではでは。
<おまけ>
実は、ミカンなんですけど。
今年も大量に収穫できまして、一つだけ残しておいたんですよ。
本当はね・・・高いところに実がなっていて取れなかっただけなんですけど(笑)
ある日、見上げて見たら、野鳥に突かれておりました。
そうかぁ~、食べごろになったちゅうことですよ。
よくわかりますよね?
食べごろをどうやって見分けるのでしょうか?
「ズボラなおじさん」はどちらかと言えば。
こっち。
季節は冬で寒いのですが、温かい乾燥した部屋では。
こいつが美味しいのです。
今夜も。
( ^^) _旦~~プッシューっすかね。
どうも長文にお付き合いありがとうございました。
おやすみなさい。
Posted at 2017/12/20 22:28:34 | |
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