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momo太のブログ一覧

2018年01月28日 イイね!

模型談義 製作途中談義で話が盛り上がる (^^♪




どうもどうも、今日も寒い朝を迎えていますけど皆さんお元気ですか?

「ズボラなおじさん」は何とか元気にしています。

周りではインフルや風邪を引いている方が多いですねぇ。

何時かかるか分かりませんから、ウガイ・手洗いを細目にしましょう。


この寒さで、水道管の破裂や断水になっているご家庭もあるとか?

「ズボラなおじさん」のいるここ「世田谷のチベット」では、お真向いのお家の湯沸し器がNG。

お湯が出なくなっちゃったらしいですよ。

最近の湯沸し器は凍結防止で勝手にヒートUPするタイプがあるので、凍結は少ないようですが。

パイプラインが凍結してしまっては、どうしようもありませんね。

実は「ズボラなおじさん」の井戸のポンプもやられました。

この時は凍結の影響かと思ったんですが、水が出なくなる前は水が出てたんです。

なので?凍結ではないかとおもってポンプカバーを開けたらですね。

モータのブレーカーが落ちていたんです。

復帰ボタンを押したら・・・なんとモータが回転しません。

どうやらモーターの軸受けがやられたようです。

こんな時に散財かと思ったんですけど、イチかバチか軸受けにCRC-556をぶっかけました。

そしたらモーターが回ったんですよ。 ← 時間の問題だと思いますけど

暫くはまだ使えそうです(笑)



さて、前置きの話が長くなりました。

昨日、模型談義へ行ってきましたよ。

今回のお題は、製作途中の製品のお話です(笑) ← 完成品ではないの?って言わないでください

まずは、「ズボラなおじさん」の作品です。



前回もご紹介しましたけど。。。

PROTARのYAMAHA tenere660ですね。

チェーンが切れたところで製作中断って話で、どうしたら直せるか?

・・・。

特に策は見出せませんでした。 ← 地味に余ったチェーンで直せば

地味にやるしかないか。



次の作品は。

元、NISSANの開発設計にいられた方の作品です。

NISSAN PA10 (バイオレット)のラリーカーです。

スケールはなんと1/43です。 ← いわゆるミニカーサイズですね

NISSAN PA10は世界ラリー選手権でも活躍しましたね。

このラリー選手権には、フィアットアバルトやアウディ、ゴルフなどの好敵手も参加してました。



これです。

全体はレジンのキットなんですけど。

このPA10もかなり多くのシリーズがありました。

NISSANのミージュアム?(実際の名前はわかりません)に実車が展示されているらしい。

ただ、この車だけは実車かないらしいので、NISSANのそのスジから製作依頼をうけたとか。

責任重大ですね。



レジンキットなので、エンジンなどのパーツはありません。

全て、フルスクラッチビルドするそうです。

エンジンはSOHVでしょうかね?SOHCかな?

なんせ1/43のさいずですから大豆ぐらいの大きさです。



エアフィルターの形状からサファリラリーやオーストラリア仕様ですかね?

キャブレターはSOLEXなのかウェーバーかは分からないそうです。

そのスジから話を聞くらしいですけど。。。



とにかく小さいのです。

このサイズにパイピングやらキャブレターのロッドなんかを組み立てていくらしいですよ。

デスビーにはプラグコード用の穴が開けられているし。

ピンバイスのドリル径は0.4mmだそうです。

エアフィルターには防塵ネットが再現されています。 ← 気が遠くなりそう



エンジンルームにエンジを入れたところです。

雰囲気出てますよね。

1/43ワールドは良くわかりませんけど、奥深そうです。

サイズ感が良く分からないともいますけど。。。



こんな感じです。

たばことの対比でその小ささがお判りでしょうか?

完成が楽しみでもあります。



次の作品は。

この模型の会の最長老(88歳)の方の作品です。

腕は、この世界でも有名な方です。

模型コンテストでも入選している現役バリバリの方なんですよ。



これなんですけど。

TAMIYAさんの1/48のメッサーシュミット Bf 109G-6ですね。

このキットまだ販売されていません。

販売前のお試しショットの製品です。 ← なので紹介しちゃって良いものか?

シェイクダウンする前の製品です。

メッサーシュミット Bf 109もかなり多くのバリエーションがあります。

大雑把な言い方ですけど、初期型・中期型・後期型になります。

このG6は中期型になるでしょうか?



連合軍のイギリスの名機「スピットファイヤー V」に対抗すべく開発されたそうです。

そのためエンジンはDB(ダイムラーベンツ)601から排気量UP型のDB605が開発されました。

このDB605エンジンはDB601のボアアップ版らしいです。

なので、スリーブ間は変わらず、冷却液の流路は狭くなるもの外形や高さはDB601と変わらず。

したがって機体の形状も変えずに搭載できたそうです。

模型は超精密です。

TAMIYAさんのこのキットの開発者でさえ、「組み立てるのが難しいキット」と言っているらしい。

この最長老の腕をもってしても難儀したそうです。



非常に出来が良いです。

各パーツははめ込み式で組立できる程の出来です。

ただ、エンジンや武器類などを組付けるとエンジンカバーが付けられなくなるのです。

なので、エンジンカバーオープンか脱着したディスプレー状態になりますね。



それにしてもディティールは最高ですね。

このメッサーシュミットBf 109G6はG5のコックピット与圧式の機構をなくしたタイプのようです。

対爆撃機より地上攻撃タイプなのかもしれませんね。

連合軍に地上を制圧されつつあったのでしょうか?



それにしても迫力ありますね。

武装強化もされていたようです。

機首上のMG17 7.92mm機銃2挺をMG131 13mm機銃2挺に改装されているそうです。

それにしてもキットとは言え、ハイレベルな製品のようです。

もう1セットあるそうですよ。 ← 誰が組み立てるのか?

今回は、未完成の作品ばかりでしたので、製作の苦労話などが聞けてためになりました。

次回は、完成品で話が盛り上がりますかね。



<おまけ>

ここのショップ(今は閉店中)にはお宝が眠っております。

こんなものもありました。

ミニカーや先ほどの1/43シリーズのキットです。



車種はわかりません。

ロールスロイスですかねぇ?

非常に保存状態が良いです。



なにかタイムスりップしたような。

良きアメリカを訪仏させてくれます。

キューバへ来たみたい。



塗装もピカピカです。

迫力あるボンネットやバンパー。

今風のウレタンバンパーも良いですけど、これぞバンパーって自己主張していますね。

一体いくらぐらいのお値段がつくのでしょうか?

何でも鑑定団へ出展してみますか?

プライスオープン!

イチ!ジュウ!ヒャク!セン!・・・・・・・・・?目利きに鑑定してもらいたいですね。



どうも、長々とお付き合いありがとうございました。

寒い毎日、どうしてもインドアな話題になり申し訳ありません。

これに懲りず次回もご訪問をお願いします。


ではでは。


Posted at 2018/01/28 09:19:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「DATUSN フェアレディ 280Z ボディ編テイク2 http://cvw.jp/b/2076100/48492202/
何シテル?   06/18 07:08
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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