どうもどうもぉ~、皆さんお元気ですかぁ?
毎年この季節になると辛い「ズボラなおじさん」はティッシュペーパーの消費が半端ない。
元気ではありますが、気分はブルーなのです。
3月早々、物凄い天気になりましたね。
朝方は、豪雨でした。
早朝の出勤時間帯はたいへんでしたね。
外回りの「ズボラなおじさん」もびっしょりになってしまいました(--〆)
各地でも突風・・・春一番なのでしょうか?被害がでましたね。
皆さんは大丈夫でしたか?
この風が花粉を運んできたのでしょうか?チッくしょう!!嬉しいやら辛いやら。。。
新幹線の台車の事故・・・。
「ズボラなおじさん」も地味な業務でまれに乗車するだけに怖いです。
川○重◇業製作所で作られたそうですね。
規格では7mm必要なところを、寸法合わせのため削ったと・・・。
薄いところで4.7mmしかなかったとか?これでは強度不足になりますよね。
本当にこのことが台車の亀裂に繋がったかは分かりませんけど。。。
調べたらここが薄かった(削って)いたのが分かっただけじゃァないのか?
「ズボラなおじさん」的には疑ってしまいます。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さて、子供たちのワークショップのお話です。
スバル「EJ20」エンジンの分解をしていきます。
作業前にオリエンテーションを実施して、作業の注意や今回の作業内容を説明します。
補足で、自動車のウインカーレバーの構造をレクチャーしました。
ハンドルの右側についているレバーね(欧州車は左側?)。
ウインカーを出して、ハンドルを回して、戻す時自動的にウィンカーが切れる構造を説明。
「ズボラなおじさん」も良く分かっていませんでした。
なるほどぉ~、良く出来ています。
子供達も興味津々(^^♪
エンジンの分解に入ります。
見た目重量感のあるインテークマニホールドを取ります。
かなり長いマニホールドですね。
構造的にダウンドラフト的な効果が生まれるのでしょうか?
コチャゴチャと色々な部品が付いていますね。
製造ラインで組み立てるのも大変だと思います。
前のV型エンジンの方か分解しやすかったと思います。 ← 個人的な感想ですけど
長いインテークマニホールドが取れました。
?エアインテークなのに内側が真っ黒です。
カーボンのようなどす黒い色をしています。
通常の状態なのか?作業が進むと分かってくると思います。
マニホールドの下に何やらもう一つの部品が付いています。
何の部品ですかね?冷却液の部品なのか不明です。
これらの部品が外れると本当にフラットなんですね。
改めて納得。
こんな感じになりました。
ここまでで、感じたんですけど。 ← 雑感です。
このエンジンを整備するにはエンジンを下ろさないと出来ないんじゃないか?って
整備する方も大変そうですね。
次はエンジンヘッドをやっつけましょう。
それにしても、真っ黒ですよね。
スバルのエンジンってこれがスタンダートなのでしょうか?
オーナーさんエンジンOIL交換してなかったんじゃないか?
って思うほど汚れています。
分解を進めていますけど。。。
ここら辺のボルトが複雑なんです。
特殊工具が必要のようです。
なので、一旦中断しました。
工具の商人へ注文したいのですが、今日は休業日なので来週になりました。
なので、エンジンの分解も中断になりました。
この日は、余興でパンク修理を習いました。
昨今はパンクも少なくなっていると思うのですけど・・・。
突然のパンクに慌てないようにレクチャーします。
最近の自動車にはスペアタイヤがありません。
スペアタイヤの変わりになんと!パンク修理剤が付属しています。
皆さんの中には、お世話になった方もいられると思いますけど。。。
まず、サンプルとなる廃棄用の古タイヤを用意します。
エアを規定値入れます。
シュー、シュー。。。
入りました。
パンク修理剤と付属品の説明をします。
ムシ抜き用のドライバーや説明書、ムシ、などが入っていました。
パンク修理剤は、あくまで応急処置なんですね。
注意として走行速度はMAX80kmだそうです。
キリで故意にタイヤに穴を開けます。 ← 気分的に良くありませんけど。。。
ラジアルタイヤなので、一気には空気は抜けません。
徐々に空気圧が低下していきます。
エアが抜けたところで、付属のムシ抜きドライバー(本当の名称は不明)でムシを取ります。
次にパンク修理剤を入れます。
付属のパイプを使って充填していきます。 ← かなり力が居るようです。
色はホワイト。
図工で使う木工ボンド見たいです。
新しい(付属の)虫を入れます。
それからエアを入れます。
暫くすると、穴を開けたところから、修理剤が漏れてきました。
テレェ~。
これで、修理は終了です。 ← しばらく放置すると漏れ出る白い液体も止まりました
本来は、走行するんでしょうけど。。。
実際に空気圧は安定していました。
応急処置のレクチャーを終了して、今回のワークショップは終了です。
次回は、特殊工具を使って、エンジンヘッドの分解を進めたいと思います。
どうも、長々とお付き合いありがとうございました。
エンジンを分解するのは、意外と面白いことに気が付きました。
<おまけ>
春近し!!
梅の花も徐々に満開に近づいていますね。
ウグイス、メジロとのコラボも絵になります。
ほのかな梅の花の匂いがしています。
春だねぇ。
「ズボラなおじさん」も花さかじいさんになった気分。
春は良いですねぇ。 ← 花粉を除き
白い花が奇麗ですよ。
スズメがたまに飛来して、梅の花に顔を突っ込んでます。
蜜でも吸ってるんでしょうかね。
こちらは、赤い梅の花です。
既に満開状態ですね。
これはこれで、奇麗ですね。
色気があるとほのぼのとします。
もうそろそろ花が散り始めています。
春ですねぇ~。
では。
Posted at 2018/03/03 08:48:33 | |
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