どうもどうも、皆さんお元気ですか?
今日は、行楽日和でお天気がいいですよね。
皆さんも、アクティブに野外活動されていることでしょうね(^^♪
「ズボラなおじさん」は何とか元気してますけど。。。
まだ風邪が完抜けできず、鼻をかみすぎて鼻血が出ちまった。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さて、話は先週のことで、ちと古いのですが・・・。
子供たちのワークショップのレポート(備忘録)になります。
今回で、このグループのワークショップ最終回になります。
昨年の12月以来になるのでしょうかね?
スバルのEJ20つーエンジンとミッションの分解作業ですね。
今日は新しい家族も参加され、3家族でのワークショップになりました。
親御さんと子供達がチームワーク良く作業を行いました。
開始前のオリエンテーションで、注意事項や作業の段取りについて説明し作業開始です。
前回中断していた分解作業からの続きになりますね。
上の画像では、一旦分解したインテークマニホールドは載せてあるだけですが。
これを下ろしてからの作業になります。
今回もツールは整理整頓されています。
前回から参加している子供たちは、ツールの扱いも慣れてきました。
作業開始と同時に、みんなで手分けして行うところは、チームワークもバッチリです。
今回も親子でペア仲良く作業されているようです。
ここを分解してみたいなど、意欲的に作業を行っています。
女の子も手慣れたもんです。
一生懸命黙々と作業していますね(^^♪
工具の使い方もバッチリ。
一人でも分解作業が出来るようになりました。
逞しいですね。
今回はシリンダーヘッドを分解してもらいましたね。
バルブやカムシャフトがAssyされているぱーつになります。
これが結構重たいのですよ。
一人で、左右のシリンダーヘッドを分解していました。
実際の生産工場でもこのようなAssy状態で組み立てているのでしょうかね?
こうして見ると、フラット4はコンパクトですね。
続いては、ミッションの分解作業です。
オイルパンを分解して、中をさらに分解していくんですけど。。。
トルコンのオイル経路や各種センサーが沢山詰まってました。
オイルの中でのセンシング技術は凄いですね。
オイルの圧力や湯温をセンシングしてるのでしょうか?
とても複雑です。
単車のミッションしか触っていない「ズボラなおじさん」も興味津々でしたわ(^^)v
オイルの経路を切り替えるバルブのような物があったり。
精密機械みたいですね。 ← 精密機械やろ!!
一通り作業が進み、時間が来てしまったので今回はこれで終了になります。
このグループのワークショップも約1年間続きました。
当初、最近のご家庭でも、ドライバーすら握ったことがないことがあると聞き。
せめて子供達だけでも、ドライバーやスパナなどの工具を使ってもらいたいと。。。
考えて始めたワークショップでしたけど。
車離れも進んでいるようだし、少しでも自動車へ興味を持ってもらいたいとやり始めました。
この経験をどんなところで役に立てていただけるか分かりませんけど。。。
子供たちの今後の成長を見て行きたいですね。
ワークショップが終了し、感謝会では無いですが、軽くBBQを開催しました。
こんな感じで始まりましたけど。
驚いたことに、BBQは最近のご家庭でもやられているようで。
炭起こしとか、火を点ける子供たちの方が上手いのですよ(笑)
手慣れたものです。 ← 驚きました
無事、炭に火か起こり焼き鳥から始めました。
ねぎ間、とりモモ肉、砂肝、レバー、鳥皮などなど。
コンロの網、全体に並べましたの図です。
ウィンナーもついでに並べて。
じっくり焼きますね。
大人たちは・・・プッシュー!
「ズボラなおじさん」はもちろんノンアルコールで乾杯ですよ( ^^) _U~~
この後は、子供の進学のことや子供達とのコミュニケーションのなやみなどなど。
親の悩み相談が始まりました。
「ズボラなおじさん」は子育ても終わり、特に参加することもなく。
地味にBBQの火の番を務めさせていただきました。
これで、今回のグループのワークショップは終了です。
レポートもこれで終わりです、長々とお付き合いありがとうございました。
また、夏休みぐらいから新しく始めますかね・・・。
「ズボラなおじさん」の今日のご予定は?
例の良心的な単車屋さんへ行って、エアフィルターを取りに行ってきますね。
ではまた。
<おまけ>
キャップ(帽子)のお話です。
インデペンデンスのキャップです。

<Wikiより拝借>
USSの航空母艦ですね。
何時の日だったか忘れたんですけど。
ある日の事、先輩からキャプを頂きました。
先輩の趣味は、写真。
その昔は、プレス記者をしていたとか。
その先輩からもらったキャップかこれなんです。
これね。
っで。
インディペンデンス (USS Independence, CVA/CV-62) は、アメリカ海軍の航空母艦。
フォレスタル級航空母艦の4番艦。
その名を持つ艦としては五隻目。
ミッドウェイ (USS Midway, CV-41) の後任として横須賀に配備された空母であり、最後の母港も同地であった。
USS Indwpendence CVA/CV62 <戦艦大和>
排水量 基準60,000t(満載80,643t) <64,000t>
全長 1,046ft(319m) <263m>
艦幅 130ft(40m) <38.9m>
全幅 249.5ft(76m) < - >
吃水 37ft(11.2m) <10.4m>
機関 蒸気タービン4基 <艦本式タービン4基>
バブコック、アンド、ウィルコックスボイラー <ロ号艦本式缶>
(B&W8基 <12缶>
4軸推進 280、000馬力 <4軸推進153,553馬力>
後続距離 8,000nim <7,200nim>
15,000km/20kt(37km/h) <13,334km/16kt(30km/h)>
最大速力 34kt(63km/h) <27.46kt(51km/h)>
乗員 3,950名 <2,500名>
搭載機 70~90機 <7機>
モットー “Freedom‘s Fragship”
戦艦大和との比較ですけど。
かなり大きな航空母艦だったんですね。
以下、<Wikiより>
艦歴
1990年代
1990年8月、第14空母航空団と共にインディペンデンスはイラクのクウェート侵攻に伴うオペレーション・デザート・シールドに参加するため中東に派遣される。
8月5日にオマーンの前線基地に到着し、インディペンデンスは1974年以来初めてペルシャ湾入りしたアメリカ軍空母となった。
艦は90日以上の間オマーンに留まり、中東海域におけるアメリカ海軍の存在を再建した。インディペンデンスは1990年12月20日にサンディエゴへ戻った。
インディペンデンスは1991年9月11日に母港を横須賀に変更する。
横須賀では第5空母航空団を搭載し、唯一の前線展開を行う空母となった。
同時に第5空母グループの旗艦となる。
※母校が横須賀だったとは、意外ですね。
1992年8月23日にインディペンデンスはペルシャ湾に入り、北緯32度線以南のイラク上空を飛行禁止空域とした国連軍の支援を行う。
8月26日にジョージ・H・W・ブッシュ大統領はアメリカ軍を始めとする多国籍軍は24時間以内に北緯32度線以南を飛行する全てのイラク航空機を撃墜する準備を完了するとイラクに通知したと発表した。
それはイラクが国内南部でシーア派住民に対する迫害の停止を要求した国連決議第688号に従わなかったことで実施された。
ペルシャ湾での多国籍軍は8月27日からのオペレーション・サザン・ウォッチで北緯32度線以南空域でのイラク機飛行禁止を実施する。
インディペンデンスの CVW-5 所属機20機は同作戦で最初にイラク軍基地を監視した。
インディペンデンスは1995年6月30日に海軍で最古参の現役艦艇となり、海軍史上初めてその名声を持つ艦となった。
それによりインディペンデンスは退役までアメリカ海軍を象徴する「Don't Tread On Me」旗を掲揚することとなった。
旗の贈与式典は7月1日に行われ、デヴィッド・P・ポラティー三世艦長が旗を受け取った。旗は退役するマウナケア(USS Mauna Kea, AE-22)から引き継がれた。
1995年11月にインディペンデンスと第5空母航空団はオペレーション・サザン・ウォッチの支援任務を完了し母港の横須賀へ帰港する。
1996年3月に第三次台湾海峡危機が発生し、インディペンデンスは地域の安定のため台湾東方水域に展開した。
インディペンデンスは中国人民解放軍がミサイルを発射した台湾領海でニミッツ(USS Nimitz, CVN-68)と合流する。
4月に横須賀に帰港、インディペンデンスは日本に公式訪問中であったビル・クリントン大統領の訪問を受ける。
1997年、インディペンデンスは四ヶ月にわたる配備でいくつかの大規模演習に参加し、7カ所の港に寄港した。
これらの寄港地には二度の歴史的な寄港が含まれていた。
一つは2月28日のグアム寄港であり、インディペンデンスは36年ぶりにグアムに寄港したアメリカ軍空母であった。
もう一つは2か月後のマレーシア、クラング港への寄港であった。
インディペンデンスはマレーシアへ寄港した世界初の航空母艦となった。
5月に最終寄港地の香港に立ち寄り、その後横須賀に帰港する。
インディペンデンスの寄港は香港の中国返還前に行われた最後のアメリカ軍艦艇による寄港であった。
9月5日から7日まで、インディペンデンスは親善のために北海道の小樽港に寄港した。
これは米空母による日本の民間港への初の寄港となった。
また、この親善寄港で、インディペンデンスは3日間で40万人の入場者を集めた。
これはインディペンデンスのみならず、米空母の日本における1寄港で集めた入場者の記録となっているが、横須賀配備中には搭載艦載機やヘリの部品落下や、計器トラブルなどによる横須賀市街への事故も起こしている。
かなり日本へも立ち寄ったり、外国へ行っているんですね。

<Wikiより拝借>
1998年1月にインディペンデンスは国連とイラクの交渉支援と、オペレーション・サザン・ウォッチへ再び加わるためにペルシャ湾へ展開した。
退役後のインディペンデンス(2006年 ピュージェット・サウンド海軍工廠)インディペンデンスの退役式は1998年9月30日にワシントン州ブレマートンのピュージェット・サウンド海軍工廠で行われた。
インディペンデンスのペナントは39年9ヶ月と20日間掲げられ、その「Don't Tread on Me」の旗はインディペンデンスに次ぐ古参艦のキティホーク (USS Kitty Hawk, CV-63) に受け継がれた。
イラン核合意から離脱した某国の今後の展開が気になりますね。
では。