どうもどうも。
皆さんお元気ですよね・・・ね!
「ズボラなおじさん」やっと風邪が抜けましたんよ。
普通に空気吸えますねん(笑)
今回の風邪は厄介でしたよー、咳が止まりません!アオッパナが出ますねん。
熱が出ますねん・・・って医者に訴えるも・・・「風邪」だそうです。
ハワイヤバいですね。
死傷者が出たとか?・・・都市伝説見ましたか?
地球の地軸がちょこっとズレたそうで・・・各地で(日本も含め)何か影響がありそう。
しかし、ハワイのマグマは凄いですね。
遠い国から皆さんのご無事を祈ることしかできません・・・。
アメラグ・・・でしたか。
それぞれの競技で色々なルールがあるようです。
アメラグって凄い防具を付けて競技するんですね。
それだけ過激なスポーツなんでしょうけど。
無防備な選手に猛烈タックル・・・いけません。
スポーツの基本はスポーツマンシップ、フェアプレーですよね。
さて、さて。
お題のちょこっとブラとですけどね(^^♪
五月晴れ「ズボラなおじさん」でもお出かけしたくなり。
昔々、先代とチャリでツーリングした時のことを思い出し。
いって見たくなったところがありましてね。
とはいえ、往復40km位の所なんですけどね(笑)
行ってみました。
ここなんですけど。
何故か「ズボラなおじさん」土器とか・・・住居跡。。。弥生とか縄文に興味があるんです。
今は昔、「ズボラなおじさん」が高校生の時代。
ちょい悪少年だったころ。
担任の先生に「お前パワーがありそうだから、ちょっと付き合え」っと。
高校1年生の夏休み、バイトの斡旋で。
発掘現場へ駆り出され。
掘ったよ。
こんな感じの住居跡が出た場所。
某私鉄沿線沿いの宅地開発現場・・・土器が出たとかで地質調査。
畑の真ん中を掘り起こすバイトやりました。
今は、復元されてひっそり訪れる人を迎えていますね。
こんな所へ行ってみたくなり。
ブラっと行ってきました。
懐かしいなぁ。
住居跡です。
画像では分かりずらいですね。
弥生式住居跡。
でもコンクリートで塞がれておりますけど。
遺跡を守る意味では、仕方ないですね。
こちらは?
やはり、分かりずらいですが。
縄文式住居跡です。
よく見ると。
弥生式の住居は周囲が四角形をしているようです。
したがって、縄文式は?円形に近いのですね。
時代によって住居の形式も異なっていたんですね。
弥生式住居の復元された住居へ入って見ます。
壁には板が張り巡らされています。
しっかりしています。
外見より内部の方が以外に広い。
居住スペースは意外と快適だったのかも。
何人がこのような住居で暮らしていたのかは分かりませんけど。
今の「ズボラなおじさん」の家族構成よりは多いと想像。
驚くことに。
中にはロフトが?
囲炉裏の真上にあることから・・・生肉の貯蔵場所だったのか?
今で風に考えると・・・燻製かな。
囲炉裏は中心にあるんだな。
雨風はシャットアウト。
入り口は東側。
しかし、寝袋やマットが無い時代、どうやって寝てたんですかね。
地べたは硬いしね。
でも、立派な一軒家ですよ。
さて。
次に縄文式の住居へ。
あら?壁はいたではありまん。
囲い的な作りしていますね。
中へ入ります。
おう!
いいねぇ。
中は広いし、今風にリビングって言う感じ。
こちらにもロフトがありますね。
食料の貯蔵場所かな?
何を置いていたんでしょうか?興味はつきません。
囲炉裏は中心には無い。
若干壁?立ち上がりは低いのかな。
囲炉裏のあと。
2個?
焚口が2か所なんですかね。
調理方法が違ったんでしょうか?
入り口はやはり東側。
奥は暗くて読者はできない。 ← 当たり前だ
このような片隅でどんな営みが繰り広げられていたんでしょうかね。
立派な住居ですね。
訪れた時の天気は晴天。
昔の時代の住人も同じような空を見上げていたのでしょうか?
青い空に吸い込まれる錯覚に。
タイムスリップしそうです。
青い空に白い雲。
同じような景色を眺めていたのでしょうか?
弥生時代と縄文時代の先人が同じ場所で生活してるんですね。
よほど、居心地のいい場所だったんでしょうか?
今風に人気別荘地的な?
ちょっと違うなぁって「ズボラなおじさん」は思う訳ですよ。
とっても気持ちの良いお天気でした。
なんか、こんな時代に暮らしてみたいと思う。
きっと、今とは違う思考回路が働くんだと思う。 ← お前は今と変わらんだろう
なんとなく現代の営みを忘れさせてくれる景色でした。
偶には、こんな景色の中に身を置くのも良いかなって・・・。
どうも今回も「ズボラなおじさん」の備忘録にお付き合いありがとうございます。
次回は・・・。
amazonn・・・。
悪魔の微笑みのお話です。
ではでは。
Posted at 2018/05/21 20:55:53 | |
トラックバック(0) |
整備手帳 | 趣味