
どうもぉ。
焚火台&コンロ自作してました。
結構大変でした。
右腕が、腱鞘炎になった(笑)
皆さんは何をしてすごされましたか?
今日は、朝から曇り空で少し肌寒かったですよ。
ポツポツ雨も降り出し、降ったりやんだり・・・結果引きこもり。
やっぱり太陽が恋しいですね。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さてさて、今回で最終回の小さな旅ですねん。
真親(さねちか)神社のお話まででしたね。
この、五郎兵衛さんが行った用水路事業で一番難関だったのが。
300mの隧道堀だったそうです。
300m進んで2m下がる勾配だそうです。
それを高いところから低い方向へ掘り進んだそうです。
通常、隧道のようなトンネルを掘る場合、低い方から掘り進めるそうです。
掘っている時に水が出た場合、下の方へ水が流れてくれるからだそうですが。
当時の技術で良くこのような勾配の隧道を掘ったもんですね。
このような立派な石碑まで建てられています。
村人たちから絶対的な信頼を得ていたのでしょうね。
出なければ神として祀られることは無いわけですよね。
それで、前回ちょこっと触れた鳥居ですけど。
これなんですが、これが、真親(さねちか)神社の鳥居だったですね。
今は、訪れる人の姿は見かけませんでしたけど。
地元の人たちで、管理されているんでしょうね。
鳥居の上の方には、大樹もそびえ立ってます。
いつ頃から立っている樹か分かりませんが、この光景を見てきたに違いありませんね。
これからも美味しいお米を作って行ってほしいですね。
この村の上の方には、ため池がありました。
この池の水はこちら側の村へ供給されることは無かったそうです。
道端にはこんな表示が。
甲州道跡?(富岡街道・ねが街道)とある。
鳥居の所には、中山道とあった。
ここらの宿場で合流していたのでしょうかね。
妄想は尽きない。
そろそろ、今回の小さな旅も終わりです。
佐久平の駅へ向かう事にします。
空には、トンビか?優雅にサーマルを拾って旋回していた。
佐久平の駅に到着。
現在の時刻は、15:30。
「ズボラなおじさん」の新幹線は、16:46発である。
まだ、時間があるので、駅周辺を散策する。
信州は軽井沢に近いこともあり。
地ビールや地酒が沢山ある。
地ビールの試飲を試みる。
缶ビールですけど。。。( ^^) _U~~
プッシュー。
駅の売店で買ったつまみをお供にマッタリする。
軽井沢ビールは、かなり種類が豊富。
選ぶのに迷うね。
全種類飲む訳にもいかず。
これをチョイスして、再びマッタリしていると。
乗車予定の新幹線のアナウンスが聞こえてきた。
プラットフォームへ移動する。
地酒を片手に(笑)
乗車予定の16:46発 あさま 626号。
定刻に入線。
帰りは大宮(埼玉)で下車する。
約1時間の列車の旅である。
珍しいことであるが、同じ佐久平から隣の席に奇麗な女性が座ることになる。
「ズボラなおじさん」年甲斐もなく緊張してしまった。
もってきた地酒を飲むこともなく、気が付けば大宮。
大宮からは埼京線で新宿へ向かう。
新宿からは某私鉄で、今回も無事カエルであった。
どうも、「ズボラなおじさん」の小さな旅にお付き合いありがとうございました。
<おまけ>
焚火台&コンロの自作であるが・・・。
悪戦苦闘しています。
まず、やき網のステンレスの串が硬くて加工が難しい。
なので。
こいつを使って焼きなましする。
上手くいくだろうか?
ステンレスの串はΦ3mmはあるかな?曲げ加工するにはキツイ。
真っ赤になるまで炙ってやった。
このまま、自然空冷(焼きなまします)
曲がった。
さて、本体であるが。
46個の穴を開けなければならない。
これを4枚・・・(--〆)
使う道具は、とても原始的。
釘と金づち。
それにリーマーだ。
電動ドリルを使えば簡単であるが・・・。
騒音が。。。
地味に静かにやっつける。
下穴開けた。
リーマーで穴を広げた。
これを、永遠と繰り返す(笑)
なので、完成までしばらくお待ちください。
どうも、今回も最後までお付き合いありがとうございました。
Posted at 2018/11/04 17:58:48 | |
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