
どうもぉ~!皆さんお元気ですかぁ?
今週のお天気はぐずっちゃってましたね。
部屋には洗濯物の暖簾が・・・。
気分も落ち込んじゃいますよね。
もう11月、立冬で秋の色が濃くなってきていますけど、なんだか温かい。
この時期になると、流行語大賞のノミートが始まりましたね。
発表は来月12月3日だそうですよ。
「大迫半端ない」
「なおみ節」
「スーパーボランティア」・・・皆さんは何を思い浮かべますか?
平成も終わりになりますね。
さぁ~て、次はどんな年号になるんでしょうね。
平成・・・「平和に成る」かぁ。
良い年号だったけど、自然災害の多かったですね。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さて、焚火台&コンロの話だったですね。
これをどうやって組み立てるのか?
では、早速組み立ててみましょう。
組み立て図に従って作業します。
最初は、バラバラだし100均の材料だけに焚火台の本体はペラペラですよ。
こんなんで、機能するのでしょうか?
本体に相当するプレート4枚をステンレスの串で組み立てるんです。 ← 串刺しね(笑)
このままだと不安定でグラグラですねん。
このV字部分がマキとか炭を入れる所になる予定。
これに受け皿を嵌めます。
このボルト部分が左右のプレートの通風孔にハマるんですよ。
このままでも強度は十分。
ボルトが斜めになっているのと、ネジ山が引っかかって固定出来ます。
しかし・・・。
かなり重たいものを乗せるとね? ← 例えば鉄鍋とか
不安なので、蝶ナットでガッチリ固定します。 ← 想定外ですけど
バッチリです(^^♪
本体の組み立てが終わりました。
このままでも良いのですけど。。。
マキや炭の火力では、このペラペラなプレートには酷です。
なので・・・。
この網を防火対策で中へ敷きます。
これで、バッ直で熱にさらされることは、ある程度防げますかね。
こんな感じね。
これに、もう一工夫します。
ステンレスの串を2本使うね。
この中に敷いた網を串刺し。
左右のプレートを貫通させます。
この説明は、後程。
はい!完成です(^^♪
これに、焼き網を載せればコンロになるね。
どうですか?
自作「焚火台&コンロ」になってる? ← 良い感じに出来たと思うのだが
先ほどの、防火用の網を串刺しにした機能は?
炭の火力調整です。
弱火状態。
ステンレスの串をもう1本用意します。
これを適当な通風孔に刺すとね。
中火状態になるんだな。
火力がもっと欲しい場合には。
更に、網の位置を高くして、焼き網の側に移動させれば。
強火状態になるね(^^♪
出来上がりのサイズはね。
立て 240mm
幅は?
幅 250mm
高さは?
高さ 170mm
製作費
本体プレート4枚 100.-×4=400.-
網 防火用2枚 100.-×2=200.-
焼き網 2枚 100.-×2=200.-
ステンレスの串7本 100.-×7=700.-
ボルト・2重リング・ナットなど 300.-
材料費は1,800.-でした。(ステンレスの串4本であれば1,500.-ですね)
工賃は?・・・。 ← 趣味の範囲(聞かないでください)
いかがでしたか?
偶には工作のお時間を作って見ては。。。
使ってみたいですね、インプレは?何時になることやら(笑)
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
<おまけ>
庭園(ただの空き地ですけど)の、おミカン良い感じに。
いい感じ。
食べごろよぉ~~ン(^-^;
失礼しました。
ではまた。
Posted at 2018/11/10 07:56:52 | |
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