
どうも皆さん元気に活動されてますか?
今週急に寒くなりましたね。
慌てて、冬物を出してきました。
今年は温かい日が続いたので、体が寒さに耐えられません。
今年の世相を表す漢字一文字ですけど。
「災」平成最期の漢字一文字にしては、ちと寂しい気もするが・・・。
災害が多い年だっただけに、的を得ているかな?
出来れば「幸」の方が良かったですよね。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さてさて、旅は続くのである。
朝目が覚めたのは、AM4:00であった。 ← 年よりは朝が早いのである
一連の儀式を終わらせ、今日の行動を一応考えた。
「ズボラなおじさん」なので、行き当たりばったりになるのだが・・・。
朝食付きのプランなので、AM7:30にホテルレストランへ。
ホテルでは食堂とは言わない。
どうやら和食、洋食どちらか選択でバイキングの様である。

<ホテルWebより拝借>
「ズボラなおじさん」は和食をチョイスした。
生卵は無い、玉子焼きやスクランブルエッグであった。
切り身の焼き魚、玉子焼き、野菜、漬物、のり、みそ汁、ごはん&納豆を選んだ。
お変わりは自由らしい。

<ホテルWebより拝借>
夕食には、このようなセットメニューもあるらしい。
食後、トマトジュースとHOTコーヒを頂く。
食後、マッタリしてAM9:30にチェックアウトした。
さて?どこへ行くかであるが。
駅前に取りあえず出てみた。
通勤時間帯であるが、行き交う人は少ない。
滋賀県庁所在地であるのだが・・・。
広場に案内地図があった。
取りあえず、名所や旧跡を探す。
名所や旧跡を探しながら、大津港を目指すことにした。 ← って湖の港なんですけど
駅前から、琵琶湖を望む。
すいません、画質が悪くて分かりにくいでしたね(#^.^#)
街中をブラブラしていると。
かなりお寺や神社が多いことに気が付いた。
それも宗派はバラバラである。
日蓮宗のお寺さんであるが、家並みの中に忽然と現れる。
最初に向かったのは。
大津の本陣跡である。
突いたが・・・このような縦(立)看板があるだけだった。
その隣に石碑があった。
明治天皇ゆかりの跡らしいが・・・。
なんの石碑かよくわからなかった。
隣にもう一つ石碑があった。
書かれている内容は不明だった。 ← 漢字が難しくて読めん!
幹線道路に沿って、次の旧跡へと移動する。
道路は昔の城下町なのであろうか?細かな道が規則正しく交差していた。
道端には、このようなお地蔵さんの祠が沢山あった。
町民の信仰深さを垣間見た感じである。
近代的な建物の隣には、昔ながらの造りをした家並みも見ることが出来る。
石田家、桐畑家、森本家や初田家、佐野家といった地主や武家の子孫が住んでいるのか?
遥か昔の彦根藩主の時代へタイムスリップした気分である。
更に幹線道路R161へ向かう。
途中、単車屋さんがあった。
YAMAHAさんとHONDAさんのお店?
どうやら1家で兼業しているようだ。
親父がHONDAで、息子がYAMAHAか(笑)
完全にバイヤスが掛かっているな。。。
次に向かった先は。
露国皇太子避難地を訪ねてみた。
住宅の敷地であろうか?壁に標識が張り付いていた。
明治24年(1891年)帝政ロシアの皇太子を切りつけた大津事件発端の地らしい。
このような石碑も経っていた。
歴史や出来事を感じるが、何もなければただの住宅街の中だ。
この場所を訪れる人は少ないであろう。。。
大津城跡へと向かう。
途中に、神社が現れる。
彦田神社とな。
住宅街の中にある。
手入れは行き届いているようであった。
R161へ出て驚いた。
路面に線路(軌道)があるのである。
すると。
え!どう見ても路面電車ではない。
4、5両編成か?
道路に堂々と走っているのである。
交差点も車と同様に通過していった。
絶対にぶつかりたくはないな。。。
直進優先であるが・・・ムリに先に入る勇気はない。
この場所を車を運転する勇気はないな。。。と思う。
更にびわ湖浜大津駅へ進む。
?そこでまた驚く。
電車が信号待ちしていた。
多分、電車専用の信号機があるのであろう。
車はその脇をすり抜けていた。
信号が変わり、駅のフォームへと消えて行った。
京浜地区には、見られない光景であった。
大津城跡を探す。
堀や城壁が見当たらない。
って言うか、大津城跡と言うのにその痕跡すらないのである。
ここが大津城の跡なのか?
広い芝生があった。
分からないまま後にし、大津港へ向かうことにした。
広大な琵琶湖だけが迎えてくれた。
本当にデカいなぁ~。
大津港には、遊覧船であろうか大きな船が停泊していた。
TDLの遊覧船みたいだった。
外輪船ミシガン号だ。
琵琶湖クルーズを楽しみたいところであるが、時間がない。
多分湖面へ出たら二日は帰れない。 ← そんなことは無いと思う
優雅な船だね。
左右の湖岸は確認できるが、琵琶湖大橋より先の対岸は確認できなかった。
流石にデカい。
なぎさ公園の中を歩きながら琵琶湖文化館へ向かった。
残念ながら文化館は休館中であった。
再び、なぎさ公園へ戻り、桟橋へ向かう。
桟橋から湖面を見下ろす。
水鳥が泳いでいた。
カルガモかねぇ?
オシドリも泳いでいた。
平和を感じる瞬間であった。
ゆっくり時間が過ぎて行く。
大津港の脇に消防署があった。
なんで?湖に消防署と思う。
燃えるものは湖には無いけど・・・ね。
船舶火災への備えなのか?真意はわからないのである。
消防車ならぬ消防艇が停泊していた。
消防車は、全身赤いが、消防艇は胴体だけが赤いんだね。
なかなかカッコいい。
そろそろ、時間が来たので大津駅へ戻ることにした。
どうも、「ズボラなおじさん」の備忘録にお付き合いありがとうございました。
次回が最終回になります。
引き続きご訪問をお願いします。
では、また。
Posted at 2018/12/13 08:14:45 | |
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