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2018年12月13日 イイね!

「ズボラなおじさん」の小さな旅の備忘録 その3

「ズボラなおじさん」の小さな旅の備忘録 その3
どうも皆さん元気に活動されてますか?

今週急に寒くなりましたね。

慌てて、冬物を出してきました。

今年は温かい日が続いたので、体が寒さに耐えられません。



今年の世相を表す漢字一文字ですけど。

「災」平成最期の漢字一文字にしては、ちと寂しい気もするが・・・。

災害が多い年だっただけに、的を得ているかな?

出来れば「幸」の方が良かったですよね。





こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。




さてさて、旅は続くのである。

朝目が覚めたのは、AM4:00であった。 ← 年よりは朝が早いのである

一連の儀式を終わらせ、今日の行動を一応考えた。

「ズボラなおじさん」なので、行き当たりばったりになるのだが・・・。

朝食付きのプランなので、AM7:30にホテルレストランへ。

ホテルでは食堂とは言わない。

どうやら和食、洋食どちらか選択でバイキングの様である。


<ホテルWebより拝借>

「ズボラなおじさん」は和食をチョイスした。

生卵は無い、玉子焼きやスクランブルエッグであった。

切り身の焼き魚、玉子焼き、野菜、漬物、のり、みそ汁、ごはん&納豆を選んだ。

お変わりは自由らしい。


<ホテルWebより拝借>

夕食には、このようなセットメニューもあるらしい。

食後、トマトジュースとHOTコーヒを頂く。




食後、マッタリしてAM9:30にチェックアウトした。

さて?どこへ行くかであるが。



駅前に取りあえず出てみた。

通勤時間帯であるが、行き交う人は少ない。

滋賀県庁所在地であるのだが・・・。

広場に案内地図があった。



取りあえず、名所や旧跡を探す。



名所や旧跡を探しながら、大津港を目指すことにした。 ← って湖の港なんですけど

駅前から、琵琶湖を望む。



すいません、画質が悪くて分かりにくいでしたね(#^.^#)




街中をブラブラしていると。

かなりお寺や神社が多いことに気が付いた。

それも宗派はバラバラである。



日蓮宗のお寺さんであるが、家並みの中に忽然と現れる。

最初に向かったのは。

大津の本陣跡である。



突いたが・・・このような縦(立)看板があるだけだった。

その隣に石碑があった。



明治天皇ゆかりの跡らしいが・・・。

なんの石碑かよくわからなかった。



隣にもう一つ石碑があった。

書かれている内容は不明だった。 ← 漢字が難しくて読めん!




幹線道路に沿って、次の旧跡へと移動する。

道路は昔の城下町なのであろうか?細かな道が規則正しく交差していた。



道端には、このようなお地蔵さんの祠が沢山あった。

町民の信仰深さを垣間見た感じである。



近代的な建物の隣には、昔ながらの造りをした家並みも見ることが出来る。

石田家、桐畑家、森本家や初田家、佐野家といった地主や武家の子孫が住んでいるのか?



遥か昔の彦根藩主の時代へタイムスリップした気分である。

更に幹線道路R161へ向かう。

途中、単車屋さんがあった。



YAMAHAさんとHONDAさんのお店?

どうやら1家で兼業しているようだ。

親父がHONDAで、息子がYAMAHAか(笑)

完全にバイヤスが掛かっているな。。。




次に向かった先は。

露国皇太子避難地を訪ねてみた。

住宅の敷地であろうか?壁に標識が張り付いていた。



明治24年(1891年)帝政ロシアの皇太子を切りつけた大津事件発端の地らしい。



このような石碑も経っていた。

歴史や出来事を感じるが、何もなければただの住宅街の中だ。

この場所を訪れる人は少ないであろう。。。




大津城跡へと向かう。

途中に、神社が現れる。



彦田神社とな。



住宅街の中にある。

手入れは行き届いているようであった。

R161へ出て驚いた。

路面に線路(軌道)があるのである。

すると。



え!どう見ても路面電車ではない。

4、5両編成か?

道路に堂々と走っているのである。



交差点も車と同様に通過していった。

絶対にぶつかりたくはないな。。。



直進優先であるが・・・ムリに先に入る勇気はない。

この場所を車を運転する勇気はないな。。。と思う。

更にびわ湖浜大津駅へ進む。

?そこでまた驚く。



電車が信号待ちしていた。

多分、電車専用の信号機があるのであろう。

車はその脇をすり抜けていた。



信号が変わり、駅のフォームへと消えて行った。

京浜地区には、見られない光景であった。




大津城跡を探す。

堀や城壁が見当たらない。

って言うか、大津城跡と言うのにその痕跡すらないのである。

ここが大津城の跡なのか?



広い芝生があった。



分からないまま後にし、大津港へ向かうことにした。



広大な琵琶湖だけが迎えてくれた。

本当にデカいなぁ~。

大津港には、遊覧船であろうか大きな船が停泊していた。



TDLの遊覧船みたいだった。

外輪船ミシガン号だ。

琵琶湖クルーズを楽しみたいところであるが、時間がない。

多分湖面へ出たら二日は帰れない。 ← そんなことは無いと思う



優雅な船だね。

左右の湖岸は確認できるが、琵琶湖大橋より先の対岸は確認できなかった。

流石にデカい。

なぎさ公園の中を歩きながら琵琶湖文化館へ向かった。



残念ながら文化館は休館中であった。

再び、なぎさ公園へ戻り、桟橋へ向かう。




桟橋から湖面を見下ろす。



水鳥が泳いでいた。

カルガモかねぇ?



オシドリも泳いでいた。

平和を感じる瞬間であった。

ゆっくり時間が過ぎて行く。




大津港の脇に消防署があった。



なんで?湖に消防署と思う。

燃えるものは湖には無いけど・・・ね。

船舶火災への備えなのか?真意はわからないのである。



消防車ならぬ消防艇が停泊していた。

消防車は、全身赤いが、消防艇は胴体だけが赤いんだね。

なかなかカッコいい。




そろそろ、時間が来たので大津駅へ戻ることにした。



どうも、「ズボラなおじさん」の備忘録にお付き合いありがとうございました。

次回が最終回になります。

引き続きご訪問をお願いします。



では、また。



















Posted at 2018/12/13 08:14:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他

プロフィール

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何シテル?   06/19 07:08
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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