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2019年02月08日 イイね!

「ズボラなおじさん」の旅紀行 出発編

「ズボラなおじさん」の旅紀行 出発編
どうも皆さんお元気してますか?

昨日に変って、今日はめっちゃ寒いです。

北海道ではマイナス30℃とか。

今年(ってまだ2月ですが)最強寒波が襲ってくるそうですよ。

春の香りのする暖かかった昨日だったのに。




今日は、一気に寒くなっちゃいました。

急な温度変化は、老体には堪えます。

皆さんも、風邪やインフルにはお気を付けください。





こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。





平成最期になるでしょうか?

久し振りに小さな旅へ行ってきました。

今回は、この時期に・・・冬なのにさぁ、新潟へ行ってきました。

「ズボラなおじさん」の偏見と思い込みで・・・。

豪雪のイメージがあるんですが。

出かけるのを躊躇しています。 ← だって寒いの嫌いなんだもの



出発は、東京駅。



午前9時12分発、新潟行きの「とき 311号」に乗ります。

この列車の停車駅は、東京 ⇒ 大宮 ⇒ 新潟。

凄いでしょう?何がって。。。

大宮にしか停車しないんですよ。

駅のアナウンスでも「この列車は大宮に停車後、新潟まで停車いたしません。」

「途中の高崎、越後湯沢、燕三条へは停車いたしません。」

「大宮から先の各駅には停車いたしませんのでご注意ください。」

なので、新潟までは1時間45分ぐらいで行けちゃうんですよ。

隣には、MAXときが停車しておりました。



全車両2階建てなんです。

なんで、2階建てにしたのかよく分かりませんけど。。。

輸送力をアップさせるためだったら、すべての車両が2階建てになってるハズですよね。



列車のロゴマークがお洒落です。



乗車予定の列車が入線してきます。



ただ、折り返しの列車になるためすぐには乗車できません。

車内点検や清掃のためです。

それにしても素晴らしいルーティーンで作業されているのに驚きます。

各車両1人~2人で作業してるんですね。



定刻の9時12分列車は出発しました。

上野は通過し、最初で最後に停車する大宮に到着。

かなりの数のお客様が乗ってこられました。

指定席は満席のようです。

順調に列車は新潟へ向かいます。

熊谷 ⇒ 高崎を通過。

次第にトンネルが多くなってきました。

川端康成の小説「雪国」を思い出す(笑)

長い長いトンネルを抜けると。



本当に雪国だった。

やっぱりこうなっちゃうのか・・・。

「ズボラなおじさん」の気分は一気に下がる。



もうこうなると諦めるしかない。

上毛高原 ⇒ 越後湯沢辺りはこんな感じであった。



しかし、長岡に近づくにつれて、景色が変貌する。

雪が無いのだ。



燕三条辺りは、雪が全くない。

ほどなくして、定刻10時49分に新潟に到着。

列車を降りた。



う~ん、雪のない雪国かぁ。

海のご馳走が待ってるか。。。(^-^;



連絡通路を抜け、万代口へ向かう。 ← 駅では萬ではなく万なのね

在来線が隣接しているので、新幹線専用出口を出てから在来線の出口をでた。

まったく雪が無い。

こんなことってあるのだろうか?

やはり、地球温高は嘘では無かった。 



立派な駅舎だった。

駅前には大きなバスロータリーがある。

市民の足になっているのであろうバス路線。

非常に沢山の「〇×▽」行のバス停がある。

地元の方にとっては、非常に使い勝手がいいのだと思うが・・・。

「ズボラなおじさん」のようなよそ者にとっては・・・かえって訳が分からん。



こんな立派な連結バスも走っていた。

輸送力抜群だろうね。

バスがひっきりなしにローターりーへ入ってくる。



カッコいいですね。

運転免許は何が必要なんだろう?大型二種は当たり前だが。。。



本日の宿へ向かいたいが、どのバスなんだ?

分からないまま、散策がてら徒歩で向かうことにする。

駅からR7線を佐渡汽船方向へ進む。

途中、立派な石碑が立っていた。



万代橋・・・「萬」かぁ、「萬代橋」の石碑であった。

昔にこのあたりに橋が架かっていたのであろう。

新潟は、「阿賀野川」と「信濃川」に挟まれた地域にある。

主要な物資の輸送には橋は欠かせなかったであろう・・・。



その傍らに橋の説明が書いてあった。

初代の橋は流されたのか?それで二代目の橋が架けられたそうだ。

それだけ、物資の輸送の要であったのであろう。

そんなことを思いながら、先へ向かう。



流石に市街地は栄えている。



右手には、大きなビルが建っていた。

日航ホテルである。

ここには無料の展望台がありそうだ。

後に紹介したい。

さらに進むと。。。



日報新聞のビルであろうか?

なかなか、デザインのよい近代的なビルが建っていた。

あまり、東京と変わらない景色に驚く。

片側3~4車線もある大通りの歩道を歩く。

歩道も幅は5mはありそうだ。



新潟駅から10分程、歩いたであろうか。

目の前に、クラシックの文字が。



お~、クラシックカーだ。

フォードか?ロールスか?はたまたベンツなのか?

「ズボラなおじさん」の頭の引き出しには無かった。



おー!これはロータスですかね?

ロータスのスーパー7にも似ているが。

フォルムが少し違いように思う。

昔は、組み立てキットが販売されていたらしいけど。。。

オリジナルの車か?

それにしてもオープンカーは雪国には珍しい。



さらに、進むと。

立派な橋のたもとに到着。



「ばんだいばし」とある。

これが、信濃川かぁ。

それに、近代の「萬代橋」である。



心なしか、橋の欄干が低いように感じたのは、「ズボラなおじさん」が高所恐怖症だからか。

流石に水の美味しい新潟だけあり、水量は多い。

雪解けの水も流れているのか? ← 雪はないが



ひときわ目立つのが、先ほどの「日航ホテル」である。

地上31階に展望台がある。

高所恐怖症の割に、高い所へ登りたくなる。

さらに、上流には別の橋が架けられている。



信濃川には、千歳大橋R116の橋や県道164の昭和大橋、この萬代橋の間にある八千代橋。

また、佐渡汽船のターミナルの近くには柳都大橋と沢山の橋が架かっているのである。

季節的に強風が吹くそうであるが、今日は穏やかであった。


さらに先へ進むと本日、お世話になるホテルへ到着した。

「ホテルディアモント新潟」だ。


<画像はWebより拝借>

まだ時間が早いので、チェックインはできない。

荷物を預け、次の目的地へ行く。

ホテルに美味しいラーメン屋さんを聞き、早い昼食をとる。




今回はここまで。

次回は、派手な業務からお話ししたいと思います。

では。













Posted at 2019/02/08 08:59:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 気まぐれ | その他

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何シテル?   06/26 07:06
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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