
どうも皆さんお元気ですか?
いあや~、もう花粉が大変ですよ(T_T)
アレグラ飲んだけど、鼻水とクシャミは収まったが。。。
眼だけはかゆみが止まらん!
3月も、もう少しで終りになっちゃいますね。
平成も後すこそかぁ~、気がつけば4月になってしまう。
月日が経つのがはやいわぁ~。
この季節別れや出会いが多い時期でもあります。
新居探しや、お引越しも大変だし、新しい世界へ羽ばたく期待や不安。
色々大変だと思いますが乗り切りましょう。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さて、月面着陸船のメインでもある操縦船の顛末ですよ。
この月面着陸船の操縦室は、2人のり。
とっても狭いのです。
狭い空間、電車の連結部分のような狭さなんですよ。
後ろにあるのが操作盤、計器や操縦桿がある部分ですよ。
よくもまぁ、このような狭い空間で月へ着陸したもんです。
窓は、三角まどのみ、こんなに小さな窓で良く月面が見えたもんですね。
前人未到の空間をこの窓からのぞいたんですね。
期待と不安が交錯して、「ズボラなおじさん」なら気を失っております。
ここからが大変なんですよ。
酸素ボンベや燃料タンクを再現するため巷にある使えそうなものを集めます。
かき集めたの図ですよ。
形になりそうな、使える物は何でも使います。
このように操縦席も再現されてるんですが・・・。
組み立てると見えなくなります(--〆)
この着陸船は、バードゲージなる周りに補強用のパイプフレームが装備されてます。
実機はこんな感じになるんですけど。
そんなバードゲージもパイプフレームの巨匠の手にかかればなんのその。
アっちゅう間にくみたてます、おまけのその制度が抜群なんですね。
内部も再現してるんですが・・・残念ながらこのアングルからの光景も見えなくなります。
バードゲージに囲まれた本体の強度もしっかり再現されております。
段々形になるとワクワク感が増してくるんですよ。
超精密機械を50年もの前の技術を駆使して組み立てたんですね。
ウィルスとか雑菌がつかないようなクリーンルームで組み立てたのでしょうか?
とっても気を使ったんでしょうねぇ。
組み立ても徐々に完成に近づいてきます。
下段部との接合は?上手くいくのか不安でもあります。
今回は、上段部と下段部を分けて組み立て作業をしたんですよ。
上段部がほぼ完成してきました。
丸で囲んだ部分は、別パーツで作り直す予定の部分。
アンテナや、姿勢制御用のジェットノズルなど再現していきます。
このような設備で、無線通信してたんですね。
母船の帰還用の船体とか地球との交信良く出来たと思います。
無線の出力も小さかったんでしょうね。
バッテリーの持ちも長くは続かなかったのかな?
はい、今回はここでシリーズ終了です。
どうも長い間最後まで、お付き合いありがとうございました。
表彰式や式典の模様は省略します。
ではどうも。
次回のモデルコンテストもエントリーするのかなァ?
何やら既にオーダーを頂いているようです。
Posted at 2019/03/27 20:43:54 | |
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