
どうも皆さんこんにちは。
元気してますかぁ~。
「こんにちは」は・・・。
ブラジル語では、“Bom tarde”ボア タージと言う。
何でブラジル語かと言うと・・・。
本日の目的地である太田市、西小泉ブラジルタウンへ行くからである。
相変らず高齢者の自動車事故が多いですね。
駐車場から転落したり。
店舗に突っ込んじゃったり。
「ズボラなおじさん」も明日は我が身なので気を付けたいと思う。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
それでは始まり始まりぃー。
1日目>
では旅に出ます。
朝6時台の某私鉄電車に乗り、一路北千住を目指します。
天気は?曇り空・・・天気が良い方が良いが日が出ると暑くなる。
曇り空であるが、ジメッとしていて蒸し暑い。
途中の駅で、各駅停車から急行に乗り換える。
某私鉄駅からは東京メトロ某地下鉄へ乗り入れる路線。
ここからは、各駅停車である。
なんで、地下鉄には急行や快速列車が少ないのかね?
ほぼ各駅停車しかないよね。
くだらないことを考えながら最初の目的の北千住へ到着する。
ここからは、東武鉄道に乗り換える。
東武鉄道専用ホームに迷いながらも向かう。
個人的には、西武鉄道が好みである。
🎶ちちんぶいぶい~ ちちんぶいぶい!♪
♬秩父へ 行こう♪
🎶秩父はよくきく ♪おまじない~
あ!失礼しました。
東武鉄道で北千住から特急「りょうもう3号」赤城行きへ乗車する。
行き先は、舘林である。
「りょうもう3号」は、7時40分に浅草を出発し。
とうきょうスカイツリーに7時43分に到着。

<画像はWebより拝借>
ここ北千住には7時52分の出発になる。
りょうもう意外にもこんな車両も走っている。
スペーシヤだ。
なかなかいい形をしている。
今回、この東武鉄道の特急列車りょうもうの特急券をネットで購入した。
料金はクレジット決済なのだが。
完全にチケットレスになっている。
乗車券はICカード(SuicaやPASMO)でOKだ。
改札口で端末(スマホやタブレット)に購入情報を係員へ見せるだけでOK。
便利な世の中になったものだ。
定刻に入線してきた「りょうもう3号」に乗車する。
館林まで1時間弱の乗車である。
途中の停車駅は、東武動物公園 ⇒ 久喜 ⇒ 館林
舘林には8時42分到着の予定である。
舘林からは、東武小泉線に乗り換える。
8時54分発である。
乗り換えホームが分かりづらい。
既に小泉線の車両はホームで待機していた。
2両編成となっている。
舘林を出た電車の停車駅は、本中野 ⇒ 東小泉 ⇒ 西小泉である
西小泉着は9時13分の予定である。
電車を乗り継いでの旅となるが。
TV番組で〇×路線バス乗り継ぎ旅とか・・・。
△〇□鉄道ぶらり旅とか。。。途中下車とかあるが、乗り継ぎ時間とか大変だ。
番組の作り込みた取れ高がかなり厳しいと思う。
きっとディレクターが鉄道ファンなのかもしれない。
正味30分弱で、この小泉線の終着駅である「西小泉駅」に無事に到着する。
駅は田舎の駅舎と言う感じであるが。
何か異国情緒漂う感じがする。
駅の看板は?何か国語?日本語、中国、韓国、英語、ラテン語?
流石にブラジルタウンだけありグローバルだね。
ここから、本日の派手な業務の始まりである。
太田市は、「多文化共生」に取り組んでいる。
遠い昔は、第二次世界大戦の海軍の主力戦闘機を製造していた「中島飛行機」があり。
戦後は、その跡地に富士重工(現スバル)とSANYO電気。
のちにPanasonicになるが、自動車産業とジロもの家電の製造地になった。
戦後、日本を離れ遠い異国の地で農業や農場をするため多くの日本人が移住した。
日本人の労働力が減る中、海外からの労働者を多く受け入れたと聞く。
ブラジルで生まれた2世や3世達もその例外ではなく、現在日本で暮らしている。
そう言った経緯で、ここ太田にはここで働く労働者やその家族が暮らす。
ブラジル人やネパール人、中国人などの外国人が多いのだ。
街も沖縄や長崎と言った異国文化の雰囲気がする。
待ちを行き来する人々も、日本人離れしているのである。
主にブラジル人が多く住むことから、ここ西小泉はブラジルタウンと呼ばれている。
多文化共生を学んだ後は。。。
お食事だ。
昼食は、ネパール食文化を体験する。
カレーを中心とした料理だ。
「ズボラなおじさん」はチキンカレーとベジタリアンカレーをチョイス。
ライスではなく「ナン」と言うピザ生地みたいな生地が主食になる。
「ナン」を手でちぎりカレーを付けて食する。
これも慣れだと思うが、「ズボラなおじさん」米かな。
昼食を済ませ。
そんな、ブラジルタウンを散策する。
何んともトロピカルな南国を感じさせる店が多い。
中古車屋もブラジル人が経営してると聞く。
スーパーで働く日本人は、ブラジル人とのコミュニケーションも異国語で行う。
まるで、海外に居るかのような錯覚になる。
「生きる力 精肉店」キャッチコピーではないが生肉かな。
「ハラル料理」の食材も扱っている。
今回は、ここまで。。。
次回は、皆さんのご期待に応えて。 ← 誰も期待していない。
夜の部をご紹介します。
最期まで、お付き合いありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしております。
ではまた。
Posted at 2019/07/10 20:58:07 | |
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