
どうもぉ~皆さん。
台風の影響は受けてませんか?
ここ世田谷のチベットはどうでしょう。
今のところまだ影響は受けていません。
自転車ぐらいのスピードで九州・四国に上陸したのかな。
台風10号のとてつもない降雨量・・・1000mmって?
どれだけ降るんでしょうか?
早め早めの備えの準備をしてください。
山陽新幹線は計画運休へ入ってしまいましたね。
小倉⇔新大阪で運休だそうですけど。
お盆時期に特大台風が飛来するとは、困ったもんです。
北海道のクマ騒ぎ。
遂に駆除されてしまったそうですが・・・。
なんか複雑な気持ちです。
やはり共存は難しいのでしょうね。
身近にあんなに大きなクマが出没したら気がきではありませんね。
これで、安心して生活できるのでしょう。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
それでは、メッサーシュミットKR200の組み立て作業に入りましょう。
エンジンを取り付けてあるシャーシ部分と。
ボディを合体させます。 ← 中々合わせが難しかったです
かなり昔のキットですから致し方ありませんね。
現物合わせでなんとか組み立てました。
次にリヤフェンダーを取り付けます。
エンジンカバーの中にリヤフェンダーを装備してるんですね。
これが無いとエンジンルームが泥跳ねで真っ黒になっちゃいそうですね。
はい、取り付けてみました。
カッコいい。
細かなギミックを作ってみました。
まず、ミッションレバーと前進・後進の切り替えレバー。
形状はかなり違いますけど。。。雰囲気だけでも。
これを、コックピットの中へ取り付けます。
こちらは、ミッションレバーです。
前後に動かしてギヤチェンジをするようです。
こちらは、おそらく前進・後進の切り替えをするレバーではないかと。
詳しくは分かりません。
このメッサーシュミットKR200は一応ミッションがあるようです。
なので、クラッチ・ブレーキ・アクセルペダルが装備されています。
この3種類のペダルを再現してみました。
組み立てるとほとんど見えなくなります(笑)
インパネは簡単なボードのようなところに2種類のメーター。
個体によって違うようですが。
オーナーさんの好みで追加されている装備もあるようです。
おそらく、スピードメーターと時計は標準装備ではないかと。
それに何種類かのスイッチ類とチョークノブがあるだけ。
実にシンプルですね。
燃料計は無いようです。 ← 単車と同じでリザーブの切り替えがあるかも
ステアリング?と言えるような形状ではないハンドル。
実に面白い形をしています。
ロックtoロックは片側90度も回せばいいのでしょうね。
メーカーは「MOMO」だったりして(笑)
イグニッションキーを回すと2サイクルの振動が伝わってきそうです。
トルクを出すためフライホイルは大きいかもしれませんね。
全体像です。
本当に個性的な形状をしていることが分かりますね。
切り離したシートを載せてみましょう。
シートベルトはない。
なかなか雰囲気が出ましたね。 ← 自己満足です
これで、ツーリングにでも行きましょうか?
突然の雨でも河童はいりませんね。
この時代のミニカーはバブルカーと言われているようです。
飛行機のメーカーが製造した車だけにキャノピーまんまの風防です。
このキャノピーがシャボン玉のように見える事からそう呼ばれたようです。
この風防も戦闘機のメッサーシュミットと同じ開閉の仕方をします。
実に興味深いです。
はい、今回はここまで。
次回は、キャノピーの製作に入りますね。
<おまけ>
YAMAHA テレネ900のチェーンを作ります。
1/9スケールの模型なんですが。。。
1/12スケールのチェーンぐらいのサイズしかないのです。
チェーンは1/6スケールのサイズをしているようです。
MFH(モデルファクトリーヒロ)の1/9では小さすぎました。
なので、TAMIYA模型の1/6オートバイ用組立式チェーンセットを。
密林さんでポチりました。
翌日には郵送されてきました。 ← 便利な世の中ですね。
台風の影響で部屋に引きこもる時の暇つぶしに組み立てます。
チェーンのコマは、このままでも組み立てができますけど。
チェーンのローラー部分は金属製です。
このままではチェーンのコマが寂しいので。。。
GOLDチェーン風に塗装してみました。
これを、ちまちま作ることします。
完成したらまた報告しますね。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
ではまた。
Posted at 2019/08/15 10:34:18 | |
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