
ちわぁ~。
10月になったが・・・気温30℃である。
これを異常気象と言うのかねぇ・・・。
地球温暖化なのかな?
二酸化炭素排出量削減本当にしないとヤバイ。
道志の行方不明の少女・・・。
一体どこへ行ってしまったのでしょうか?
神隠しにでもあったか?あれだけ捜査しても発見できないなんて。。。
既に10日以上も経過してしまってる。
ご両親の心情を考えると・・・早く発見されることを祈るばかり。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さぁーて。
長崎の散策を開始しましょう。
ご存じ長崎には路面電車が・・・沢山走っているのです。
このようにカラフルなアニメカラー、ドレスを着た路面電車みたいだ。
そうかと思えば。
何処かで見たような・・・。
江ノ電カラーの路面電車が走っていたり。
魔女の宅急便に出てくる、黒猫かね?
とにかく路面電車のバリエーションが凄いのです。
平和公園を後にして。
浦上天主堂を目指す、歩くこと数分でその容姿を見ることが出来る。
立派な建造物だと思う。
原子爆弾の爆心地に近かったこともあり、破壊されたそうだが。。。
これは再建された姿なのだろう。
ここは、今回はスルーする。
行った先は・・・浦上キリシタン資料館である。
ここには、慶応4(1868)年「五榜の掲示」の第三礼の。
キリスト教の禁止の高礼に始まり、明治6(1873)年その撤去により終り。
浦上一番崩れから浦上4番崩れに至るまで。
浦上の信徒は全国22カ所に流され、厳しい拷問により改宗を迫られたそうだ。
<浦上キリシタン資料館パンフによる>
流された信徒3394名中、662名が命を落としたそうだ。。。
そんな歴史を知ることが出来る資料館であった。
自動販売機も資料館仕様なんだね。
次に向かったのは。
原爆の爆心地である。
徒歩で向かうが、いたるところに案内看板が立てられている。
余りにも行き先が多くて、迷ちゃうね。
どっちへ行ったらいいんだ?
資料館から歩くこと数分。
爆心地の様子が見えてきた。
広島の原爆は、市街地のような平坦な場所だったため。
広範囲に被害をもたらしたが。
長崎は周りを山々に囲まれていたため。
被害の範囲は狭かったようである。
ここには、原爆で黒焦げになった地層が見れるそうだが・・・。
放射能の影響は無いのかね?
行ってみたが、ガラスに囲まれていて、おまけに結露していて見えなかった。
「原爆殉難者名奉安」とあるな。
立派な碑が鎮座していた。
この真上で原爆が破裂したのか?・・・その光景を知ることはない。
この碑と同じ場所に何やら古びたレンガ造りの壁がある。
何でも浦上天主堂の一部らしいが・・・。
浦上天主堂の遺壁らしい。
この地へ移設されたとのこと。
浦上天主堂は、爆心地から北東500mにあったらしいが。
粉々に破壊されてしまった。
その壁の一部をこの爆心地へ移されたとか。
同じキリスト教徒もいたであろう米軍兵士が・・・。
同じキリスト教信徒がいる長崎に原子爆弾を落としたことを考えると。
複雑な気持ちになった。
次に向かったのは、大浦天主堂だ。
浦上地区からは徒歩で行くことが出来ないため。
長崎市民の足でもある路面電車を使って移動する。
何んとも複雑な路線図であるが・・・。
行き先も色々あり、中継地点で乗り換えないととんでもない場所へ。
こんな感じね。
路面電車も毎回違う電車に乗るんですよ。
一体何種類の路面電車が走ってるんだろうね(^^♪
チンチン!♪・・・は昔の話。
現在は、路線バスと同じ警笛音だし。
降車時は「降りますボタン」・・・を押さなくても各駅なんですが。
長崎市民の足とは言え・・・乗降者は観光客が圧倒的に多い。
一律130.-大人で色々なところへ行けるのは便利かな?
そんなことを考えながら、大浦天守堂前に着いた。
長崎で有名なグラバー邸も隣接しているため。
修学旅行生や海外の旅行者で混雑している。
お土産も沢山あった。
小高い丘の上に大浦天主堂はある。
とても立派な天主堂だねぇ~。
浦上天主堂がレンガ造りの男性的な容姿だったのに比べ。
この大浦天主堂は、なんだかエレガントな貴婦人的な容姿をしている。
この大浦天主堂は、爆心地からも離れていたため。
ここに見える正面の入り口のドアが爆風で吹き飛ばされ。
祭壇上のステンドグラスが壊れただけで被害が済んだそうだ。
この天主堂はフランス人が建てたそうで。
その修復もフランスでおこなったと聞く。
なので、現存する天主堂の中でも当時の容姿を維持している建物とのこと。
入り口の下には石碑や銅像が立っていた。
何だろうね。
天主堂の宣教師の像かな?
洗礼を受けているレリーフらしきものもあった。
この天主堂の中は、撮影禁止のためその画像は無い。
今回は、ここまで。
次回は、ここの資料館についてご紹介しましょう。
旧羅典神学校(国指定重要文化財)と。
大浦天主堂キリシタン博物館を探索します。
ここも撮影禁止なので画像は無いのですが。
どうも長々と最後までお付き合いいただきありがとうございます。
なんとなくだらだら旅になりそうです。
次回もお付き合いをお願いします。
<おまけ>
今日は、これから鬼嫁に付き添って病院へ行ってきます。
さてさて?どんな診断がでるか不安でもあるが・・・。
早く完治してほしいと思うばかりだ。
痛みは本人しか分からないからね。
Posted at 2019/10/02 08:00:33 | |
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