
どうもぉ~。
毎々のご訪問ありがとうございます。
今朝も寒いですねぇ・・・(((((+_+)))))身震いして目が覚めた。
木造日本家屋の古民家は隙間風が入るのです。。。
皆さんお元気してますか?
「ズボラなおじさん」は今のところ普通です。
怖い番組を見てしまいました。。。
首都直下型地震、30年先の発生率70%? ← 恐ろしい数値です
電気・水道・ガスなどのライフラインが1週間途絶えると・・・。
想像しただけでも((+_+))・・・ゾッとします。
一人1日3Lの水が必要だそうです。
1週間7日でしょう・・・3L×7日=21L/Weekですよ。
台風19号の一部地域などでは1ケ月近く停電や断水が続きましたよね。
水を備蓄するだけでも大変です。
これはもう、備蓄とは言えませんねぇ~(--〆)
まぁ・・・少なくても3日間の備蓄ぐらいでも必要ですかね。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さて、プチ旅の続きです。
鶴舞公園の四季に暫く慕って、その雰囲気を感じさせていただきました。
そう言えば、公園の入り口に「かわらばん」のインフォメーションがあったな。
紅葉のライトアップがされるのかぁ・・・。 ← そんなに遅くまでは
昼間見る景色とまた、違うんでしょうね。
公園を見渡すと何やら色とりどりの景色が目に入りました。
バラ園?「ズボラなおじさん」の近隣にもあるけど・・・。
ちょっと行ってみましょう。
わぁ~( ゚Д゚)
沢山の種類のバラが咲き乱れておりました。。。
形や色で種類が異なるようだけど、「ズボラなおじさん」にはさっぱりです。
大きなものや小さなもなど多種多様(ダイバーシティー)な世界です。
色彩も様々、個性があってこれはこれで面白い。
普段は、花などには興味は一切ないが・・・。
それぞれの花の名刺が設置されておりました。
「ズボラなおじさん」的には助かります。
?「紅鹿の子」・・・命名の由来が分からないけど。
一方は?「ブルームーン」?なんとなくイメージが出来るね。
品種改良で出来上がったら命名できるのでしょうか?
それはそれで楽しそうですね(^^♪
しばし、フラワーファンタジーにお付き合いください。
ほう、こちらはよく目にする黄色いバラですな。
確かに、街の花屋さんで売られているバラの本当の名前は知らない。
総称して「バラ」だけど。
こちらも白色のバラです。
スタンダードなどこにでも目にする白色のバラだけどね。
黄色いバラの名前は?
「インカ」・・・インカと言えばはるか昔のインカ帝国を思い浮かべる。
そんな地域の品種なんでしょうか?
もう一つの方は?「アイスバーグ」って言うんですかぁ。
こちらはなんとなく理解できる「アイス」な雰囲気がするね。
お~!大きなバラですよ。
大輪ですね・・・ツートーンでいい。
迫力があります、存在感がない「ズボラなおじさん」にないオーラが出てます。
名前は?「ノスタルジー」ってか!
ノスタルジーをググたら・・・。
これは、「望郷(ぼうきょう)」「郷愁(きょうしゅう)」という意味で、
過ぎ去った時代を懐かしむ心のことです。
語源は、フランス語(nostalgie)からきています。
このノスタルジーという言葉は人々の心から離れていくことはありません。
人はなぜか故郷や長く住んだ場所を懐かしく思うものです
へぇ~・・・「ズボラなおじさん」には無い感覚なんだな。
こちらも大きなバラの花ですね。
ピンクの気品ある品種のようです。
バスタブの中に花びらが浮かんでそうだ。 ← 個人的な発想です
??・・・。
「芳純」なんて読むんでしょうね?調べました。
「ほうじゅん」って読むらしいが。
花色は温かみのあるローズピンク色。
大輪の半剣弁高芯咲きで、花つきの良い早咲き品種です。
また芳香種としても有名な銘花で、調香師からも高い評価を受けています。
華やかな甘さをもつ、ダマスク クラシックの香り。
<Webより>
芳香種って言う分類があるんですね、バラも奥が深い。。。
花びらの先端にアクセントがあるね。
単色の花弁も良いけど変化のあるツートンも良いですね。
どうするとこのようなアクセントが出来るんでしょうか?
「ズボラなおじさん」は年のせいでシミが増えましたけど。。。(´・ω・`)
「フリュイテ」ですかねぇ~。
何語なんでしょうか?原種の地域の言語が由来なのでしょうかね。。。
如何でしたか?偶には普段接することの少ない世界を覗いてみては?
どうも失礼いたしました。
「ズボラなおじさん」もしばし幻想・妄想の世界を楽しみました。
さて、この公園には色々なオブジェだったり建造物があるんですよね~。
かなりの存在感がある噴水ですねぇー。
「噴水塔」って言うのだそうです。
公園の中心部に位置しているのでしょうかね。
夏はマイナスイオンを感じるのでしょうか・・・この季節ではちと冷たい。
しぶきを浴びながら撮影しました。
カラスや野鳥たちの水飲み場にもなってるようです(^^)v
次に覗いてみた場所は。
「普選壇」とある。
日比谷の野外音楽堂に比べ小規模ではあるが・・・。
屋根などは無い。
全景はこんな感じですけど。。。
説明文を見ると。
普通選挙法(大正14年)を記念して造られた野外劇壇だそうです。
背面の壁には、基本精神である「五筒条の御誓文」が書かれているそうです。
選挙権がある以上、選挙には行きたいと思う。
次に目に入った建物は?これは何だろう。。。
近くに寄ってみる。
かなり大きな建物であるが・・・用途が分からない。
近くにこの建物に関した看板があった。
「奏楽堂」って言うらしい。
明治43年演奏会に使われていた施設(建物)だそうです。
設計者は、先の噴水塔と同じ方らしい、昭和9年の室戸台風で大被害を受けた。
そのため昭和12年から平成7年までは別な建物があったらしいですよ。
平成9年に当時の建物を現在に復元したのだそうです。
歴史を感じますね。
今回はここまで。
如何でしたか?皆さんも歴史を感じる時間を過ごして見ては・・・(^^♪
日本には、まだまだ知らない場所がありますね。
「ズボラなおじさん」のプチ旅は、まだ続きます。
どうも、最後まで「ズボラなおじさん」の備忘録にお付き合いありがとうございました。
次回、最終回になるかな・・・。
またのご訪問をお待ちしております。
ではでは。