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2020年03月04日 イイね!

自宅待機 「ズボラなおじさん」の時間つぶし

自宅待機 「ズボラなおじさん」の時間つぶし毎度、どうもです。

皆さんお変わりございませんか?

「ズボラなおじさん」は・・・まぁ普通。

体温も35.8~36.8度をキープしています。

風邪の症状もないのですが、花粉症が辛いのです。

一応、クリニックで処方された点鼻薬と目薬そして飲み薬を戴いております。


いやいや、大阪のライブハウスでは小規模ながらクラスター状態になったとか?

同じ会場にいた方から5名の感染者が出てしまいましたね。

やはり沢山の方が集まる閉ざされた空間は危険であります。

韓国の宗教団体も同じ状況ですもんね・・・怖いです。


国内で小中高と急遽政府から休校を要請されて。

関係施設でもその影響を受けているようです。

給食を提供する食品製造業にも影響が出ていますね。

そんなことも想定されているとは思いますけど。。。そっちの救済施策は?

相変らずマスクが店頭から消えたまま・・・。

トイレットペーパーやティッシュも消えた。

在庫は十分と言うけれど・・・手に入らない状態は改善しない。

物流が機能してませんね。

どうなっちゃってるんでしょうか?




こんにちは、マイペースなズボラなおじさんです。



さてさて、「ズボラなおじさん」は今週自宅待機中・・・。

遊び相手も多くないので、自宅で地味に業務をしております。

こんなことをしていても、「COVITー19」の脅威は無くならないし。

マスクはないし、トイレットぺーパーもない、ティッシュもない。。。

花粉症に必要なんですけど・・・マスクが欲しい。

まぁ、もともと金もない(笑)けど。

暇を持て余しております。



昨日、倉(ただの物置ですけど)をあさる。



おや?旧日本陸軍の三式戦闘機ですね。

開発は川崎 コードネームは「キ61」

国民コミュニケーションネームは「飛燕」です。

ハセガワの1/32スケールサイズです。



調布基地に就いた244戦隊の機体ですね。

戦時下にあって、なんとも派手なカラーリングです。

この派手さで敵国を威圧したのでしょうか?



ん?これは。



旧日本海軍、あ!いや。

帝国、海軍局地戦闘機、開発コード「J7W1」ですな。

第二次世界大戦末期、海軍も局地戦を強いられてきました。

戦闘で飛び上がることなく終戦を迎えた幻の戦闘機ですね。

国民コミュニケーションネームは「震電」です。

スケールは1/32、造形村さんのキットですね。

神様頼みの「神電」ではなかったんですね。



車で言うMR(ミッドシップエンジン/リヤドライブ)式の戦闘機

何んとも斬新なデザインですね。

同盟国ドイツでは既にジェットエンジンの戦闘機が台頭していたと言うのに。

高速化が求められたスペックから来た形状でしょうかね。

フロントのカナード翼は失速特性が少なく飛行機には良いらしい。

空の上に上がれば敵国には脅威だったろうに・・・。

「ズボラおじさん」的には好きかな。


おやおや?



TAMIYAさんの1/12スケールですね。

フェラーリの312Tですよ。

フラット12の心臓を持ったマシンです。

かん高い独特のEXノートが懐かしいですよ。

Agipと言うフェラーリ特有のOILメーカーさんのスポンサーも懐かしい。

1975年かぁ~45年前ですね。

え?そんな昔。。。



ほーぉ~。



これもTAMIYAさんの1/12スケールシリーズの模型です。

HONDAのF1、V12の心臓をお持ちです。

時代を感じますね。

ヘルメットと言いシートベルトレスなところが凄いです。

単車メーカーが果敢に挑戦したマシンですよね。

人がやっていないことをする精神、素晴らしい。

今でもその精神が伝承されているとは思うけど・・・。

OFF車も開発してほしい。



あら?



おぉ~!

TAMIYAさんの1・6スケールシリーズの単車の模型ですな。

HONDA CB750 FOURですよ。

今では当たり前のような直列4気筒ですが。

デビュー当時はドッキ!!としたのを思い出します、憧れでした。

これはK1?K2ですかね?

HONDAさんはこの後6気筒やGWのような自動車の直列4気筒みたいな。

斬新なモデルを世にデビューさせてましたね。

HANDA JETのようにOFF車の開発を是非。

空飛ぶ単車開発してんじゃない?



まだ、奥の方に何かあるようです。

?マルボロマクラーレン、?JPSロータス、まだまだありそうですが。

また別の機会にでもご紹介することにします。

まぁ、過日ご紹介したように作りかけのモデルからやっつけることにします。



飛燕と言えば。



某博物館で復元作業が行われていましたが。

現在は復元が完了して展示されているようです。



ジュラルミンの銀色の主翼。

スパン12m程度の主翼です。



なんだかラジコンの飛行機みたいですが、本物の戦闘機です。



胴体ですね。

尾翼側から覗いたショットです。

何んともペッラぺらな板厚で構成されてるんですね。

軽量化なのか?各所に肉抜きの穴が開けられてます。



エンジンカウルも当時の戦闘機が空冷エンジンが主流の中スマートな造り。

空力的にも優れていたのかも?

当時日本で唯一液冷式のエンジンを搭載してましたね。

ドイツのメッサーシュミットに搭載されていてDB601のライセンス生産。

川崎重工が製造していましたね。

倒立V12ホ40エンジン。



このエンジンが収められた機首部です。

今で言うスーパーチャージャーと同じような過給機がついてましたね。



カッコいいねぇ。

液冷ゆえのラジエターもデカイ。



今の水冷モトクロッサーのラジエターの比ではないね(笑)

しかし、このような戦闘機でB29を迎撃しにいくなんて・・・。

無謀としか思えませんけど。

主翼のスパン12mはB29の尾翼片側と同じなんだから・・・。

信じられませんね。

そんな先人のお蔭で今の「ズボラなおじさん」があるのですかねぇ。

複雑な気分です。

博物館と言えば、各務原の航空宇宙博物館から正式に通知が来ました。

3月15日の審査結果発表と表彰式は中止です。

残念です。



さて、模型を眺めていたら気分も高まってきたこともあり。

製作途中の

現用機、スカイホークをやっつけることにします。

この模様は別な機会でご紹介したいと思います。


ではまた。








Posted at 2020/03/04 08:56:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | デザートジャンキー | その他

プロフィール

「DATSUN フェレディ 280Z ボディ編 http://cvw.jp/b/2076100/48489122/
何シテル?   06/16 07:10
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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