
皆さん(^^♪毎度です。
お変わりがございませんか?
「ズボラなおじさん」はお陰様で・・・。
元気ですよ。
相変らず花粉症に悩まされておりますけどね(T_T)
早いものですね。
何がって?東日本大震災3・11が起きてから9年目の朝です。
「ズボラなおじさん」は外出先で遭遇し、帰宅困難者になりました。
あの時の揺れは、京浜地区でも大きく揺れたのを記憶しています。
新型コロナウイルスで追悼式や各種の式典は中止になっているようですけど。
未だに仮設住宅で生活を余儀なくされている方が居られると思うと。。。
その辛さは計り知れないものがありますね。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
まぁー、今日も自宅待機ですヨ。
昨日は、都内は文京区の某女子大へ行ってきました。
(^^)vなんか、女子大って聞くとウキウキしちゃう。
文京区と言えば春日通沿いにある女子大です。
春日局の銅像もこの通り沿いにあったような・・・。
しかし、この時期は大学は春休みでして、女子大生の姿は見かけませんでした。
派手な業務の関係で、待ち合わせをしている時。
のったのったとこちらへ向かってくる動物が・・・。
なんと、丸々と太った野良ちゃん。
野良ネコです。
学食の残飯でも食しているのか?栄養状態は良いようです。
人間を警戒することもなく。
我が物顔でのったら・・・歩いています。
女子大生からも可愛がられているのでしょう。
何処かのお家の飼い猫かもしれませんね。
しかし、「ズボラなおじさん」もそうですが。。。
飲み過ぎた翌朝は、胸やけや体が重たいのと同じように。
ケール?ただの雑草ですが・・・食しておりました。
何か、やな事でもあったのでしょうかね。
なんとなくホッコリする一瞬でありました。
今日も自宅待機なのですが。
暇なので、倉(ただの倉庫ですが)物色しておりました。
SUZUKI RGB500ですね。
日本の4台単車メーカーの一つですけど。
TAMIYAさんの1/12スケールモデルです。
2サイクル4気筒ですが、そのレイアウトが面白い。
スクエア4と呼ばれるレイアウトでした。
495ccでクランクシャフトは2本。
前のブログでご紹介したYAMAHA YZR500のライダー。
ケニー・ロバーツに個人タイトルを譲ったものの、メーカータイトルを守り続けたマシンでもあるんですね。
110馬力以上のパワーを発揮したそうです。
次に出てきたのが。
HONDAのNSR500。
TAMIYAさんの1/12スケールシリーズですね。
フレディ・スペンサーのライディングで83年と85年タイトルを獲得しています。
エンジンは2サイクルV型4気筒です。
最高出力はなんと、140馬力だったそうですね。
他のライバルマシンのエンジンはクランクシャフトが2本あったのに対し、1本シャフトであるのも特徴の一つらしい。
YAMAHAのエディー・ローソンを始め5人の強豪ライダー達と戦いました。
こちらは、HONDAのNS500です。
HONDAと言えば4サイクル。
「4サイクル以外はエンジンでは無い」を絵にかいたHONDAスプリットですけど。
このNS500は、勝つことを目的にHONDAが初めて手掛けた2サイクルのグランプリレーサーだそうです。
そのレイアウトも特徴があり。
この当時、一般的なスクエア4気筒ではなく、2サイクルV型3気筒なんです。
排気量499cc、出力は当初120馬力(後にATACにより130馬力に)
軽量化も目的であったレイアウトが功を奏し。
なんと乾燥重量はわずか116kgだったそうです。
これは、前に作成したNS500ですね。
確かにコンパクトだし。
前の1気筒から出る、XEチャンバーはエンジンの下でとぐろを巻いています。
後ろの2気筒から出る。EXチャンバーはほぼストレートに伸びる構造です。
グランプリマシンはカッコええ。
そうそう、日本の単車の4大メーカーで忘れてませんか?
Kawasakiですね。
kawasakiのKR500ですね。
どっしりとした体格って感じです。
詳しいスペックが分からないのですが。
水冷2サイクル4気筒。
レイアウトはスクエア4ですね。
排気量は498.4cc他のメーカに比べ若干小さいか?
82年にK・バリントンのライディングでグランプリシリーズを戦いましたが。
上位入賞にはならず。
グランプリの舞台から姿を消すことになりました。
でも、「ズボラなおじさん」的には好きなマシンの一つでもあるんだな。
どうもどうも、「ズボラなおじさんの」模型談義に最後までお付き合いありがとうございました。
今日も暇だなァ~。
ではまた。
Posted at 2020/03/11 06:22:38 | |
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