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2020年03月22日 イイね!

自宅待機中 春のお彼岸墓参りからの模型談義

自宅待機中 春のお彼岸墓参りからの模型談義毎度ぉ~。

今日も自主的に自宅待機中です。

皆さんはお変わりございませんか?

気温が高く天気のいい3連休ですけど。

不要不急の外出自粛で何だか寂しいですね。


東京オリンピックの聖火が届きましたけど。。。

オリンピックIOCのバッハ会長からは「延期はそう簡単ではない」との。

コメントが出ましたが、イギリス・フランスからは「延期を希望する」など。

声明が出されたようです。。。

確かにねぇ~(--〆)練習するにもクラスター感染防止のため。

施設などが閉鎖されていて、練習どころではないようだし。。。

ヨローッパからの帰国者からも感染の陽性反応でているし。。。

そんな国へ世界のアスリートを招集するのは難しいかもしれませんね。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



さてさて、昨日は春のお彼岸と言うことでご先祖のお墓参りへ行ってきました。

毎年、春と秋のお彼岸とお盆の時期に墓参りをしています。

「ズボラなおじさん」にしては偉いでしょ(^^♪

お寺さんにご挨拶して、お墓のお掃除して、お花を添えて。

お線香をあげてご先祖様にお参りしてきました。

帰宅してからボーっとしていたら。。。

なんですって?ヨーロッパから帰国した人が政府指定の施設で待期のはずが。

スルーして沖縄へ帰宅したとな? ← やばくねぇ?

感染が拡大したらどうするんでしょうか?例の「うつしてやる」おじさんとおんなじですよね。。。


さて、そろそろ模型談義に移ります。

前回は?



これと。



これのお話でした。

「ズボオラなおじさん」の倉(ただの物置ですが)の中から出ました。



懐かしくないですか?

45年型のGALANT GTO MRです。

前出のセリカGTと同年代の車ですね。

三菱と言えばこの時代ランサーが有名でしたけどね・・・。

でも、箱絵が珍しいですね・・・リヤビューなんですね(^^♪

BANDAIさんの1/20スケールです。



ボディ・スタイルに重点を置いた車だったそうです。

だからリヤビューなのでしょうか?

何でも、空気力学的に徹底的に追求したこの「ダック・テール」!

最も大きな特徴だったそうです。 ← なるほどぉ~

日本で初めて採用されたらしいですよ。

実車のエンジンですが・・・。

DOHC直列4気筒、なんとキャブはソレックス2連だったそうです。

贅沢ですよねぇー。

最高出力も125PS/6800rpm。 ← 高回転型なの?

最高速は200km/hだったそうです。

当時としてはハイスペックですよね。

模型の方は、モーターライズです(笑)。



今となっては珍しいですね。

モーターが付属されていますし、何より接着剤が同封されているところがいい。

今の模型ではあまり見かけないセット内容ですね。

そう言えば、この他にFTOって言う車もあったね。


次に掘り出されたのが・・・。



前にご紹介したルマンの出場車A210のべーつとなったA110です。

こちらもBANDAIさんの1/20スケールです。

ギャランはモーターライズでしたが、こちらはディスプレイモデルです。

「ズボラなおじさん」もこの車が好きです。

当時(ズボラなおじさんが若かったころ)、国際ラリーシーンで活躍してた。

この時代、ALPINEとRENAULTコラボで大暴れしてたんですよね。

エンジンはルノー製で積極的にモータースポーツにチャレンジしてました。



実車はなんとなくエレガントでスポーティ。

即レーシーな容姿を連想させてしまう。

ミッドシップエンジンでフロントは低くスタイリッシュですよ。

量産の誕生1号車は、4CVをベースに改良を重ね1956年だそうです。

それが、「アルピーヌ・ミッレ・ミリアA106」です。

親会社だったルノーの106系エンジンを搭載したことでA106となった。

車重は500kgと軽量、4気筒OHVで排気量747ccエンジンながら。

最高出力は43Hpで最高速153km/hだった。

その後、排気量900ccのA108が開発され、最高速170km/h!!

1960年には、ツール・ド・フランスとツール・ド・コルスのラリーへ出場。

クラス優勝したんですね。



A110へと発展し、1300・1300G・1300S・1600Sが用意された。

1971年モンテ・カルロを始め、地中海、オーストラリア、アクアポリスなど。

前ラリーに勝ち続けた記録の持ち主でもあります。



A1101600SCはなんと車重は710kgと軽量。

エンジンは、直列4気筒OHV排気量は1605cc。

最高出力140Hp/6250rpm、最高速は210km/h。



このようなスペックでヨーロッパの世界ラリーを戦ってたんですね。

イケてますね。

またまた、妄想が広がりなかなか制作に手が付けられません。

模型の方は。



今では珍しくはありませんが・・・。

ホワイトメタルのパーツがセットされています。

当時の模型の販売価格は、1,400円でした。 ← 安い!!

現在だった7~8,000円はするね。

一体、いつまで外出自粛と自宅待機が続くのだろう?

今日も、倉(ただの物置ですが)をあさるか?


どうも、今回も最後までお付き合いありがとうございました。

ちょっと花見客が居なくなった桜でも見に行こうかな(笑)

これに懲りず、次回もご訪問をお願いしたします。


ではでは。







Posted at 2020/03/22 08:14:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

プロフィール

「DATSUN フェアレディ 280Z http://cvw.jp/b/2076100/48482941/
何シテル?   06/13 06:45
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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