
どうもぉー!お元気ですか。
「ズボラなおじさん」は普通かな。
毎日、花粉症対策に励んでおります(^^♪
マスクは無い。
新型コロナウイルスの感染の拡大が止まりませんね。
海外から帰国するひとや、渡航歴のあった方が発症する状況が続いていますね。
感染ルートが特定できない感染している方も増えてきていますね。
市中感染が起きている「オーバーシュート」が起きているようです。
「ズボラなおじさん」も気を付けたいです。
東京都閉鎖?なんてこともあるかもしれませんね。
スポーツ観戦やシリーズ戦の中止も起きているようです。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さてさて、昨日は都内まで外出しましたが・・・。
下町もかなり閑散としていました。
この時期のブルーシートも少なかったしねぇ。。。
缶の回収で生計を立てざるを得ないかたは死活問題になっているようです。
今日も、これから外出なんですけど・・・大丈夫かなァ?
外出から帰宅後、例の倉(ただの物置です)へ入って物色していました。
前回は、陸上自衛隊の90式戦車がありましたね。
カッコいい戦車です。

<画像はWikより拝借>
奥の方にこいつも眠っていました。
97式戦車、戦時中の中型戦車ですな。
エンジンは空冷ディーゼルエンジン、ガソリンエンジンでは燃料消費量が多い。
当時の日本は石油資源も乏しい状況でしたからね。。。
各作戦地域の状況から冷却水不用の空冷式エンジンが採用されたようです。
V型12気筒、170馬力のエンジンだったそうです。
最高速は42km/hの実力があったそうですが、転輪のゴムタイヤの発熱から実際には38km/hに抑えられていたそうです。
その後。
戦後の第1世代の洗車として1961年4月に採用された61式戦車です。
61式戦車(ろくいちしきせんしゃ)は、戦後初の国産戦車ですよ。
<以下Wikiより>
第二次世界大戦後、初めて開発された国産戦車であり、第1世代主力戦車に分類される。
開発・生産は三菱日本重工業(1964年から三菱重工業)が担当し、それまで供与されていたアメリカ製戦車との共用、もしくは置き換えにより全国の部隊に配備された。 1955年(昭和30年)に開発が開始され、1961年(昭和36年)4月に制式採用された。
採用された西暦の下二桁の年をとり、61式戦車と命名された。
主砲に「61式52口径90mmライフル砲」として制式化された52口径90mmライフル砲を装備し、鉄道輸送を考慮して当時の国鉄貨車に搭載できるよう車体が小型化されている。
1974年(昭和49年)に74式戦車が採用されるまで560輌が生産され、2000年(平成12年)に全車が退役した。
~~~ここまで。
エンジンは、12HM21WT型、空冷ターボディーゼルを搭載してます。
車体後部に搭載されて570馬力で車体を引っ張りました。
この出力は、推進軸で車体前部の変速機に伝えられていたのです。
この後、74式戦車や。

<画像はWikiより拝借>
<以下Wikiより>
74式戦車は61式戦車の後継として開発された、第2.5世代主力戦車に分類される戦車。
後継車輌として第3世代主力戦車である90式戦車が開発・生産されたが、こちらは北部方面隊以外では富士教導団など教育部隊にしか配備されていないため、全国的に配備された74式が数の上では主力であった。
~~~ここまで。
90式戦車などの後継車へ繋がって行くんですね。
その後は。

<画像はWikiより拝借>
10式戦車です。
10式戦車は陸上自衛隊の第1世代も61式戦車や第2.5世代の74式戦車。
何で2.5世代なんでしょうね?70式戦車があったのかな?
更に第3世代の90式に次ぐ4代目となる最新国産主力戦車なんですねぇー。
小型・軽量化と応答性・敏捷性の向上のため、水冷4サイクルV型8気筒ディーゼルエンジンが搭載されています。
更に、油圧機械式無段階自動変速操向機(HMT)を組み合わせた動力装置(パワーパック)を搭載していると言う最新型ですね。
戦車もその性能や火力を知ると興味深い車両です。
その他、「ズボラなおじさん」的に好きな戦車がありまして・・・。
イスラエルのMERKAVAです。
TAMIYAさんの1/35スケールシリーズの洗車ですねん。
戦車でありながらスポーツカーみたいな。。。
攻める戦車ではなく防衛力に重点を置いて開発された戦車です。
エンジンは、コンチネンタルAVDS-1790-5A空冷V12ディーゼル。
出力は900Hpとあまり大きなものではなかったそうです。
しかし、コンピュータ制御のサスペンションで不整地でも機敏な作戦行動が出来たそうです。
エンジンは前方に位置したFF仕様なんですよ。
クサビ型の形状は被弾確率の高い前面の避弾経始めも良好だったそうです。
弾がはじくんだな。。。
こちらは、SUNNYさんの1/35スケールですね。
メーカが違うものまで購入してたんですね・・・。 ← よほど好き者
FFエンジン式であるがゆえ、世界でも最も分厚い防壁としても有効だったそうですね。
非力なエンジンのパワーアップも考えられていて。
M1戦車などに採用されているアブコ・ライカミングのAGT-1500ガスタービンエンジンへの改装も検討されていたようです。
最近の各国もこのMERKAVAのようなクサビ形状を採用している戦車が見られますね。
さて、お時間になりました。
これから派手な業務で外出してましります。
新型コロナウイルス大丈夫かなァ・・・。