
どうも皆さんご無事ですか?
相変らず新型コロナウイルスの感染者が確認されています。
陰性と陽性の違いって?
PTR検査ってなんだ?
「ズボラなおじさん」は今日も自宅待機してますが、特に自覚症状はない。
検温も続けるが36.5度前後をウロチョロしております。
今日も自宅待機、外出自粛モードです。
なので、暇なの。
「ズボラなおじさん」の自宅待機の過ごし方にお付き合いをお願いします。
緊急事態宣言が4/6に出され、東京都の各施設の休業要請や、飲食店の時間制限が発表されましたけど。。。
お店をやられている方々には厳しい要請ですね。
仕入れや、お家賃のお支払い今すぐ必要なのに、支援金だの支給するだのいろいろ対策を出されていますけど。。。
何時支払われるの?支給や支払われる当てのない要請にどう応えるの?
お店を開業せざるを得ない事業主さんだって居られますよね。
現状を見てるんでしょうか?これでは休業なんてできやしない。
あ!( ゚Д゚)すいません愚痴ってしまいました。
そう言えば、驚いたんですけど、新型コロナウイルスの陰性、陽性って何が違うんでしょうか?
「ズボラなおじさん」は陰性って新型コロナウイルスにかかっていないって言う認識だったんですが・・・。
どうやら違うらしいですよ・・・陽性って言ううのは一定量以上のウイルの確認あがある場合らしいのですが。
陰性でも新型コロナウイルスの保菌者なんだそうです。
なので、陰性が確認されてダイヤモンドプリンセスから下船した後に発症してしまう方などが居られたそうです。
陰性だといって、無菌状態ではないので、安全と思いあっちこっち外出するとそのまま、新型コロナウイルスをばらまいているのだそうですよ。
東京脱出なんてヤバイかもね。
だから・・・外出自粛を呼び掛けているんですね。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
「ズボラなおじさん」的には感染していないと思っていますが・・・。
ひょっとしたら陰性でも新型コロナウイルスを保菌してるかもしれませんね。
不要不急の外出の自粛を継続したいと思います。
そんな折、自宅で過ごす方法などなど、アスリートやミュージシャンがSNSなどへ画像を投稿していますね(^^♪
「スボラなおじさん」は歌えないし、スポーツも余り得意ではないし。
体を動かすのも好きではない(/ω\)
なので、「ズボラなおじさん」的な自宅待機の過ごし方をご紹介しますね。
飽きている人はスルーしてください。
今週届いた「ゴールデンオレンジ」を摘みながら暇つぶし的に。。。
倉(ただの倉庫です)の中を物色したり、整理したりしています。
かなり昔に購入した模型が沢山あることに気が付きました。
過去に陸上自衛隊の戦車や旧日本陸軍の戦車、イスラエルの戦車などを紹介してきましたが。。。
どうやら、その当時相当戦車に興味があったようで。 ← 記憶にない
ソビエトの戦車もあったんですよ。
TAMIYAさんの1/35スケールのミリタリーシリーズです。
ソビエトのSUー85襲撃砲戦車。
SUとは、ロシア文字のSYで自走砲の「サモフォドニヤ・ウスタノフカ」の頭文字だそうです。
当初は、T-34のシーシに122mmりゅう弾砲を搭載した自走砲でした。
あ!ここで一旦休憩そます。(午後にまた更新します)
どうもどうも途中で中断しちゃってすいません
午後の部の始まりです(笑)
このSUー85襲撃砲戦車は、当時敵対していたドイツ軍がソ連の重戦車を撃破するために88mm高射砲を戦車砲に改造して6号重戦車タイガーに搭載した思想とおなじものでした。

何でもこのSUー85の性能として、重さ9kg以上の徹甲弾使用して。
初速792km/S ← hじゃないですよ
距離1000m先の直立する暑さ100mmの装甲版を貫く威力があったそうです。
凄い能力ですね。
その後は、SUー100に地位を譲ったそうです。
85mmって、ビールの500mlの缶より太っとい!!
お次は。

KV1重戦車ですね。
76.2mm砲を有し、75mmの重装甲の甲羅を有していました。
エンジンは550馬力のディーゼルエンジンを装備。
何でも100mmの総甲板を装備したかったが、当時鍛造圧延機がなかった。
なので、25mm~35mmの装甲板をボルト止めして造られたそうですよ。
厚けりゃいいってもんじゃないでしょ。

しかし、重量が嵩み、運動性のは今一だったそうです。
その後、ボルト止めからさらに生産性の良い、溶接工法に変ったそうです。
この装甲版なのですが、砲塔全面で120mm、側面は110mm。
どんだけ暑いの? ← 厚けりゃいいってもんじゃない
甲羅をまとったKVー1Bは「アプリケ」KV1と呼ばれソビエトの重戦車となったのです。
これは。

KV-1戦車C型です。
前出のKV-1Bに比べると装甲版は薄い。
エンジンは、B-2K型。
水冷12気筒ディーゼルエンジン、出力550馬力。
量産されていたTー34中型戦車と同じです。
最高速は、35km/hしか出せませんでした。

KV-1は改良型がいくつか開発されました。
主砲を76.2mm砲に改装され、全面装甲版を100mmに強化された、KV-1A型。
さらに、1B、1Cと改良が重ねられたそうです。
しかし、装甲版は厚さを増し、運動性能が低下していく中。
運動性能を重視した、装甲版を犠牲にしたKV-1Sが最前線に投入されました。
最高速も42km/hに改善されたようです。
これは。

T-62Aですね。
T-54戦車は、100mm砲と言う、欧米第一級戦車だったんですが。
被弾性を徹底的に追求した、車高が低く、なめらかな車体デザインを持っていました。
アメリカのM60や西ドイツのレオパルド、そしてフランスのAMX30。
イギリスのチーフテンなど、新たな国の戦車の開発に伴い。
優位性は失われて行きました。
そこで開発されたのが、このT-62Aです。
主砲は115mm滑空砲を採用したことが大きな特徴ですね。
通常の戦車砲は放心内側にライフル切る必要がありました。
ライフルを切ることにより、砲弾に回転を与え、砲弾の飛行中の直進性を安定させるものでした。

しかし、この滑空砲はこのライフル無く、砲弾そのものに安定翌を持って。
砲口を飛び出すと、安定翌が開き直進性を安定させ目標に着弾します。
当時の工業生産力を鑑み、砲身の生産コストに寄与したと考えられます。
こうして、プラモデル・・・模型ではありますが・・・。
各国の戦力や装備を知れる材料にもなりますね・・・。
でも。
戦車と言えば。
ドイツですよね。
タオガーⅠ・・・キングタイガー。
フフッフ。
次回は、ドイツ戦車を。
多分、倉(ただの倉庫ですが)眠っていると思います。
あ~、今日も暇つぶしが出来ました。
すいませんねぇ~、最後まで「ズボラなおじさん」の暇つぶしにお付き合い頂いて。。。
今後ともよおしくお願いいたします。
次回は?
完成品も含めご紹介できたらと思います。。。 ← 納品場所の確認
ではでは。
Posted at 2020/04/14 08:31:28 | |
トラックバック(0) |
模型談義 | 趣味