
皆さぁ~んご無事ですか?
「ズボラなおじさん」は今日も無事です。
検温では感染の有無は分かりませんが・・・。
36.5度台をキープしております。 ← まれに37度(笑)
本日も外出を自粛して頑張りましょう。
なので、本日もお暇なブログにお付き合いをお願いいたします。
飽きた方は、スルーしてくださいね(#^.^#)
おやおや、昨日の東京都の感染者数が161人だそうじゃぁないですか。
月曜日には90人台と3桁を切ったのですが・・・。
再び3桁を記録してしまいましたね。
3月31日以降に感染してしまったのでしょうか?
さて、本日は何人の方が感染確認されるんでしょうかね。
昨日も触れましたが、今回の新型コロナウイルスの優れているところは。
ウイルスに感染していも自覚症状がでないまま、排菌できてしまう事です。
ウイルスも生き延びなければなりませんから、次から次へと移し続けるんですねぇ・・・おまけに自覚症状がでないまま自然治癒してしまうし。
うつされ感染したら、発病して初めて発覚するんですよね。。。
だから、自宅待機するのが得策なんです。
「ズボラなおじさん」も自覚症状がないまま、感染しているかもしれません。
頑張って、自宅待機を続けます。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
本日も自宅待機、家族からは隔離状態なので、とってもお暇なの。。。
昨日のブログは、ソビエトの重戦車のお話をさせていただきました。
で、ドイツの戦車をご紹介の予定でありましたが・・・。
「ズボラなおじさん」の倉(ただの倉庫ですが)中を探したところ。
とっても、懐かしいプラモデルが出てきたので急遽そちらの話題に変更。
これなんですよぉー。
「ズボラなおじさん」的には超懐かしいのですよ。。。
国際救助隊「サンダーバード」・・・最近ディアゴスティニでしたっけ?
このサンダーバードの秘密基地のジオラマを創刊しましたね。(4/14創刊)
その国際救助隊のレスキュのコンテナメカのアイテムの一つ。
「ジェットもグラ」です。
人が入り込めない地中の救助に使われるアイテムでしたね。
この大きなドリルで地中深く進んでいくんですよね。
チリの鉱山崩落事故の救助に使ったらよかったですね。 ← ムリ
ドラえもんの便利グッツにも登場してましたけど。。。
模型の方は、ドリル本体と先端のドリルが回転します。
更に先端と本体のドリルの回転スピードが異なると言う凝った設定。
更にサイドにあるキャタピラも回転するうですよ。
凄いギミックだと思いませんか?
おまけにムギ球(胴体の上部にある)が点灯するようです。
ジェットモグラ本体の動力用のモーターとは別にタンク側にも動力モーターが搭載されているんですよ。
ツインモーターと言う設定がプラモデルにしては変わってますね。
ここで、その国際救助隊の装備について思い出しながら妄想したんです。
まず、サンダーバード1号。

<画像はWebより拝借>
救助地点へいち早く駆け付け、救助の指揮をとる役割でしたね。
出動する時、格納庫から斜めにスライドしてきて、発射台へスタンバイ。
同時に発射口になるプールがスライドするシーンに緊張しました。
水平飛行に移る時、パイロットシートが回転するシステムには感動しました。
SF人形劇『サンダーバード』に登場する架空の超音速有人原子力ロケット機(原子力推進機)です。
設定された諸元ですけど。
全長:35.05m、幅:24.38m、直径:3.66m、重量:140t
翼はあるが大気圏内用のロケット機と言う設定。
最高速は、24,000hm/h、到達限界高度:46,000m
メインパイロットは、トレーシー一家の長男スコット・トレーシー。
流石に長男だけあり指揮命令が立派ですね(^^)v
模型も作った記憶があります。
お次は、サンダーバード2号。

<画像はWebより拝借>
ゲンゴロウみたいなズングリしたシルエットが好きです。
サンダーバード2号は、SF人形劇『サンダーバード』に登場する架空の超音速有人原子力輸送機(原子力推進機)と言う設定。
救助地点へ、レスキューメカをコンテナで運ぶ重要な役割をしています。
出動する時の、パイロットの搭乗シーンが面白かった(^^♪
滑り台のようなレールが、サンダーバード2号のコクピットへ伸びて接続。
ヤシの実が左右に退避し、滑走路が上がる。
エンジンの噴射シーンが好きです。
設定された諸元は。
全長:76.20m、幅:54.86m、高さ:18.29m、重量:406t
積載能力:100t
メインパイロットは、トレーシー一家の三男バージル・トレーシーだったかな。
機体色は濃緑色が・・・旧陸軍の戦闘機色に似ていてカッコいいのです。
最高速は、8,000km/h、最高到達距離は、30,000m
重量級の設定ですね(^^♪
沢山コンテナや本体の模型を作りました('◇')ゞ
さらに、サンダーバード3号。

<画像はWebより拝借>
スレンダーなロケットで、宇宙空間の救助やサンダーバード5号との連携やドッキングシーンに興奮しましたね。
サンダーバード1号と同様、秘密基地から発射されるシーンが凄かった。
子供ながらに、あの基地の発射口にある建物は壊れないのか心配でした(笑)
サンダーバード3号は、SF人形劇『サンダーバード』に登場する架空の単段式有人原子力ロケット(原子力推進機)という設定。
メインパイロットは、トレーシー一家の末っ子アラン・トレーシーでしたね。
機体の赤色が強烈なインパクトがありました。
模型は作った記憶がありません。
諸元は。
全長:87.48m、直径:24.38m(幅)、重量:562t
H2ロケットのような大きさですかね?
推力は2000tと言う事です。
それから、サンダーバード4号ですね。

<画像はWebより拝借>
国際救助隊の中で、海中での救助に活躍しました。
コンテナメカの一つでもあり、救助地点へサンダーバード2号で空輸されます。
しかし、コンテナを水面へ落下させるシーンは、毎回ドキッとします。
子供ながらに、あんな高さから落下させて大丈夫なの?
コンテナの回収はどうするんだろうと言う疑問を抱いたのを覚えています。
サンダーバード4号は、SF人形劇『サンダーバード』に登場する架空の原子力潜航艇、動力に核融合反応炉というものでした。
メインパイロットは、トレーシー一家の四男ゴードン・トレーシー、結構やんちゃな性格でしたね。
諸元は。
全長:9.14m、幅:3.35m、重量:16t、最高潜水深度:9,100mと言う設定です。
オリジナル版の機体色は山吹色なんだそうです。
よくプラモデルも作りました。
最高速は、水上では40ノット(74.08km/h)m、水中では160ノット(196.32km/h)
水中の方が機敏だったんですね。
模型も何台か作った記憶があります。
最期に、サンダーバード5号です。

<画像はWebより拝借>
国際救助隊の救助を受診する宇宙ステーションです。
サンダーバード5号は、SF人形劇『サンダーバード』に登場する架空の原子力有人宇宙ステーションという設定。
地球のあらゆる周波数の電波を傍受することが出来たようです。
トレーシー一家の次男ジョン・トレーシーが3ヶ月、末っ子のアラン・トレーシー
が1か月の割り当てで交代して滞在すると言う交代制勤務の設定が面白です。
サンダーバード3号がシャトルしていたんですね。
諸元は。
全長:121.92m、幅:82.91、重量:976tと言う設定です。
救助の要請をいち早くキャッチして、地球の秘密基地へ連絡すると言う重要な役割を担っていました。
残念ながら、模型の方は作りませんでした。
番外のサンダーバード6号 ← 皆さん知ってます?

<画像はWebより拝借>
これこれ。
『サンダーバード6号』は、1968年に製作されたテレビシリーズ『サンダーバード』に登場しています。
新しいコンテナアイテムなど開発していたブレインズが。
6号の製作を色々検討していたですけど、これといった名案が出ずに難航していたという設定。
ある救助シーンでのクライマックスで。
ブレインズが危なっかしいぶっつけ本番の素人操縦で持ち出した機体。
それが、複葉機「タイガー・モス」だったんですね。
最期に、「サンダーバード6号」に命名されたのを覚えています。
タイガー・モスはデ=ハビラント社製のイギリス空軍練習機であり、空軍経験者にとって親しい、放映当時のイギリスでは有名な、しかし当時すでに時代遅れの存在であった。多くの飛行シーンが危なっかしいものであるにもかかわらず、上記のように、多くの撮影が模型ではなく実機で行われている。
<Wikiより>
いやぁ~、こうして思い出すと。。。
1960年代後半にこのようなアイテムを考え出したスタッフに驚かされますね。
どれも現代でも通用する救助設備だと思う。 ← 個人的な意見です
新型コロナウイルスの救助要請があったとしたら・・・。
どんな活躍をしたのか、想像することはできませんが。。。
妄想を膨らませて、今日の自宅待機、外出自粛をしたいと思います。
どうも、最後まで「ズボラなおじさん」の妄想録にお付き合いありがとうございました。
お粗末様でした。
またのご訪問をお願いいたします。
ではでは。