ｍｏｍｏ太のブログ一覧

みなさぁ～ん。

ご無事でしょうか？

とうとうＧＷへ突入ですね。

今年のＧＷは寂しいＷｅｅｋになってしまいました。

「ズボラなおじさん」も今年はステーホーム頑張ります。

まだ、死ぬわけにはいかないのでね。


毎日、ブログを更新することが日課になっちまったですが。

毎回、ネタ薄のお暇な時間つぶしの内容なので・・・。

飽きてきたら遠慮なくするしてくださいね(#^.^#)



おいおい、また増えちまった。

昨日の東京都のウイルスファミリー遺伝子が検出された人数ですよ。

なんと、１１２人ですよ。

また３桁台になってしまいましたね。

４／１４～２１の間に感染しましたねぇ(－－〆)

本当に、何処で感染してるんでしょう？「ズボラなおじさん」は感染しないのにねぇ・・・不思議です。

自宅待機や外出自粛してるからかもしれませんね。

ひょっとして？無症状だけなのかもしれませんけど・・・。

人との接触を極力しないようにしているからでしょうか？



都内の人が沢山集まる遊戯施設への休業要請しましたけど。。。

３～４店舗で営業を継続していたとか。

そこへ行く方達は、怖くないのですかね？ご立派です。

どうか感染しないようにと祈るばかりです。

休業をお願いいたします。




こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



今日からＧＷ（ゴールデンＷｅｅｋ）に突入です。

しかし、「ステーオームＷｅｅｋ」なので、自宅待機して外出自粛ですね。

不要不急な外出の費用が、井戸のポンプ購入代に変っちまった。

外出自粛には丁度いいかも・・・ですね。

そうなると、お暇な時間をどうつぶすか知恵を絞らなければなりません。

暫くしていなかった、模型談義にお付き合いください。。。



今回は第二次世界大戦時、日本と同盟国でもあったドイツ戦闘機のお話。

ドイツと聞くとあまりいい印象を持たない方も居られると思いますけど。

戦争を知らない「ズボラなおじさん」は、そんな思いもなく。

ドイツの戦闘機はカッコいいと思う。　←　個人的な思いです

日本の戦闘機は「ゼロ戦、零戦」が有名ですけど。

ドイツ戦闘機として、カッコいい「メッサーシュミット」についてご紹介。



メッサーシュミットＢｆ１０９です。

シリーズで生産されてましたね。

Ｂｆ１０９Ａ（Ａｎｔｏｎ）エンジンJumo２１０Ｂ、２１０Ｄを搭載

Ｂｆ１０９Ｂ（Ｂｅｒｔａ）エンジンJumo２１０Ｂ、２１０Ｄを搭載

ＢＦ１０９Ｃ（Ｃａｅｓａｒ）エンジンJumo２１０Ｇ（直接燃料噴射式）

Ｂｆ１０９Ｄ（Ｄｏｒａ）エンジンＤＢ（ダイムラーベンツ）６０１を搭載

Ｂｆ１０９Ｅ（Ｅｍｉｌ）エンジンＤＢ６０１Ａを搭載

Ｂｆ１０９Ｄ－１やＢｆ１０９Ｅ－０、Ｂｆ１０９Ｅー１、さらに、Ｂｆ１０９Ｅー３、Ｂｆ１０９Ｅー４などのシリーズがあったようです。

Ｂｆ１０９Ｅー７は、なんと日本陸軍が研究などに3機輸入したそうです。

日本の各務原飛行場（川崎航空機工業岐阜製作所）で組み立てられたそうです。

各務原航空宇宙博物館がありますけど。。。

人工衛星、探査機模型コンテストでもお世話になってますが・・・。

何か運命を感じます。



「ズボラなおじさん」はその中でも。

Ｂｆ１０９Ｅー４／tropの北アフリカに展開したリビヤ砂漠の迷彩色の期待が好きです。



この機体です。

機首の戦隊マークが特徴的で大好きな機体なんです。



リビヤ砂漠などの細かい砂を吸い込まないように防塵フィルターを装着。

ドイツの精密機械でもある過給機やエンジンを保護しました。

この迷彩がカッコいいのです。

これは、Ｂｆ１０９Ｅー７以降の機体ですね。



エンジンのクランクシャフトに３０ｍｍ機関砲を搭載しないタイプですね。

凄くないですか？

エンジンにクランクシャフトを中空にして。

その穴を通って３０ｍｍ機関砲が発射される構造って・・・。



ドイツ機の迷彩色が独特ですよね。

幾何学的な模様の主翼上面や胴体のポインター迷彩。

独特の雰囲気がありますよね。



後期型のＢｆ１０９Ｆ－０～１、２、２Trop、４、４Ｂ、４Ｚ。



Ｂｆ１０９Ｇ－１、２、２Ｒ２、２Ｒ２Trop、２Ｒ３Trop、２Ｒ４Trop。

Ｂｆ１０９Ｇ－４Ｒ２、４Ｒ３、４Ｒ４．

Ｂｆ１０９Ｇ－６、６Ｒ３、６Ｒ６などなど、豊富なラインナップでした。



大戦末期になると、連合軍との激しい攻防戦が展開され。

次第にドイツ軍の占領範囲が狭まってきて、局地戦となって行きました。

連合軍の重爆撃機を迎撃するため。

主翼下面にＷ．Ｇｒ２１ロケット弾を装備した機体も現れました。

空対空ロケット弾は、時限式管により空中で炸裂。

周囲３０ｍの範囲の目標に被害を与える性能があったそうです。

ドイツのサラブレットの心臓と駿足は。

ＤＢ６０５Ａエンジンは、離昇出力１４７５ｐｓ、最大速度６３０ｋｍ／ｈ。

ＤＢ６０５ＤＣエンジンは、離昇出力１８００ｐｓ、最大速度７２８ｋｍ／ｈ。

高出力、高速戦闘機だったんですね。


今日もこんな感じで、自宅待機ですね。

どうも最後までお付き合いありがとうございました。。。

皆様も健康管理に注意してお過ごしください。

ではまた。