
どうもどうも。
遂に5月になってしまいました。
昔々、メーデーなんて言われてましたけど。。。
労働祭ですね、〇△連合や□×労連とか集会やってましたね。
多摩川の河川敷で露店が出たり、日野のパリダカレンジャーの展示なんかあったり。
今年は?新型コロナウイルスの影響で中止です。
皆さん、ご無事ですか?
「ズボラなおじさん」は今日も無事です。
毎朝のルーティーンとなっている検温も問題ないし・・・。
36.8度ですかね、今のところ感染はしていないようです。
嗅覚や味覚も正常で・・・食欲もありますね(^^♪
とても静かなGWですね、皆さん帰省や旅行をキャンセルして自宅待機かな。
旅行に行っても、観光地はお土産屋さんも休業してるしね。。。
このようなGWは記憶に残る限り、初めてですよ(;一_一)
2週間後の世界を安全に過ごすため、本日も自宅待機してます。
東京都の昨日のウイルスファミリーの遺伝子が確認された人数は。
46人でしたね・・・2日間50人を切りました。
このまま感染者数が収束してくると良いのですけど。。。
未来へ向け自宅待機して、不要不急の外出を自粛したいと思います。
なので、ブログネタも暇つぶしの内容で更新しますね。。。
昨日は、アルミテープチューニングだったんですけど・・・その効果は?
よく分かりませんでしたね。。。
本日は、模型談義です。
「ズボラなおじさん」の飛行機関係の模型製作は大体1/48(ヨンパチ)。
偶に1/32(サンニー)も作ることがありますが。
現用機ともなるとデカすぎで取り回しが悪く、製作するのが大変です。
で・・・今回は1/144(イッチョンチョン)のお話。
これは、逆に小さすぎて・・・。
老眼’Sの「ズボラなおじさん」にはハードルが高いのですよ。
これは九九艦爆ですね。。。1円玉との比較の図。
1/144にしては大きい方ですけど。
1/48になると主翼の幅は300mmぐらいになります。
実機は300mm×48=14400mm(≒14.40m)
ゼロ戦などは12mぐらいだからかなり大きいですね。
これね、FUJIMIさんのキットです。
TAMIYAさんはこのままのスケールだと大きいからなのか?
1/50(ゴーマル)スケールにしているようですけど。
日華事変で活躍した94式艦爆や96式艦爆の後継機として設計されました。
発動機は、三菱「金星」43型~44型。
離昇出力は1000hp/2500rpmです。
ライバル機は、アメリカのSBDドーントレスや。
ドイツのユンカースJu87などと世界の三大急降下爆撃機に数えられてます。
このユーカースは、急降下する時に、サイレンを鳴らしていたそうですよ。
よく、単車の国家公務員が鳴らすサイレンみたいなやつ・・・嫌ですねぇ。
こちらは、二式単座戦闘機「鐘馗」ね。
1/144で造ると小さすぎ。。。
小さすぎで・・・眼には厳しいのです。
1円玉の直径が20mmなので、この模型の大きさも想像できるでしょう?
塗装する塗料は少なくていいのですが・・・。
これが、有名なゼロ戦(52型)
なんで、エンジンカウリングが黒いんでしょうね?
太陽光の反射対策ですかね?
よく分かりません。
三菱重工の生産とライセンス生産をした中島製があるようです。
それから。。。
こちらは、「紫電改」ですね。
愛知時計電機で製作されました。
重戦闘機ですね、武装も強化された戦闘機です。
大戦末期ともなると。
「震電」や。
「烈風」が開発されていましたが。。。
大空へ舞うことなく終戦を迎えてしまいました。
ドイツ機では。
メッサーシュミットBf109が有名です。
エンジンはDB(ダイムラーベンツ)601の倒立V12でした。
それから、フォッケウルフFw190などが有名ですね。
エンジンはBMW801D、バイエルン動力会社製です。
後期になると、Jumo213AなどのV12が搭載された機体もあったね。
連合軍側では。
ヴォートF4Uコルセア。
エンジンはライト・サイクロンと並ぶ世界最高の空冷エンジン。
P&Wワスプシリーズが搭載されています。
R-2800エンジンは、2000hp~2300hpをたたき出します。
ボア146mm×ストローク152.4mm。
空冷星型複列18気筒でした。
空母から発信する時、プロペラの先端からFIのウィングから出る、白い雲と同じように出たそうです。
イギリス軍では。
スピットファイヤーMk.XVIでしょうか?
エンジンはロースルロイスマリーンや高出力タイプのグリフォンを搭載しています。
今のジェット旅客機などは、P&Wやロールスロイスのエンジンですよね。
ロールスロイスのマリーンエンジンは、出力1710Hp。
パッカードは1580Hp、グリフォンは2035Hpを絞り出していました。
グリフォンエンジンはあまりの高出力で、エンジンの回転トルクに機体がまけ、飛行中傾いて真っすぐ飛べなかったそうです。
こちらはタイフーン。
イギリスの重戦闘機ですね。
エンジンはなんとX24気筒(V12を2基連結?)でした。
エンジン始動には、火薬をシリンダーに投げ込んで始動させたそうです。
とっても整備性が悪かったとか?
こちらは、ホーカー・ハリケーンですね。
スピットファイヤーとともに主力戦闘機でした。
丈夫な造りで整備が容易だったそうです。
胴体の後ろ側は、布張りだった。
武装は、ブローニング7.7mm×12問。
強化型は、イスパノ20mm機関砲4問など重武装の機体でしたね。
エンジンは、ロールスロイス・マリーンエンジン。
出力は1260Hpでした。
どうもどうも(#^.^#)
本日もお暇な時間つぶしのブロクにお付き合いありがとうございます。
模型談義も飽きてきましたねぇ~。
今度、「ズボラなおじさん」の模型談義メンバーとTV飲み会を計画しました。
その模様は、また別な機会に報告しますね(#^.^#)
これから、何して時間つぶしをしようかしら?
またのご訪問をお待ちしております。
ではまた。