• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

momo太のブログ一覧

2020年05月06日 イイね!

スカイラインGT-R 外出自粛の時間つぶし

こんにちは。

皆さん調子はどうですか?

新型コロナウイルスに負けるな!!

外出自粛、「ステーホームWeek」で暇です。

「ズボラなおじさん」は模型造りで時間をつぶしてますねん。


ここ、「世田谷のチベット」でも商店街の人出は疎らです。

ただ、スーパーや量販店には家族連れが目立ってますが・・・。

わざわざ家族連れで買い物しなくても良いと思うが・・・。

昨日の東京都のウイルスファミリーの遺伝子検査で陽性が確認された人数は?

58人・・・3日連続で100人を切りましたけど。

6歳~10歳未満から90歳の方が確認されたそうです。

家族連れで出歩くと感染リスクが高まるかもしれませんね・・・。

まだ、感染しちゃう方が居られるんですねぇ(--〆)

感染経路不明者も29人いられるそうです。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



どうもどうも、本日も自宅待機でお暇なのよ(--〆)

なので、ネタ薄のブログ更新になりますので予めご了承願います。

毎日の検温ですけど・・・外出自粛で人との接触も少ないので感染は免れているようです。



本日は、36.6度強かね。

PCR検査(ウイルスファミリー遺伝子検査のこと)の判断基準が変わりましたね・・・「37.5度以上が3日間続く」が風邪の症状がでたらに。

なので、毎日の検温も必要ないかもしれませんね・・・。


お待たせいたしました。 ← 誰も待ってはいないだろうけど

スカイラインGT-Rの模型を作っています。

まずはエンジンの組み立てですけど。。。


<シリンダーブロック、シリンダーヘッド>

RB26DETTエンジンについてですけど。

RB26DETT型エンジンは、日産自動車が開発・製造していた(過去形ですね)

直列6気筒ガソリンエンジンなんです。 ← 直列6気筒ですよ

RBエンジンの血統を受け継ぐ一型式なんですって。


<OILパン、フロントドライブロッド等>

総排気量は2,600 cc、バルブ数は24バルブ。 ← 1気筒あたり4VALVE

二基のターボチャージャー(ツインターボ)。 ← 3気筒こどのターボね

シリンダーブロックは鋳鉄製でできているらしい。 ← 耐久性重視か?


<シリンダーブロック>

『RB26DETT』という名称はですね。

<Response Balance>

< 2600cc>

< DOHC>

< Electronic>

< Twin>

< Turbo>の英字の頭文字「BR26DETT」をとった名称なんだって。

市販車に搭載されるエンジンとしては珍しい多連スロットルを採用。
(吸気口のチャンバーが多連になっているタイプですね)



スカイラインGT-R用のエンジンとして開発されたんですよ。


<BNR32型において初搭載されました。 ← 今回の模型ね>

その後も後継車種であるBCNR33型、BNR34型に搭載されて行きました。

そんなウンチクを妄想しながら組み立てて行きます。



ランナーからフロントのドライブユニットとOILパンを切り離すね。

OILパン部分の色指定は、シルバーです。

かなり面積が大きいので。TAMIYAさんの缶スプレーで塗装します。

ドライブシャフトやユニバーサルジョイントのブーツなどを色分け。


<ブーツ部分は、フラットブラック>


<ドライブシャフト部分は、グロスブラック>

組み立て説明書に従って色分けしていきます。


<老眼’sにしては、一発でやっつけてやった>

シリンダーブロック部分の鋳鉄のイメージで塗装する。


<ここの色指定はタイヤブラック>

だが、しかし。

「ズボラなおじさん」的にはフラットブラックを使いたかったが・・・。

どうやら、老眼’sのため色の品名が良く見えなくて・・・。

「セミグロスブラック」で塗装しちゃったみたいだ。

これはこれで味があっていいかな。 ← 自己満足です


<マスキングテープを剥がすの図>

この後の工程では。

OILパンのパーツとシリンダーヘッドのパーツを組みつけて行きます。

これらのパーツは接着剤を一切使わない。

はめ込み式で組み立てられます。


<これはタイミングベルトカバー>

この塗装色が、「タイヤブラック」なんですよ。

どちらかと言えばドイツ軍の指定色の「ジャーマングレー」にも似ているが。

これらのパーツを組み合わせてみました。


<組み合わせたの図、上面より>


<組み合わせたの図、ギヤケースより>

なかなか雰囲気は良いかな。 ← ここでも自己満足

次の工程は、ジェネレーターや冷却ファンを駆動するベルト部分を作る。

まず、ジェネレーター部分を「シルバー」で塗装。

ベルト部分を「フラットブラック」で塗り分けるためマスキングするね。


<マスキングテープで色分け>

出来上がったら先ほどのエンジンへコンプリート。


<ちょっとピンボケか?>

最近のエンジンは、電動ファンでラジエターやエンジンを冷却するけど。

この時代は、エンジンから冷却ファンを駆動させていたんですね。



こんな感じですね。

この後、冷却用のファンを取り付けて行きます。


<冷却ファンを取り付けてみた>

冷却ファンは8耀なんだね。


<思いのほかファンが大きい>


<ショウルームにあるBR26DETTエンジン>


<このエンジンの関係者のエンジンコレクション>


はい、今回はここまで。

次回は、シリンダーヘッドのプラグコレット部分や、ツインターボを組み立てますね。


どうも最後まで「ズボラなおじさん」の暇つぶし模型談義にお付き合いありがとうございました。

引き続きご訪問をお待ちしております。

<おまけ>
なんと!昨日に続き「緊急地震速報」を受信。


<昨日の分>

これが、今朝AM1:50の緊急地震速報。


<いまは使用していないスマホ>

驚いたことに現在は目覚ましに使用しているスマホでも受信した。

どう言うシステムなんだろうね?

使用していないけど・・・受信だけはできるのかな?

もう、ビックリですよ。


では、失礼します。




Posted at 2020/05/06 08:21:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

プロフィール

「DATSUN フェアレディ 280Z シャーシ編 http://cvw.jp/b/2076100/48493706/
何シテル?   06/19 07:08
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/5 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 1516
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31      

愛車一覧

ホンダ XR400R ホンダ XR400R
未だに、XR400Rに乗ってます。
ホンダ XR400R ホンダ XR400R
ホンダ XR400Rに乗っています。こいつとは付き合いが長い。もうかれこれ12~3年かな ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation