
どうもどうも。
皆さんお変わりございませんか?
「ズボラなおじさん」不覚にも体調を崩しました。
その顛末は後程。
皆さんもくれぐれもお気を付けくださいね。
いやいや、ガックシですよ。
前回のブログで体温のお話を染ましたが・・・。
6/12ぐらいからですね、徐々に体温に変化が現れまして。。。
6/13には、高熱が出て。
体が急に怠くなり始めて、気力が薄れてまいりまして。
遂に6/14以降、37.5度の微熱以上状態が続いてまして。
6/12以降、家族からの隔離政策でご飯も玄関の前に置かれると言う。
徹底した家庭内接触を防止する対策をされておりました。
「ずぼらなおじさん」の半世紀以上の人生において。
これだけ長い間、37.5度以上が数日間続いた記憶はなく。
6/14東京都の感染者数47人。
6/15では、48人と感染者数の数値が報道されるたび・・・。
「ズボラなおじさん」もあの中にカウントされるのか?一瞬脳裏をかすめる。
6/15不安になり、近くの医療機関で発熱外来なるシステムを使って。
事前に電話で相談、診察時間を予約し、受診してきたんです。
予約した時間帯は、外来専門時間帯なので他の患者さんはいませんでした。
受付に診察券と健康保険証を提出。
手には、使い捨てビニールの手袋をわたされ、着用を指示されました。
あと、血中の酸素濃度を測定・・・「先生97です」
「ズボラなおじさん」には何のことやら( 一一)ちんぷんかんぷん。
次に簡単な問診、いつ頃からの症状なのか?「6/12からです」
熱は?「37.5度以上38度未満が続いています」
息苦しはないか?「特に歩行していても息苦しさは感じません」
咳は?「たまに出ます」
胸部レントゲンを受ける。
最近はその場で即、確認できるんですね。
自分のスケルトンを見るのはめったにない、へぇ~こうなっとるのか。。。
妙に感心している「ズボラなおじさん」であった。
特に肺炎となる所見は認められないと言う事であったが・・・。
最近のPCR検査は受ける場所も多くなりすぐにできるから。
検査を受けときましょう。
ってことで、予約していただき。
ラッキーなことに当日検査の予約が出来て検査してきましたよ。
公共交通機関は使わないで、自家用車かタクシーで行かなくてはなりません。
仕方なく「ズボラなおじさん」の愛鉄馬XR400Rで馳せ参じました。
検査は簡単、インフルエンザの検査と同じだった。
しかし、結果が出るまで2日間(診察日を含めて)と言う事であった。
不安な気持ちを抑えつつ、帰宅し結果を待つことにした。
もし、陽性の場合は所轄の保健所から連絡が入るそうだ。。。
で、陰性の場合なら受診した医療機関から連絡が来るそうです。
(''Д'')なんだかドキドキしちゃいますよね・・・。
次の日の6/16午後・・・連絡がありました。
結果は、皆さんもお察しの通りブログ更新してるぐらいですからね(笑)
受診した医療機関からでした。
つまり、「陰性」だったわけですよ~(^^♪よかったわぁ~。
じゃぁ~この症状はなに?って言う疑問は残りますが・・・。
処方もされてませんので、薬も頂いておりません。
「症状が悪くなるようであれば、再受診をしてください」とな・・・。
ただの「風邪」ってこと(^-^;
6/16の東京都の感染者数は27人でした。
この中にカウントされなくて良かったです(^^♪
とんだ6/12~16の間の顛末でございました。
さて、模型談義です(^^♪
CB750ですけど、メーター周りを組立ておりました。
タコメーターを取り付けたの図。
メーターの背景の色はブラックなんですけど・・・?
もう少し緑かかった色をしていたように記憶してるのですが・・・。
スピードメーターも取り付けました。
この中心に、速度警告灯が付きますね。
何時頃からか、この速度警告灯は見ることは無くなりましたけど。
ステアリングバーを取り付けてみました。
こうして見ると細いね(^-^;
ただ、このパーツもモールドでして、パーティングラインがあり。
メッキ品なので、どうしたものか?メッキを剥がすか・・・悩んでます。
世の中には「メッキシルバー」なる塗料があるそうですけど。
シリンダーヘッドとヘッドカバーですね。
流石に、並列4気筒のエンジンだけあり大きいですね。
フラットシルバーメッキがされていますが・・・。
実車もこんなに輝いていたかなァ?って思いながら。
この後、タペットキャップが前後4個づつ付きます。
この年代のCB750はシングルバルブなんですね。
時代を感じながら組み立てておりました。。。
次にキャブレターをエアクリーナーBOXへ取り付けます。
4連キャブは、やっぱ迫力がありますね。
結構、デカいですね。
この時のCB750の実際の排気量は736ccだそうです。
736÷4=184cc/1気筒なんですね。
キャブレターも大きいはずだ。
エンジンのシリンダーヘッドへ接続されるインシュレーターも加工した。
こんな感じで、インシュレーターバンド風にアルミテープを貼った。
模型談義のメンバーに中には、バンドを固定するネジまで再現する人がいますが、「ズボラなおじさん」はそこまでできない。
これぐらいで勘弁してやる。
こんな感じになりました。
今回は、病み上がりのため組立作業はここまでです。
どうも、「ズボラなおじさん」の病歴と模型談義に最後までお付き合いありがとうございました。
体調も本調子になれば、組み立て作業も捗るとは思います。
またのご訪問をお願いいたします。
皆さんも体調管理には十分お気を付けください。
ではまた。