
皆さんお元気してますか?
関東平野は、朝から雨が降ってます。
流石、梅雨時期だけにジメジメしてます。
「ズボラなおじさん」の居住地では洗濯物が暖簾状態です。
早くカラッと晴れませんかね。
ちなみにタイトル画像なのですが。
模型用の2サイクルエンジンです。
スーパータイガー社製の21(3.5cc)水冷エンジンです。
通常はフロントのシャフトから吸気するんですが・・・。
このエンジンはクランクケースから吸気する、ローターリーバルブなんですよ。
排気は前方の方向から行います。
流体力学的に吸気から排気までスムーズに行える設計になっていますね。
かなりの高回転型エンジです。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
今日のブログは、ショートブレイクです。
移動制限が解除されましたけど。
それに伴う感染の拡大の情報がよく分かりませんね。
昨日の東京都の新たな感染が確認された人数は、29人でした。
これも、都内での確認であって、13人の方が感染経路不明だそうです。
都内から入ってきて感染させてしまうなんて可能性もありますよね。
東京から帰省して、帰省先で発病ってケースもありましたね。
なので、「ズボラなおじさん」は今日も自宅待機をしようと思います。
感染したら重篤になりやすい年令ですから気を付けたいのです。
なので、本日も模型談義です。
ご訪問されて、飽きてきているかもしれませんが・・・お付き合いください。
CB750のエンジンの組立を始めました。
まず、オリジナルのパーツのメッキを剥がします。
どうやって剥がすか?なのですが、何回もご紹介しているので。。。
詳細は、省略しますが・・・。
これを使いました。
「キッチンハイター」とかこの「キッチンブリーチ」塩素系の漂白剤です。
これを、タッパーなどの器に溜めて。
メッキパーツを漬けます。 ← 良い子はマネしないでください
クランクケースのメッキを剥がしました。
漬けて3分ぐらいでメッキが奇麗に撮れました。
メッキがとれたので。
貼り合わせますが、合わせ面のバリなどを奇麗に取り除いておきましょう。
最近のTAMIYAさんのプラモデルの金型による成型技術は世界的に見ても素晴らしい物がありますが・・・。
1975年当時の金型技術は・・・こう言っては何ですが。
今ひとつで、パーツ同士の合わせがあまりよくないですね。
何んとか、モナカのように張り合わせました。
別パーツになっている部品も切った貼ったしながら取り付けました。
更に、別なパーツがあるんですけど・・・。
エンジンのバックプレートみたいなパーツと。
クラッチカバーになるのでしょうか?
この部品も砂型の鋳造品なのでしょうか?メッキを剥がすか思案中です。
シリンダー部分と仮組してましょう。
砂型の鋳造品のザラザラ感が出てます。 ← 自己満足です
シリンダーヘッド部分も鋳造品なのかな?
ここもどうするか思案中です。
なかなか雰囲気あるよね(^^♪
何故だかよく分かりませんが、このクランクケースにはシリアルナンバーが刻印されています。(凸モールドですけど)
このシリアルナンバーをググったら何かわかるのでしょうかね?
カッコいいね。
これから、クランクケースを砂型の鋳造品風に塗装していきます。
その模様は次回にでも。
刻みますが、今回はここまでです。
別件>
アボカドのおはなし。
忘れたころに芽を出したアボカドです。
スクスク伸びてくると良いのですけど。
こちらは先輩のアボカドです。
ひょろひょろの真っすぐ伸び出ますねん。
先端にしか葉っぱが無いのです。
それも、葉っぱを枯らしては、新しい葉っぱが出てくるを繰り返しています。
何処まで大きくなるか楽しみです。
ではでは。
Posted at 2020/06/23 07:07:25 | |
トラックバック(0) |
模型談義 | 趣味