
どうも皆さんお元気でしょうか。
「ズボラなおじさん」は普通です。
ただ、熱がねぇ~ちょっと前までは。。。
36.5度前後だったんですが。
最近体調を崩しまして、それから37.0度付近を・・・。
行ったり来たりしてるんですよ(#^.^#)
まぁ、本調子ではないってことでしょうかね。
いあやぁ~、移動制限の解除を受けて、かなりの方々が活動を再開しましたね。
金券ショップなどでの新幹線のチケットが品薄だとか。
それだけ、皆さんが外出を自粛していたって事でしょうね。
今後の感染の状況が気になります。
そんな中、昨日の東京都では新たに31人方の感染が確認されました。
そのうち19人は、感染経路不明だそうです。
中には、新たにオフィス内クラスターって言うクラスターが発生したそうです。
在宅勤務から通常の勤務に変ったりしたりして、人の移動が感染を広めてるのではないのでしょうか?
出来るのであれば・・・もうしばらく、移動は控えた方がよさそうですね。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さて、ここでちょっとオープニング画像のエンジンについて。
このエンジンは、模型用の2サイクルエンジンです。
用途的には、クーリングヘッドが大きいのでレーシングカー用です。
製造メーカーは、謎が多いHGK社製で21(3.5cc)です。
東京の駒込にあったそうですが、「橋田(H)技術(G)研究所(K)」です。
下町の企業で、大手から様々な製作依頼を請け負っていた企業だそうです。
発売当時、スリーブ(シリンダー)とピストンは鋳鉄製が主流だったのですが。
アルミピストンにクロームメッキすると言った斬新な技術が投入され、競技用の高性能なエンジンでした。
ヤフオフなどでは8,000~12,000円で売り買いされてます。
このようなエンジンが「ズボラなおじさん」のジャンク箱にごろごろいてます。
では本題。
今月は、「父の日」がありましたね(#^.^#)
「母の日」はメジャーですけど・・・「父の日」は忘れられがちです。
「ズボラなおじさん」もほとんど何かプレゼントをもらった!ってな事の記憶はありません。
ですが・・・。
長女と長男の共催だとは思いますが。
「これ、少し遅れちゃったけど」・・・「父の日」のプレゼント。
なに( ゚Д゚)・・・珍しいこともある。
天変地異であるんじゃァ~ないの? ← 内心は嬉しいのです
と、渡されたのが。
これです。
なんでしょうね・・・「開けて見て」ってことで。
開梱1発!!( ゚Д゚)わぉ~。
ん!!「ワークステーション」ですね。
自宅待機で、模型ばかり作っていたもんで。
いの机やテーブルが汚れるんですよね(#^.^#)・・・それを見かねてか?
「模型を作る時に使って」と頂きました。 ← プレゼントは嬉しい
早速、使わせていただくことにする。
カッターマットも付いているし。
作業台部分は、パンチングメタルで出来ていて。
削りかすなどは、引き出しトレーの中に落ちる仕組みです。
急に製作モードに入りました。
前に切り出しておいたパーツのメッキを剥がします。
キッチンブリーチ(キッチンハイター)に漬けてメッキを落とします。
奇麗に落ちましたね。
パーツを組立て。
クランクケースのブロックに接着していきます。
接着してみて、かなり不思議な形状をしていると思う。
実際にこのようなエンジンブロックだったのかねぇ。
あまり、深く考えず先へ進みます。
Webによると当時のクランクケースやシリンダーなどは砂型の鋳造品。
量産に向けてダイキャストなどの金型が間に合わなかったらしいです。
そのため1969年エンジンナンバーCB750-1007414までは。
その砂型の鋳造品のエンジンらしいですよ。
模型に刻まれているシリアルナンバーはCB750ー1022471です。
正確には、砂型鋳造品では無いようですが・・・。
「ズボラなおじさん」的には、砂型鋳造品にする。
なので、シリンダーも砂型の鋳造品風にしてみた。
実際には、もっとコントラストは明るい感じなのだが。。。
これで、勘弁していただきましょう。
次に、クラッチカバーをクランクケースのブロックに接着して。
ブロック全体を塗装していきます。
Webなので検索すると鋳造品にも2種類(前期型と後期型)あるそうです。
かなり明るい色の鋳造製品に見えるのよね。
塗装してるんですかね?
そんな事を考えながら作業を進めて行きましょう。
はい、今回はここまでです。
作業台の上でサクサク作業をしていきたいと思います(^^♪
「ズボラなおじさん」の模型談義にお付き合いありがとうございました。
ではまた。
皆さんの「父の日」は?いかがでしたか・・・。
Posted at 2020/06/24 07:55:24 | |
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