
毎度ありぃ~。
今日もご訪問ありがとうございます。
「ズボラなおじさん」の備忘録の始まり始まりぃ~。
気分はノリノリなんですけど・・・。
ここ「世田谷のチベット」は分厚い曇で覆われております。
梅雨空って感じですね。
雨は降っていませんが・・・ムシムシしてます。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さて、やっとCB750のエンジンが完成しました。
クランクケースとシリンダー部分をコンプリート。
接着が乾くまでゴム輪で固定しております。
プラモデルを作っている時、いつも思う事なのですが。
バラバラの部品を組み合わせるとちゃんと形になって行くんですよね。
当たり前なんでしょうけど。。。
毎回感心させられております。
接着が乾いたところで、付属品を取り付けて行きましょう。
これは、クラッチのリリースレバーなんですけど・・・(^-^;
これをクラッチカバーの上に取り付けるのですが。
更にケースカバーが被さるので、見えなくなっちゃうんですけど。
こう言うのって凝った造りって言うのでしょうかね?
クラッチケースに取り付けました。
さらにこの上からケースカバー取り付くんですよね。
右側の部品なんですけどね。
折角取り付けたクラッチリリースレバーが見えなくなっちゃう。
どのようなコンセプトでここの部品を造ったんでしょうかね。
クランクシャフトカバーを取り付けました。
ここもギンギラしたクロームメッキを剥がし。
ちょっと渋めのアルミ箔を貼り付けました。
ちょっとザラとした質感を再現してみました。
実際には無いと思うけど・・・。
模型の世界だから良いか(^-^;
これでほぼエンジンが完成しました。
この後、キックスターターペダルやシフトチェンジレバーを取り付けます。
ちょっとその前に。
メッキを剥がします。
例の魔法の液体・・・ただのキッチブリーチ(キッチンハイター)ですけど。
2~3分ぐらい部品を漬けると・・・あら不思議。
メッキが消えます。
昔、小学校の理科の実験とか、中学生の銀メッキとかやったのを思い出すね。
電解メッキのような電流は流しませんが、奇麗に消える。
流水で奇麗に洗って部品のパーティングラインを奇麗に削ります。
これに塗装してクランクケースの所定の所に取り付ければ完成です。
一応、エンジンが完成したので。
次はリヤフェンダーやスイングアームの組立に入ります。
この続きは次回に。
今回も、「ズボラなおじさん」の備忘録にお付き合いありがとうございました。
では。
Posted at 2020/06/27 11:29:39 | |
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