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momo太のブログ一覧

2020年07月21日 イイね!

やってますよ YAMAHA terene660

やってますよ YAMAHA terene660どうもどうも。

ここの所蒸し暑い日が続きますが。

お元気でしょうか?

梅雨であまりいいお天気ではないですが。

南からの高気圧から大陸の低気圧へ向かって。

湿った空気が流れ込んでいるからだそうです。

熱中症には、ご注意ください。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



新型コロナウイルスの拡散が続いている日本列島ですけど。

各地でクラスターも発生しているし、着実に感染が広がっています。

「ズボラなおじさん」は感染が怖いので・・・自宅待機してますが。

スーパーへ買い物へ行く以外ほとんど外出はしておりません。

たまぁ~に都内へお出かけしなければならないのですけど。。。

2週間前の7/6の分は、7/20で感染していない状態です。

7/8&7/9の都内への外出は、7/22と7/23に判明しますね。

ドキドキです。



なので、ずーっとプラモデルを作って時間つぶしをしております。

今、手を付けているのは。

YAMAHAのterene 660パリダカ仕様車ですね(^^)v



途中までは組み立てていたので、その続きから始めてます。

この当時のOFFロードの単車は、そろそろフロントブレーキがディスクに。

なりつつある時代なんですね。



でも、リヤブレーキはドラム式のブレーキです。

なので、このようなロッドでリヤブレーキのドラムと連結されています。

でも、よぉ~く見るとですね・・・このロッドがふにゃふにゃ曲がってる。

手で修正しようと触っていたら・・・折れた(--〆)

仕方なく、ステンレス線のΦ0.7mmで作り直しました。



組立説明書も不親切っていうか、何の説明もない。

ただの図面だね・・・まぁ、外国語で書かれていてもね(#^.^#)

「ズボラなおじさん」には理解できませんけど。




クラッチワーヤーを取り付けてます。

組立説明書には、123mmとありました。

嬉しいことにmm表示助かります。 ← インチでなくて良かった



さらに、くるぶしとリヤブレーキの干渉を防ぐための。

ステーがあるんですが・・・。

これも少し変形していたので。

このようにアルミ線Φ1.0mmで作り直しました。

こんな感じで取り付きます。



フレームはホワイトメタルの金属性なので、アルミとの相性はいい。

今回のプロッターの模型は、かなりホワイトメタルが多用されています。

このホワイトメタルがまた厄介なんですよね(--〆)



フットペダルなんですけどね。

滑り止めのギザギザ山はそれらしく(金属感)出来るのですが。

磨かないとだめなんですよ~。



バックの5mm方眼と比較してもその大きさが分かりますかね?

結構、小さいのですよ。

これを、真鍮製のワイヤーブラシでゴシゴシするんですよ。

指先が真っ黒になります。

組立説明書に従い、クラッチワイヤー、キックスターターレバー。

ブレーキペダル、リヤブレーキロッドなどを取り付けて行きました。



これで、先ほどのホワイトメタルの部品を取り付ければ。

こちら側の組立は完成しますね。

でも、ホワイトメタルとプラスチックをどうやって接着する?

瞬間接着剤で取りあえず止めることにします。


この後、フロントフォークの組立に進むようです。



フムフム・・・。

相変らず細かな説明がない組立図です。

取りあえず、フロントフォークから組み立てるようです。



三又ブラケットやらフロントホイールの取り付けに行くようですな。。。

まず、ホワイトメタルで出来ているインナーチューブを切り出します。

金属製なので、部品の切り離しも大変なんですよ。

金属用の糸ノコを使います。



切り出した、インナーチューブを磨いたの図。

またまた、指先が真っ黒になってしまった(--〆)

スプリングやアウターチューブを組立ます。



ここで、実車で言うオイルシールやダストシール部分に相当する部品を・・・。

ぎゅ~っと押し込んだら・・・。

挿入部分が割れてしまった・・・(--〆)さすがイタリアンクオリティだ。

どうしたもんか?取りあえずパテ盛して修正することにします。



2本とも同じ状態になっちまった(''Д'')


お次は、三又タブラケット



こいつもホワイトメタルの金属製なのだ。

磨けばそれなりに実車感のある輝きを醸し出してくれるけど・・・。

指先が真っ黒になる(^-^;

アッパーブラケットも同様ですね。



金属の質感は出るけど・・・かなり磨く作業が大変です。

バフ掛けみたいにするとピッカピッカになりますけど・・・。

そんなもんは無い!!これぐらいで勘弁してやる。



取り付けるとこんな感じになるね。

パテ盛作業があるので、フロントフォーク部分は一旦ここまで。。。

お次はフロントホイールを組立てましょう。



これね。

本来は禁断のスポーク張替えと行きたいところだけど・・・。

このYAMAHAのterene660なんですが・・・。

普通のスポークのようにストレートタイプスポークではないのですよ。

Zスポークを採用しておりまして・・・。

「ズボラなおじさん」の技量では張替えはムリ(#^.^#)

なので、オリジナルの素材のまま組み立てることにしてます。

リヤホイールも同じなのね(^^♪



ハブの部分だけは塗装しておきましたけど・・・。

これも左右と言うか、上下と言うか貼り合わせるね。

ニップルの部分は接着が乾いてから「チタンゴールド」って言う塗料で塗った。



ここへ、ディスクブレーキローターが取り付くんですけど・・・。

( ゚Д゚)あれ?

ないのです・・・見当たらないのです。

多分、中断した時に取り出して何処かに置いていたかも・・・。

なので、今回はここまで。。。

ディスクローターを探してきますぁーす。


どうも、今回も最後まで模型談義にお付き合いありがとうございます。

ディスクローターが見つからなかったらどないしますか?


その顛末も含めて次回もご訪問をお願いします。

ではまた。

Posted at 2020/07/21 07:52:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

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何シテル?   06/13 06:45
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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