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momo太のブログ一覧

2020年08月10日 イイね!

「赤とんぼ」イントロ篇 組立開始です

「赤とんぼ」イントロ篇 組立開始ですどうも、暑いですね。

本日も36度ぐらいまで気温が上がるそうです。

1都6県に熱中症警戒アラートも発令されました。

台風5号も九州の西側を通過するとのこと。

大雨で被害を受けた熊本県や福岡県が心配です。

夏休みに入られている方も居られることでしょう。

天候に、ご注意してお過ごしください。


もうこうなってくると、熱中症で発熱したのか?

新型コロナウイルスで発熱したのか?区別がつきにくいこともあるとか。

熱中症でも外出自粛、新型コロナウイルスでも外出自粛。。。

どっちにしても健康が一番、今日も自宅待機する「ズボラなおじさん」です。

休日で、医療機関やPCR検査をするところがお休みの所。

東京都の感染者数は、331人・・・と多いです。

学校でもクラスター感染が出るし、熱中症で搬送されるし。

熱中症や感染が怖いので、不要不急の外出は控えたいと思います。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



暑くて、クーラーがフル稼働ですが・・・老体には冷え過ぎは禁物。

温度を下げて、短時間で稼働するか?温度を上げて長時間稼働するか?

悩みます。。。28℃設定では暑い、26度設定で丁度いいかな。。。

24度では寒すぎます。。。今度は冷房病になったら洒落になりません(笑)

いろいろ綴ってますけど・・・自宅待機の時間つぶしに苦労します。

「ズボラなおじさん」は特にすることもなく、今回も模型で遊びます。

タイトル画像と同じ複葉機です。 ← テニスコートの範囲で飛行可能

同じ感じで小回りが利いた機体だったのでしょうか?



今回は、この機体を作ることにしました。

海軍、93式中間練習機です。

陸上機としてK5Y1、水上機としてK52Yとして名付けられたそうです。

日華事変から終戦まで5,591機生産されました。

「赤とんぼ」の愛称で親しまれたとのことですが、大戦末期は特攻機としても使われたとのことです。

塗装はオレンジ色をした機体と。



白色をした機体があったようです。



「ズボラなおじさん」の癖で、組立てる前に期待の情報を調べます。

調べると言っても・・・Wikiなどで調べるだけですけど・・・(;^ω^)

<以下Wikiより引用>
九三式中間練習機(きゅうさんしきちゅうかんれんしゅうき:K5Y、連合軍コードネームはWillow)は、大日本帝国海軍の練習機。
日本軍の練習機は目立つように橙色に塗られていたことから別名「赤とんぼ」と呼ばれていたが、本機はその内の代表的な機体のひとつである。


<画像はWikiより拝借>

1931年(昭和6年)に1号機を完成させた。
九一式中間練習機と名づけられたこの機体は近代的な機体で高速だったが、安定性に問題があったため量産されずに終わった。
同年11月、この九一式中間練習機の改良型の開発と増加試作が川西航空機に指示された。
川西では、空技廠と共同で改造に取り組み、1933年(昭和8年)12月に試作1号機が完成した。
機体構造が鋼管または木製骨組に羽布張りで後退角の付いた上翼を持つ点は九一式中間練習機と同じだったが、主翼や尾翼の形状の変更、上翼の取り付け位置変更が行われ、実用性向上のため細かい改良がなされていた。
審査の結果、安定性、操縦性、実用性とも申し分のない機体となったため、1934年(昭和9年)1月末に九三式中間練習機として正式採用された。

なるほどぉ~(@_@)

川西と言えば、水上機を手掛けていた航空機メーカーだったかな・・・。

このような情報を参考に、製作に入ることにしたのよ。



ふたを開けると。

本当にオレンジ色したモールド成型されてるのですね・・・。

プラモデルにしては、珍しい色彩です。



更に、組み立て説明書とともに、金属製の部品が入っていました。

(''Д'')?なんでしょうか?

この機体は、そもそも複葉機です。

その上下の主翼の強度を上げるため、ワイヤーで張線補強しているようです。

その、ワイヤーの再現のための部品のようです。



また、金属部品かぁ~(--〆)

難しそうですねぇ~・・・。

悩んでいたもしょうがないので。

組立説明書に眼を通しておきます。



キットは、ARII(株式会社 有井政詐取所)製です。

1/48(ヨンパチ)スケールです。

全幅:11m、全長:8.05m、全高:3.2m

割と大きな機体だったんですね。 ← ゼロ戦が全幅12mだからね

コックピットから組み立てて行くようです。

エンジンが気になります。 ← 「ズボラなおじさん」エンジンに興味あり



へぇ~(';')

空冷星型9気筒ですね。

陸軍、海軍のサラブレット戦闘機が複列の18気筒ですからね・・・。

練習機であればこのようなエンジンで十分だったんでしょう。

出力は、様々あったようですが・・・このキットでは300馬力とあります。

そんなことを考えながら組立てに入りました。

まず、コックピットの床面から・・・?



組立説明書によると床面の塗装は記載なし。

「ズボラなおじさん」的に木製だと判断。 ← この辺が自由でいいよね

レッドブラウンで塗ってやった。

この後、操縦桿やシートが付くね。

方向陀ペダルは金属製だったようです。



シートです。

これも組み立て説明書では、塗装色の指定がありませんでした。

なので、日本海軍の「濃緑色」で勝手に塗装してやった。

この辺は、いい加減なんですよ。



メータパネルも・・・。

メーターの着色していのみで、細かな色の指定は無いのです。

なので、海軍のコックピット色で塗ってやった。

中島製や三菱製、川崎製でも機体内部色が違うんですよね・・・。

川西のコックピット色は何色だったのだろう?



機体の内側も同じ色で塗ってやったのです。

この辺は、組立てられると、殆ど見えなくなるんですけどね。

機体の内側も、簡単な色指定があるのみでした。

ひょっとしたら・・・木製や鋼管フレームに布張りの機体だったので。

機体表面と同じ色だったかもしれませんね(--〆)

「ズボラなおじさん」仕様って言う事で、勘弁して頂きましょう(笑)


はい、今回はここまでです。

イントロと言う事で、ご容赦願います。

こんな感じで、ポツポツ組み立てて参ります。


<おまけ>
毎日、自宅待機で引きこもり。

食っちゃ寝る状態が続き、ファーストフードに偏りがち。

偶には、自炊ってことで。



グラタン作ってみました。

「う!まぁーーーい!!」や「うま街道」とか。

「ウマーベラス」って程ではありませんでした。

ではまた。


Posted at 2020/08/10 09:08:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

プロフィール

「DATSUN フェアレディ 280Z シャーシ編 http://cvw.jp/b/2076100/48493706/
何シテル?   06/19 07:08
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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