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2020年08月13日 イイね!

赤とんぼの塗装 細かなパーツをコツコツ

赤とんぼの塗装 細かなパーツをコツコツ<タイトル画像はWikiより拝借>

どうもどうも・・・皆さんご無事ですか?

いや~、毎日暑いですねぇ。。。日差しが強烈です。

突然の豪雨に雷が轟いたり・・・変なお天気。

熱中症警戒アラートが関東に全域に出されてますね。

熱中症にお気を付けください。


熱中症で搬送される方の人数も150人と多くなってきています。

東京では3日連続35度越えの暑さです。

外出するのも危険ですよ。

「ズボラなおじさん」の幼少期の夏も暑かったですけど・・・。

そんな時代、貧乏な「ズボラなおじさん」の部屋にはクーラもなく。

あるのは団扇だけ・・・それでも夜は窓を開けて寝られた。

最近の暑さは異常ですね。

雨の降り方も熱帯地方のように半端ない降り方をしています。

地球温暖化が進んでるんでしょうかね、日本列島が熱帯地域になってるような。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



新型コロナウイルスも怖いし、熱中症も怖い。

なので、「ズボラなおじさん」は自宅待機しています。

クーラーガンガン回して部屋にこもっております。

そうするとやることもなく・・・結局プラモデルを作って過ごしてますよ。



今回のモデルは、この「赤とんぼ」ですね。

機体や主翼を組立、塗装の養生ができたので。

シャンク(ただの作業場です)で塗装をしました。



機体の下面から塗装開始。

しかし、この暑さと湿気で。

コンプレッサーの水抜きボトルはあっという間に水がたまる。

まだ、水分が塗料に交じることがないのが救いです。



主翼の上翼も同様に塗装します。

キットのスケールも小さいので、塗装もサクサクできます。

湿気が多いので、厚塗りすると乾きが悪くなりますので。

薄く吹き付けるよう注意して塗装を行いました。



塗料はこれね、鉄道模型用の「黄かん色」を使いました。

「赤とんぼ」の機体色が何だったのかよく分かりません。

実機を見なことないからね(笑)

布張りで機体が出来ているようなので、艶消しにしてやった。



焼き鳥やクシ焼きのような感じですが・・・。

機首から串をさして、裏表まんべんなく炙るではなく塗装してやった。

塗っては、乾かしを4~5回ぐらいかな。

空気が乾燥していたのなら・・・3回ぐらいで終わるんですが・・・。

湿気が多いので、かぶらないように。

特にフラット系の塗装は白濁することがあるんです。

暫く、塗料が乾燥するまで放置します。


塗装が乾燥する間、他の部品を仕上げます。

まず、プロペラね。

2葉プロペラで、どうやら木製のようです。



木彫風の色で全体を塗装して、補強の鉄板を再現するためマスキング。

プロペラ保護・補強のため先端には金属が張られている場合があるね。

直接金属を貼り付けても面白いけど。。。

「ズボラなおじさん」は塗装して終りにした。



こんな感じね。

木製プロペラ風になったかな?



この後、エンジン部分へ合体させまましょう。

モーターを組み込んでプロペラを回す、ギミックにしても良いけど。

既に、胴体を組立ててしまったから・・・やめた。



さらに、主翼を固定する支柱や排気管を整形しておいた。

エンジンカウルも組み立てて、その後塗装の予定。

最近の模型の塗料の種類がかなり充実してきておりまして・・・。

このようなカウリングも「カウリングブラック」なる塗料があるんです。

「ズボラなおじさん」の色弱な目力ではその違いが分からないけど(#^.^#)



排気管は集合管タイプですね。

星型9気筒エンジンなので・・・どういう配管をしていたのでしょうか?

5気筒と4気筒に分配したのかね? ← どうでも良いけど

気になると、妄想が膨らんでしまう。

はい、今回はここまでね。

次回は、機体や主翼の塗装が乾いているだろうから。

組立てることにします。


では、またのご訪問をお待ちしていおります。


<おまけ>
今回は、複葉機を作っていますけど。。。

「ズボラなおじさん」は好きな海外の機体があるんですよ。


<画像はWikiより拝借>

ソッピース パップ(Sopwith Pup)って言う機体です。

<以下、Wikiより引用>
第一次世界大戦で使用されたイギリスの単座複葉戦闘機。

ソッピース・アヴィエーションで製作され、正式な名前はソッピース・スカウトだったが、より大型の複座機ソッピース 1½ ストラッターに比較して子犬(Pup)のようであったことから、パイロットによってパップという愛称が付けられた。

だそうです。

「ズボラなおじさん」のシャンク(ただの作業部屋です)にも。



素のラジコンが鎮座しています。

この機体、超軽量で無風時出ないと外では飛ばせません。

電動ですね。



第一次世界大戦期らしいく、ゆっくり優雅に飛行します。


それからもう1機。


<画像はWikiより拝借>

ソッピース キャメル(Sopwith Camel)なんです。

<以下、Wikiより引用>
イギリスのソッピース・アビエーションが開発し、第一次世界大戦中に使用された複葉戦闘機。

複葉戦闘機ソッピース パップの代替として1916年にソッピース・アビエーションで開発され、開発初期には「ビッグ・パップ」とも呼ばれた。
130馬力の9気筒ロータリーエンジンのクレルジェ 9B エンジンを装備して速度は時速185 kmに達した。
プロペラ回転面を通して発射する同調機銃としてビッカーズ 7.7 mm 機関銃2挺を搭載した。

だそうです。

ロータリーエンジンって、シリンダ自体が回転するエンジンです。

かなりの慣性トルクが大きそうですけど。。。

初心者のパイロットでは、その強烈な回転トルクで飛行が難しかったようです。

それに排気バルブがシリンダーヘッドにあるため、遠心力でオイルがカウリング内に飛び散っていたそうですよ(#^.^#)



「ズボラなおじさん」の玄関の中に鎮座しております。

この機体も電動ラジコン機です。

もともとは、ゴム動力の機体を電動ラジコンに改装しました。



外装は、ワシて貼ってあります。

こちらも、スローフライト機として室内用に作ってみました。

まだ飛行させたことはありまん。

このような模型も作ってます。

では、失礼します。







Posted at 2020/08/13 07:48:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

プロフィール

「RUSSIAN TANK KV-1B 入構です http://cvw.jp/b/2076100/48508866/
何シテル?   06/26 07:06
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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