
<タイトル画像はWikiより拝借>
どうもどうも・・・皆さんご無事ですか?
いや~、毎日暑いですねぇ。。。日差しが強烈です。
突然の豪雨に雷が轟いたり・・・変なお天気。
熱中症警戒アラートが関東に全域に出されてますね。
熱中症にお気を付けください。
熱中症で搬送される方の人数も150人と多くなってきています。
東京では3日連続35度越えの暑さです。
外出するのも危険ですよ。
「ズボラなおじさん」の幼少期の夏も暑かったですけど・・・。
そんな時代、貧乏な「ズボラなおじさん」の部屋にはクーラもなく。
あるのは団扇だけ・・・それでも夜は窓を開けて寝られた。
最近の暑さは異常ですね。
雨の降り方も熱帯地方のように半端ない降り方をしています。
地球温暖化が進んでるんでしょうかね、日本列島が熱帯地域になってるような。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
新型コロナウイルスも怖いし、熱中症も怖い。
なので、「ズボラなおじさん」は自宅待機しています。
クーラーガンガン回して部屋にこもっております。
そうするとやることもなく・・・結局プラモデルを作って過ごしてますよ。
今回のモデルは、この「赤とんぼ」ですね。
機体や主翼を組立、塗装の養生ができたので。
シャンク(ただの作業場です)で塗装をしました。
機体の下面から塗装開始。
しかし、この暑さと湿気で。
コンプレッサーの水抜きボトルはあっという間に水がたまる。
まだ、水分が塗料に交じることがないのが救いです。
主翼の上翼も同様に塗装します。
キットのスケールも小さいので、塗装もサクサクできます。
湿気が多いので、厚塗りすると乾きが悪くなりますので。
薄く吹き付けるよう注意して塗装を行いました。
塗料はこれね、鉄道模型用の「黄かん色」を使いました。
「赤とんぼ」の機体色が何だったのかよく分かりません。
実機を見なことないからね(笑)
布張りで機体が出来ているようなので、艶消しにしてやった。
焼き鳥やクシ焼きのような感じですが・・・。
機首から串をさして、裏表まんべんなく炙るではなく塗装してやった。
塗っては、乾かしを4~5回ぐらいかな。
空気が乾燥していたのなら・・・3回ぐらいで終わるんですが・・・。
湿気が多いので、かぶらないように。
特にフラット系の塗装は白濁することがあるんです。
暫く、塗料が乾燥するまで放置します。
塗装が乾燥する間、他の部品を仕上げます。
まず、プロペラね。
2葉プロペラで、どうやら木製のようです。
木彫風の色で全体を塗装して、補強の鉄板を再現するためマスキング。
プロペラ保護・補強のため先端には金属が張られている場合があるね。
直接金属を貼り付けても面白いけど。。。
「ズボラなおじさん」は塗装して終りにした。
こんな感じね。
木製プロペラ風になったかな?
この後、エンジン部分へ合体させまましょう。
モーターを組み込んでプロペラを回す、ギミックにしても良いけど。
既に、胴体を組立ててしまったから・・・やめた。
さらに、主翼を固定する支柱や排気管を整形しておいた。
エンジンカウルも組み立てて、その後塗装の予定。
最近の模型の塗料の種類がかなり充実してきておりまして・・・。
このようなカウリングも「カウリングブラック」なる塗料があるんです。
「ズボラなおじさん」の色弱な目力ではその違いが分からないけど(#^.^#)
排気管は集合管タイプですね。
星型9気筒エンジンなので・・・どういう配管をしていたのでしょうか?
5気筒と4気筒に分配したのかね? ← どうでも良いけど
気になると、妄想が膨らんでしまう。
はい、今回はここまでね。
次回は、機体や主翼の塗装が乾いているだろうから。
組立てることにします。
では、またのご訪問をお待ちしていおります。
<おまけ>
今回は、複葉機を作っていますけど。。。
「ズボラなおじさん」は好きな海外の機体があるんですよ。

<画像はWikiより拝借>
ソッピース パップ(Sopwith Pup)って言う機体です。
<以下、Wikiより引用>
第一次世界大戦で使用されたイギリスの単座複葉戦闘機。
ソッピース・アヴィエーションで製作され、正式な名前はソッピース・スカウトだったが、より大型の複座機ソッピース 1½ ストラッターに比較して子犬(Pup)のようであったことから、パイロットによってパップという愛称が付けられた。
だそうです。
「ズボラなおじさん」のシャンク(ただの作業部屋です)にも。
素のラジコンが鎮座しています。
この機体、超軽量で無風時出ないと外では飛ばせません。
電動ですね。
第一次世界大戦期らしいく、ゆっくり優雅に飛行します。
それからもう1機。

<画像はWikiより拝借>
ソッピース キャメル(Sopwith Camel)なんです。
<以下、Wikiより引用>
イギリスのソッピース・アビエーションが開発し、第一次世界大戦中に使用された複葉戦闘機。
複葉戦闘機ソッピース パップの代替として1916年にソッピース・アビエーションで開発され、開発初期には「ビッグ・パップ」とも呼ばれた。
130馬力の9気筒ロータリーエンジンのクレルジェ 9B エンジンを装備して速度は時速185 kmに達した。
プロペラ回転面を通して発射する同調機銃としてビッカーズ 7.7 mm 機関銃2挺を搭載した。
だそうです。
ロータリーエンジンって、シリンダ自体が回転するエンジンです。
かなりの慣性トルクが大きそうですけど。。。
初心者のパイロットでは、その強烈な回転トルクで飛行が難しかったようです。
それに排気バルブがシリンダーヘッドにあるため、遠心力でオイルがカウリング内に飛び散っていたそうですよ(#^.^#)
「ズボラなおじさん」の玄関の中に鎮座しております。
この機体も電動ラジコン機です。
もともとは、ゴム動力の機体を電動ラジコンに改装しました。
外装は、ワシて貼ってあります。
こちらも、スローフライト機として室内用に作ってみました。
まだ飛行させたことはありまん。
このような模型も作ってます。
では、失礼します。