
毎度、馬鹿バカしいお話です。
今日も模型談義の始まりです。
暫くのお付き合いをお願いいたします。
組み立て始めたHONDA F1・・・。
本体がほぼ完成しました(^^♪
皆さんはいかがお過ごしですか?
「ズボラなおじさん」は引き続き自宅待機です。
だって・・・東京都のPCR検査で新たに感染が確認された人数がですね。
100人を下回り、9/23に至っては・・・60人を下回ったのに。
昨日、またまた200人に迫る195人の感染が確認されました(/ω\)
最近の傾向では、職場内感染やクラスターが発生しているとな。
感染経路も分からない感染者が半数以上も居られる現状ではね。
お外へ出かけるのが不安でもあります。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
そんなこんだで、自宅待機中です。
やっぱ、飲酒運転はダメですよね<`ヘ´>怪我をされた方居られなかったのが。
幸いですけど・・・元TOKIOのメンバーが釈放されましたね。
証拠不十分だったの?在宅で証拠調査がされるそうですけど・・・。
芸能人や俳優、歌手がPCR検査で感染が確認されると何で公表するんだ?
と思うし、元〇△□・・・の〇〇さんが飲酒運転で逮捕とか。
一般の方がこのような状況になったとしても氏名が公表されないのにね・・・。
事務所とか企業の説明責任っちゅうやつですかね? ← 不思議です。
さて、話を元に戻そう(*´з`)ひゅ~ぅ!時を戻せば何とかなる・・・だろう。
今月から製作を始めたHONDA F1 RA273ですけど。
軽合金性で造られたモノコック構造のボディーがほぼ完成しました。
実車の構造を真似て出来ているであろうプラモデル。
RA273の車体構造が良く分かるんですよね(^^♪
ウォータタンクの形状であったり。
サスペンション機構の形状であったり・・・。
実車を見たことがない「ズボラなおじさん」にはお勉強になるんですよね。
かなり大きなウォータータンクですね。
何リッター入っているんでしょうか?
想像するに20Lぐらい入りそうですけどね(@_@;)
ステアリングホイールです。
今のF1マシンに比べ・・・妙にシンプルですね。
車体をコントロールするだけのものですね。
きっとパワステなんかの機構は無いだろうし。
ドライバーの腕力に物を言わせてマシンをコントロールするんでしょうね。
コックピットにステアリングホイールが収まりました。
ラック&ピニオンでステアリングを回すとタイヤも連動するらしいが・・・。
しかし、組み立て方が悪く動作しない。 ← やり直しかな?
ラジエターをウォータータンクの前に取り付ければ。
車体が出来上がりました。
さて、いよいよエンジンを組み立てますね。

<画像はWikiより拝借>
かなり複雑なパイピングやEXパイプが密集しておりますね。
プラモデルの方は?どれぐらい再現されてますかねぇ?
期待しながら組み立てますね(^^)v
エンジンブロックですな。
90度V型12気筒 DOHCエンジンですよ。
1966年代によくのようなエンジを作ったもんですね。
RA272の勝利を最後に、1.5リッターF1の時代が終り。
レギュレーション変更で3リッターF1になった年に手掛けたエンジンです。
組み立てます。
まず、オイルパンで気になったところがあったのよ。
分かります?ドレンボルトのほかに何やら余計な物がついてるうですよ。
モールドのインジェクション成型機の金型から製品をエジェクトる時に。
製品を金型から離す時に出来るエジェクトピンの跡です。
これです。
実車にはないはずなので。。。修正しておきましょう。
ピラニアソウで冷却フィンに沿って切り込みを入れました。
余り上手く出来ませんでしたね(#^.^#)
まぁ、「ズボラなおじさん」の技量でこれが限界です(笑)
修正ができたので、エンジンブロックに接着してエンジンの原型が出来ました。
この後。
DOHCのカムカバーやキャブレター部分などのパーツを組み立てて行きます。
各パーツを塗装しながら組み立てるので。
お時間をください。
なので、今回はここまでです。
最期まで、模型談義にお付き合いありがとうございました。
ではまた。
Posted at 2020/09/25 07:44:59 | |
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