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momo太のブログ一覧

2020年09月26日 イイね!

RA273のエンジンをコツコツと

RA273のエンジンをコツコツとどうもぉ~。

皆さんいかがお過ごしですか?

「ズボラなおじさん」は相変らずです。

本日も模型談義でのブログ更新でございます。

暫くお付き合いをお願いいたしますね。

お天気も今一なので、自宅でコツコツやってますよ。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



しかし、よくも飽きないでプラモデルを作ってるよね。 ← ( ゚Д゚)

自分で感心してどうするんだ?

それでは、早速。



RA273のエンジンを組み立てますね。

RA270、RA271、RA272と。

1.5リッターエンジンでのF1の時代が終り。

排気量3,000cc、車重500kg以上の新たなレギュレーションになり。

始めて開発したRA273のエンジンですね。



まず、エンジンブロックを塗装しましょう。



しかし、外観から見ても複雑な形状をしているなと・・・改めて思うね。

クランクシャフトやカムシャフトを連動させる機構などが・・・。

この中に入っているんですよね。



冷却経路とかOILの経路など・・・。

綿密の考えられて設計されてるんでしょうねぇ。

まさに、芸術品の域です。 ← 素晴らしいです



塗装が終わったエンジンブロックへカムシャフトカバーや。

キャブレターユニットを取り付けていきますよー。

まず、それらのパーツを組み立ててるんですが。。。



最初にEX側のカムシャフカバー部分です。

力強い印象の「フラットブラック」の塗装で仕上げます。

3,000ccもの肺活量を排出させる重要な部分のパーツですね。



排気バルブのバルブクリアランスを調整するメカニックの苦労が想像できます。

あ!余計な妄想をしてしまいました・・・(#^.^#)

「ズボオラなおじさん」の単気筒のエンジンのバルブ調整の比ではないな。

そんなことをつい・・・考えてしまったものですから。



キャブレター群です。



V12気筒だから当然、片側6基並びますね。

自然吸気なので、ガソリンは垂れ流し状態だろうしなぁ。

あ!またまた余計な妄想をしてしまった(--〆)

インジェクションでシリンダーへ流し込んでるんですかね?



キャブレターは?自社製ですかね。

HONDAさんは、人のまねをするのが嫌いだからね(#^.^#)

そうそう、HONDA JETもそんなコンセプトから開発されましたね。

あ!いかんいかん・・・余計な妄想ですから

それにしても12本ものエアファンネルが並ぶと圧巻ですな。

吸い込まれそうです。



次に、そのガソリンをシリンダーへ送り込むバルブを駆動させる部分。

インレット側のカムシャフトカバーを作ります。



こちら側のバルブ調整も大変だったでしょうね。

なってたって、10,000回転以上も回すんですからね・・・。

その仕事ぶりは想像しただけで鳥肌が立ちますね(^^♪

だって、吸入→圧縮→爆発→膨張→排気を繰り返すのですから。

あ!完全に妄想しとるね。



さて、それぞれのパーツが組みあがったので。。。

先に組み立てておいたエンジンブロックへ取り付けていきましょう。



まず、EX側のバルブを駆動させるカムの部分です。

このエンジンは、面白い構造をしてるんですね・・・。

EXパイプがこの排気側のカムシャフトの中央から出てるんですね。

どんな設計コンセプトがあったのか気になります(@_@;)

排気を押し上げながら排出するんでしょう?効率が悪い気がするが・・・。

ほらほら、また余計な妄想をしてる。



さらに、キャブレター部分を取り付けて行きますね。

単純に3,000cc分の飯を食わせるためにだけの機関ですね。



V12気筒ですから、1基のキャブレターは250cc分のお仕事です。

そのどれかが調子悪くなってしまうと、いいお仕事はできませんね。

ちゃんと仕事してるのかね?12基もあるとサボるやつがいるのでは?

またまた、妄想してる・・・いい加減にしなさい。

連携作業が重要ですからね。



12本のエアファンネルが並ぶとカッコええ!

吸気音のハーモニーが素晴らしいんだろうなぁ~(#^.^#)

実際に聞いてみたいもんです。 ← 確かに

まぁ、排気音でかき消されてしまうんでしょうけど・・・。



いいねぇ~。

としか言いようがないフォルムです(^^♪



そのキャブレターのお仕事を手助けするインレット側のカムカバーを付ける。



EX側とは違う形状なんですね。

IN側のカムシャフトやカム、バルブの形状が違うのでしょうか?

そんな妄想が湧いてきます(^-^;



これで、エンジン本体のパーツが取り付きました。

かなり大きな心臓部ですね。

エンジン単体の重量も相当なもんだったんでしょうね・・・。



エンジンから生み出されたパワーを伝達するミッションを組み立てます。

って言っても外側だけですけどね(#^.^#)

前進5速、後進1速のミッションだそうです。

400hp+αのパワーを確実に後輪へ伝えなければならない重要な部分です。



それにしてもコンパクトですね・・・。

フライホイルやクラッチがこの中に収まってるんだろうか?

小さいよねぇ・・・(^-^; っと思う。 ← 余計な妄想中



エンジン本体の大きさに対して、ギアケースが思ったよりちっちゃ・・・。

どのような構造になってるか気になるのです。

余計な妄想をしだすと手が止まります。 ← 作業が進みません



これで、ほぼエンジン本体が完成しました。

この後、プラグコードや燃料パイプが這いまわることになります。

やはり小さいなァ・・・。



回転数でパワーを絞り出す仕様なのかねぇ?

慣性力を必要としないので、フライホイルも軽量化のため小さいのかも。

クランクシャフトがフライオイルの変わりになってるのかもしれませんね。

などなど、勝手な妄想してしまいました。



車体本体へ嵌めてみましょうか?



うん~。

F1マシンですね。


・・・はい、今回はここまでです。

普段、殆ど思考回路を稼働させない「ズボラなおじさん」なので。

色々と妄想をしすぎて疲れました。

また、次回もご訪問をお願いいたします。



<おまけ>
少し疲れたので、気分転換になると思いお外へいってみた。

ムフフ、いつものファーストフードのドライブスルーですけど(#^.^#)



毎回、おなじみのマックのセットですね。

今回も・・・月見バーガーセットでした。

妄想しすぎてエネルギーを消耗してしまったオツムにエネルギーを補充。



フライドポテトでしょう。

出来立てが美味しいけど、タイミングが重要です。

ドライブスルーでは、なかなか思い通りにはいかないけど。。。



おなじみの、中身の良く分からないコーラですな。

何故か?脂っこいマックの食材に合うんだな(笑)

炭酸が濃いのかもしれないですね。 ← 個人的な感想です



天気が悪いので、雲が覆っているため。

お月様は見えませんが。

「月を見る 心が上を向く」気分になりたいけど・・・。

「ズボラなおじさん」はこの月見バーガーで心が上を向きます。



美味しくいただきました。

では、失礼いたします。






Posted at 2020/09/26 09:02:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

プロフィール

「DATUSN フェアレディ 280Z ボディ編テイク2 http://cvw.jp/b/2076100/48492202/
何シテル?   06/18 07:08
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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