
<画像はWikiより拝借>
毎度、どうもぉ~。
令和2年の11月も今日で終わりです。
来月は師走の12月を迎えます。
師走と言ってもコロナ禍で奔走することは控えたい。
無事に今年を乗り越えたいと思います。
いやぁ~、東京都の感染者数が多いですね。
休日の感染者数としては多めの418人でした。
先週の3連休の土、日と比較しても多いですが・・・GO to トラベルやイートの影響が出始めている頃なんでしょうね。
大阪や北海道は、GO to トラベルの対象地区から除外されています。
この施策の影響はどうなるか、感染者数の動向を見守りたいと思います。
もし、この3ケ月で大阪・北海道の感染者数が減ったら結果オーライでしょう。
東京都での飲食店への時短要請・・・この結果感染が減るのか?
こちらも気になります。
要請に対し協力できる店舗もあれば、事情により協力できない店舗もあります。
これで、効果が出るのか気になるところです。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
家庭内感染や学校での感染が拡大しています。
無症状の感染者が活動している間は、感染予防していても。
感染を防ぐことは、難しいのかも知れませんね。
なので、「ズボラなおじさん」は心遣いから、自主的に自宅待機しております。
家にいる時間が長くなってきたこともあり。
趣味でもある模型製作で時間をつぶしています。
今は、BRABHAM BT33のエンジンを組み立てております。
過去2018年あたりまで空前絶後の歴史を刻んだエンジンでもあるらしい。
FORDのDFVエンジンです。

<画像はWikiより拝借>
このエンジン、もともとはF2用に開発されていた。
直列4気筒の1.6LのFVAがベースになっているようです。
FVAとは、「Four Valve typeA」のF・V・Aの文字。
これを連結して開発されたのが、FORD DFVなのだそうです。
「ズボラなおじさん」のDFVです(笑)
DFVとは、「Dovle Four Valve」の頭文字らしい。
実車のエンジンの諸元は?(Wikiより引用)
V型8気筒エンジン、DOHC4バルブ、自然吸気2,993cc
バンク角 90度
内径×行程 85.6×64.8mm
最大出力 408hp/9,000rpm(1967)、415hp/9,500rpm(1968)、430hp/10,000rpm(1969-1970)、510hp/11,200rpm(後期)
最大トルク 33.8kg·m/8,500rpm(初期)、37.3kg·m/9,000rpm(後期)
重量 161kg(初期)、154kg(後期)
年代ごとにパワーアップしているのですね。
それにしても良く回るエンジンですね・・・10.000回転以上。
ラジコンのエンジンみたいですね(笑)
模型に戻りましょう。
このエンジンの模型ですが・・・各部の部品があるのですが・・・。
プラグコードを取り付けます。
余計なコードはマスキングテープで固定しておきました。
しかし、部品のどれもが小さい。
これは、キャブレターのインジェクション部分の部員です。
わずか2mmぐらいの大きさの部品を。。。
エンジン本体へ載せて行きます。 ← って言う言い方の感じ
分かりますか?
エアファンネルの下にあるインジェクション。
もう、「ズボラなおじさん」の繊細な指先でも掴めません。
ピンセットを使うと・・・飛びます。
なので、割り箸に両面テープを貼って。。。
それに、くっつけて載せて行きます。 ← 接着が難しいです
ようやく左右の部品を取り付けることが出来ました。
このあと、燃料パイプをつなげて行きます。
もう、細かい作業でなかなか組立作業が進みません。
なので、今回もここまでが限界です。
この続きの顛末は次回にでも。
細切れのブログ更新ですが・・・また遊びに来てくださいね。
<おまけ>
前回、ハイビスカスの花の蕾が出来た的なお話を染ましたけど。
これね。。。
何んと、もう一カ所にも蕾が出来おりました(#^.^#)
素晴らしいでしょう。
まだ小さいですが・・・。
これで、2輪花が咲くと良いですね。
ではまた。
失礼します。
Posted at 2020/11/30 06:41:48 | |
トラックバック(0) |
模型談義 | 趣味