どうもどうもぉ~。
毎日寒いです。
空も奇麗に雲もない朝は放射冷却になり。
なお寒くなりますね。
皆さんお元気でしょうか?
体調管理をしっかりして風邪を引かないようにしてください。
そう言えば、空がきれいと言うことで。。。
2020年12月中旬ごろから、木星と土星が大接近するそうですよ。
グレートコンジャンクションが見れるそうですよ。
LINE友の方が教えてくれました。
夕方の南西の空で木星と土星が大接近するところが見えるそうですよ。
最接近するのは21日(冬至)に最も近づく「超大接近」となるそうです。
今回の大接近は約400年ぶりだそうです。 ← 宇宙の感覚ですね
次回は約60年後だそうで・・・。
「ズボラなおじさん」は、次回は見ることが出来ないですね。
非常にレアな現象なんだそうなので、ぜひ観察してみてはいかがでしょう。。。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
土星と木星の大接近と聞くと。
1997年にNASAが打ち上げた土星探査機カッシーニです。
2017年運用停止、土星の大気圏突入でその任務を終える。
1989年にNASAが打ち上げた木星探査機ガリレオを思い浮かべます。

<画像はNASA提供>
スペースシャトルから放出されました。
こちらも2003年に木星の大気圏突入でその任務をおえましたね。
両方とも各務原(かがみはら)航空宇宙博物館に模型として展示されています。
こういう時期ではありますが、見ていただける機会があれば幸いです。

<画像はTAMIYAさんのクリエーターさんが作成です>
コロナ禍で医療関係から遂に「医療の緊急事態宣言」が提言されましたね。
東京都の新たな感染者数は、比較的少ない月曜日にあって392人でした。
月曜の記録では過去最高を更新してしまいましたね。
感染を自分事と考えて、無症状であっても不要不急の外出は控えます。
不要不急って言っても、各自それぞれ事情があるでしょうけど。
「感染しない させない」年末年始は家族でステーホームって?
実家から出てきている人は、無理じゃねぇ・・・(--〆)
「ズボラなおじさん」は、大人しく自主的に自宅待機したいと思います。
時間つぶしに、これと言ってとりえのない「ズボラなおじさん」です。
なので、プラモデルを作っては時間つぶしをしております。
30年以上も前に購入したBANDAIさんの1/20(ニーマル)シリーズのFiat X1/9を作ってます。
途中まで組み立てていたようです。
もともと熱しやすく冷めやすい性格もあり。
「ズボラな」性格も重なり途中で投げ出したんでしょうね。
エンジンも組み立て済みでした。
ボディーを見てみれば。。。ラリーバージョンと言う事で。
オーバーフェンダーも取り付け済になってました。
これは?まったく記憶がないのですよ。
でも、これからの組立には好都合、結果オーライ的な感覚で組み立てます。
オーバーフェンダーも奇麗に付けられています。
「いい仕事してますねぇ~」とっても丁寧な取り付けをしています。
我ながら現在の技術力をもってしてもこのような作業はできないでしょうね。
自分で組んでおいて・・・って思うのですが。
リヤフェンダーのクローズアップ。
多少、耐水ペーパーで仕上げをする程度で作業が進みます。
BRABHAMとは大違い(笑)
フロントフェンダーもきっちり収まっております。
ラリーバージョンでは、フロントトランクルームには何が入ってたのかねぇ。
スペアーなパーツでも搭載していたのでしょうか?
それとも燃料タンクかなぁ・・・妄想が広がります(^^♪
こちらも、多少耐水ペーパーがけをして作業終了です。
次に、シャーシーの方ですが・・・。
ボディーと同色系に塗装しようと思いまして。。。
下塗りのサーフェーサーを吹き付けました。
ラリーバーションのボディーカラーは「イエロー」だったようですが。
元のモールドのカラーをを基調に。 ← 色を変えるのが面倒だからでしょ
「デイトナグリーン」で塗装しようと思います。
エンジンルームも同様に「デイトナグリーン」にします。
kawasakiカラーの「ライムグリーン」に類似しているカラーです。
足回りの部品も途中まで作っていたようなんですよ。
材質は、プラモデルにしては珍しい、ダイキャスト製です。
ホワイトメタルじゃぁ無いと思うのですが・・・。
なので、強度的にも十分な構造が保たれると思います。
はい、今回はここまでです。
次回は、塗装して、エンジンや足回りを組み立てる所がご紹介できるかな。
ではまたのご訪問をお待ちしております。
皆さんも新型コロナに感染しないようにお過ごしください。
・・・。
さて、塗装するかな。