
毎度ぉ~。
今年ももうすぐ終わりですねぇ。。。
来年の話をすると鬼が笑う?
どんな年になるんでしょうかね。
今年の漢字一文字は「密」でしたね。
流行語大賞は「3密」でした。
いい年にしたいと思いますが・・・私にでもできることがしたいですね。
皆さんお元気でしょうか?
毎々の書き出しですが・・・東京都の新たな感染者数ですが。
563人でしたね・・・感染者数を聞いてもあまり驚かなくなりました。
それより、ヨーロッパでは新型コロナウイルスの変異種が出来たそうです。
このままいくと1,000人/日の感染者数になってしまうかもしれませんね。
早く、無症状の感染者を隔離しないとますます感染者が増えるのでは?
感染していても無症状って?不思議なウイルスですね。
「ズボラなおじさん」は高齢者なので早くワクチン接種を試みたい。
「感染しない させない」を自主的に実施したいと思います。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
感染が怖いので、出来るだけ自宅で過ごしています。
今は、プラモデルを作りながら暇つぶしをしておりますけど・・・。
昔、途中まで作っていたプラモデルを再開しています。
まったく記憶がないけど、かなり組み立てていたようです。
何で途中で作るのやめちゃったのでしょうかね?
エンジンも完成してるし。
色々考えましたがサッパリ分かりません。
途中からではありますが組立再開でございます。
エンジンルームとの隔壁です。
簡単な構造ですが、この1枚でエンジンルームと隔離されるんですねぇ。
更に、エンジンルームの下塗りが終了したので。
ボディーカラーを上塗りします。
シャーシの色が分かりませんが。
塗り分けるのが面倒なので・・・ボディーカラーと一緒のカラーにしました。
多分、実車違うと思うんだよねぇ(--〆)
などと考えていましたが、手が勝手に動いてしまった(笑)
塗装が完了です。
隔壁のエンジンルーム側も一緒に塗装しておきました。
塗装が乾燥出来たので。
冬は乾燥しているので、塗料の乾きが早いのです。
夏場と違いセパレータにも水がたまりません(^^♪
オイルパンを塗り分けます。
写真では「シルバー」に見えるんだよね。
実車を見たことが無いので・・・「ズボラなおじさん」の感覚で(笑)
エンジンを搭載しました。
横置きのエンジン、1,300cc弱の直列4気筒エンジンですね。
SOHCだそうですが・・・このようなエンジンを見るとA12を思い出す。
A12って?・・・NISSANサニーB110のエンジンです。
同じようなスペックのエンジンでした。
キャブはツインのSUキャブでしたけど。 ← 懐かしいですね
リヤトランクやドア。
ボンネットなども塗装したんです。
ラリーバージョンなのでリヤウイングもあります。
エンジンルームとリヤトランクとの隔壁も同様に塗装しました。
このFiat 1X/9は、エンジンルームが狭い。
ボンネットを塗装したところ。
あることに気が付いたのです。
プラスチックのプラモデルにはよくあることなんですけど。。。
分かります?
折角塗装したんですけど。
耐水ペーパーで剥がしてみましょう。
ヒケてるんですよぉー、プラスチックの成型品にはよくある現象です。
これが、裏側なのですが。
実車にある薄い鉄板を補強するための補強をモールディングしてるでしょう。
この部分が他の部分に比べ肉厚なのですよ。
そのため成型後にプラスチックが冷える時にこの部分と他の部分のへ冷える時間が異なり、肉厚の部分の表側がヒケてしまうのです。
幸い、ヒケの程度は軽いので、ボンネット全体を耐水ペーパーで均一になるようにしますね。
ヒケが大きかったり深い場合は、普通パテ盛りするんですが。
パーパーを掛ける程度で補修できそうです。
目立たなくなりましたので、ボディーに乗せてみます。
削ったので段差ができたかもしれません。
ボンネットはかなりの表面積があり、目立つ部分でもあります。
いけそうですね。
このまま、再塗装します。
塗装の濃さで削った分は盛れるかもしれません(笑)
良い感じで、再塗装できました。
エンジンルームの続きです。
前後の隔壁で仕切られたエンジンルームです。
ねぇ・・・狭いですよね。
良く冷却できるもんです。
狭すぎて整備性が悪そうですね。
プラグ交換でさえ、作業しにくいですね。
そうそう思い出しました、昔の初期のHONDA シティのプラグ交換を。
交換しにくかったですねぇ。 ← 知ってる方はそんなにいないと思うが
リヤの足回りです。
サスペンションやドライブシャフトを取り付けます。
この時、マフラーも取り付けておきます。
ラリーカーバージンも同じ構造をしていたのか?
全く分かりません。
排気効率を考えて構造は違う仕様だったのでは?と思いながら。。。
素組していきます(笑) ← 「ズボラなおじさん」ですから
更にフロントにあるラジエターからの冷却液をエンジンへ流すパイプを取り付けます。
ミッドシップやリヤにあるエンジンの冷却は大変そうです。
冷却ポンプの能力もある程度必要ですね。
また昔を思い出しました。
単車なんですけど。。。
空冷2サイクルのエンジンを水冷にするキットがありまして。
2サイクルのエンジンのヘッド部分のみ冷却するキットなんですけど。
ラジエターとの連結はパイプのみ。
熱い冷却液が上に登り、ラジエターで冷やされた冷却液がエンジンヘッドへ戻ると言う、摩訶不思議な構造でした。
自然対流って言うやつですな。
あ!( ゚Д゚)いかんいかん、プラモデルへ戻りましょう。
コックピットの製作に入ります。
インパネをまず作ります。
ノーマル仕様ですけど。
ラリーバージョンでは油圧計や油温計が追加されているのかも知れませんね。
でもこのまま、素組しますね(^^♪
この時代のタコメーターには、「イエローゾーン」があったんですね。
また思い出しました。
昔の車にはそう言えばありましたね(#^.^#)
何時の時代から「レッドゾーン」のみになったんですかね(笑)
時代を感じます。。。
はい、今回はここまでです。
次回はコックピット内の続きと、ボディーの塗装ですかね。
どうも、最後までお付き合いありがとうございました。
寒い日が続きます。
皆様も風邪や新型コロナウイルスに感染しないようにお過ごしください。
ではまた。
<おまけ>
そう言えば、XR400RのOIL漏れなんですが・・・。
OIL漏れが止まってるんですよ。
ここから変化が無いのです。
実は、キャブレターのフローとチャンバーとキャブ本体との境目から。
ガソリンが漏れていたんですよね・・・。
それがクランクケースを伝わり、ドライブスプロケットに付着していた。
チェーンOILに沁みて・・・垂れていただけなのかなって?
燃料コックをONからOFFに切り替えて。
キャブレターからのカス漏れを止めたら。
OILの垂れも止まったんですよね。
ひょっとしたらOILシールは問題がないかもしれませんね(笑)
もうしばらく様子を見ます。
では失礼します。