
皆さん!こんにちは。
お元気でしょうか?
特別措置法に罰金?なんですね。
時短要請拒否すると50万円の過料金。
これって不公平ですよね。。。
だって全国一律で「緊急事態宣言」が出てる訳でないしねぇ(--〆)
協力金も1日当たりの金額が少ないしね。。。
感染拡大は一向に収束しない。。。
時短を飲食店や居酒屋などのお店だけに要請してもね・・・。
お店明けていてもお客さんが来なかったりするお店もあるしね。
感染は飲食が原因で感染が広がっていると言うけれど・・・。
家庭内感染や施設内感染が増えているからねぇ。。。
飲食店や居酒屋さんだけで感染が広がっているわけではないと思うのね。
感染していても無症状な患者を止めないと感染拡大は抑えられないと思う。
インフルエンザや風邪は喉が痛いとか咳が出て自覚症状があるけど。
この新型コロナウイルスはそれが無いまま、肺に入り込み。
肺炎が起こって低酸素状態で急に重症化するんだそうですよ。
ワクチンもまだ接種できないし。
当面は、自分で自己防衛するしかないのでしょうね。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
長々と愚痴ってしまい申し訳ありませんでした。
プラモデルの川崎「飛燕」の話に戻りましょう。
今回、塗装ではなくアルミ箔貼りで製作を進めております。
塗装ではなかなか出しにくい金属感を再現したくて。。。
アルミ箔を貼り付けております。
これが、結構難しいし、神経を使うので。。。(--〆)
ちょっと小休止です。
胴体以外の他の部品をやっつけます。
まず、レシプロ機の特徴でもあるプロペラを作りましょう。
3枚ペラですね、先端にコーションマークを塗装しました。
組み立て説明書では、デカールを貼るようになっていますけど。。。
再生した実機のプロペラですね。
住友ハミルトン可変プロペラですが、かなりのピッチが付いているんですね。
プラモデルの方は、先端部分をマスキングして。。。
全体を塗装します。
これも、再生中の実機のスピンナーです。
どうやって作ったんでしょうね。
下町のヘラ絞りで作ったのでしょうか? ← H2ロケット先端みたいに
プラモデルの方です。
プロペラスピンナーですね。
指定のプロペラ色を吹き付けて行きます。
プロペラも同様に。。。
同じ色で吹き付け塗装しました。
塗装終了でございます。
この後、先端のマスキングを剥がせば完成ですね。
プロペラスピンナーも塗装が終わりました。
胴体とプロペラカラーのコントラストが極端ですね。
陸軍ご指定のカラーなんでしょうね。。。
キャノピーの窓枠にアルミテープを貼り付けましょう。
スケールが1/32と言う事もあり作業しやすかったです。
窓枠の幅に合わせて、アルミテープを切り出して。。。
貼り付けて行きます。
リヤのキャノピーが出来ましたね。
水滴型のキャノピーではないのですよ。
これも「飛燕」らしい特徴ですね。
良い感じじゃぁない? ← 自己満足ですが
キャノピーは、一体形式(飛行状態)とオープン形式(待機状態)を選択できます。
「ズボラおじさん」はオープン状態を選択しました。
待機中の状態にします。 ← プロペラを回す訳ではないし(^^♪
3分割のキャノピーになります。
真ん中のスライド部分のキャノピーですね。
ここをスライドさせてパイロットが搭乗しますね。
余談ですが・・・。
アメリカのP-38「ライトニング」は面白いキャノピーなんですよ。
上面がウイングみたいに上へ跳ね上がるんです。
そしてサイド部分が車のウインドウみたいに下に下がるようになっているんですよね。
この方が気密性が担保出来たんでしょうかね?
「飛燕」の方です。
概ね貼り終わりました。
先ほどのリヤ側のキャノピーと並べて見ましょう。
なかなかカッコいいでしょう。
最後にフロント側のキャノピーですね。
窓枠も複雑な形状をしているので、ストレートな短冊切りしたテープでは再現できなかったので。。。
複雑な窓枠部分を広い面積に全体的に貼り。
カッターで窓枠形状に合わせて切り取りました。
画像は製作途中ですが。
3分割のキャノピーが完成しましたね。
さて、いよいよ胴体のアルミ箔を貼りますが。
今日はここまでです。
どうも、最後までお付き合いありがとうございます。
今日も寒いので、皆さん暖かくしてお過ごしください。
新型コロナウイルスも変異株が増えているようですので。
感染しないようにお気を付けください。
ではまた。
Posted at 2021/01/19 07:57:24 | |
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