
皆さん毎度です。
今日もご訪問ありがとうございます。
お元気に過ごされていますでしょうか?
「ズボラなおじさん」は普通に?
生活させていただいております。
コロナ禍で、ちょっと普通でもないけど・・・。
相変らず自主的自宅待機中ですよ(*´з`)
早く思いっきりお外で遊びたいですね。。。
相変らず東京都では、309人もの新たな感染者が確認されています。
小池東京都知事は、「減少傾向にあるも、ここで気を抜くと」・・・。
「今までの皆さんの努力が無駄になってしまいます」
「引き続き不要不急の外出はお控えくださるよう、ご協力をお願いします」
なんですかねぇ~・・・協力要請する事しかできないのでしょうかね?
「ズボラなおじさん」は1年以上も協力してますけど・・・。
一向に生活が改善されてませんが。 ← 愚痴ってもしょうがないだろう
やっと、日本にもワクチンが到着しましたね。。。
チャッチャと接種を始めてくださいまし。
注射器の形状が違いので6回分のワクチンが5回分しかできないと。。。
いまさら気が付いたの?情けないですね。。。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
前置きが長くなりました。
早速、模型談義を開始したいと思います(#^.^#)
雷電の生い立ちを少し。
基地の防空用に高速戦闘機の必要性を感じたため、急きょ14試局地戦闘機の開発を三菱へ提示したそうです。
そのために強力なエンジンを搭載する必要があり。
海軍の要求書に従ったエンジンが大直径だったようです。
そのエンジンの直径から「雷電」の特徴でもある太い胴体になってしまったそうです。
空気抵抗を考慮して、エンジンを後方に位置し、延長軸を使い絞り込んだ日本機離れした機首部の形状になったみたいですね。
確かに、独特の形状をしてますよね(^^♪
1942年試作一号機が審査され、改良を重ねて。
「雷電」11型(J2M2)として1943年9月から生産が開始されたました。
武装は7.7mm機銃から20mm機関砲4問に強化されて最も多く生産されたそうです。
その後、排気タービン過給機装備の32型(J2M6)。
エンジンを火星26型に改装した33型(J2M5)。
火星26型エンジンが揃わず、「雷電」21型と同じ火星23型甲を搭載した機種が、今回のお題の31型(J2M6)になります。
これね。。。
最大速度は589km/h(戦後米軍の試験では671km/hを記録)
離昇出力は1,820hpの高出力でした。
全長9.7m、全幅10.795m(ほぼスクエアに近いですね)
このスペックで良く戦闘が出来ましたねぇ(#^.^#)
そんな情報を頭の片隅において、製作を始めましたよ(^^♪
このプラモデルキットは、この3種類の中から1機を製作することが出来ます。
「ズボラなおじさん」的には・・・21型(J2M3)を作りたかったが。
色々調べていたら、31型(J2M6)も悪くないかなと。。。
色々なバリエーションの塗装や形式があって迷います。
この機体が作りたかったのですが・・・。
「雷電」21型(J2M3)第302航空隊第2分隊長の搭乗機。
神奈川県厚木基地所属でした。
あと、ちょっと興味のある機体が・・・。
これね、「雷電」21型(J2M3)斜め銃装備機。
同じく第302航空隊所属機でしたね。
B29の真下に潜り込んで、この斜め機銃で銃弾を撃ち込んだんでしょうか?
色々考えたんですが・・・。
今回のキットでも組み立てることが出来るこの機体を製作することにしました。
「雷電」31型(J2M6)第302航空隊の機体です。
複数の搭乗員が使っていたようです。
資料にも写真がありますので、実在した機体だったみたいですね。
では始めましょう。
まず、今回のキットに使用する塗料をかき集めます。
かなり不足の塗料もあるようですが。
「ズボラなおじさん」の蔵(ただの物置ですが)の中を探せば。。。
なんとか見つかると思います。
それでは、組み立て説明書により。
シートと無線機、それに計器盤を組み立てて行きます。
座り心地の悪そうなシートですね。。。
洗面器みたいですよ(笑)
それから無線機ですね・・・どんな周波数を使ってたんですかね。
それから、計器盤。
いつも思うのですが・・・なんでこんなに計器が多いのかね?
「ズボラなおじさん」には絶対に覚えられません(*´з`)
車や単車には必要のいない計器が沢山あります。
流石に3次元空間を操作するのですからこれだけ必要なのでしょうね。
コックピットの構成部品から組み立てて行きます。
床面やサイドパネルですね。
サイドパネルにもごちゃごちゃとレバーやスイッチ類があるんですねぇ。
では、これらを指定色で塗装していきます。
コックピット色(三菱系)#126で塗装します。
または、RML82ライトグリーンでも良いようです。
こんな感じで、エアガンで吹き付けて行きましょう。
セミグラス系の塗料ですが、厚塗りすると艶が出てしまうので。
遠目から吹き付けて、フラット系の色調にしていきますね。
何回かにわけて吹き付けます。
なので、今回の模型談義はここまでです。
最後までお付き合いありがとうございました。
次回をお楽しみにしていてください。
確かに相当な寸胴な機体ですね。
かの有名な、三菱航空機の技術者、堀越二郎技師や曽根技師が携わったようです。
では、失礼します。
<おまけ>
昨日は、久しぶりに「MOS BURGER」にしました。
オニオンリングにプライドポテトをトッピング。
ポテコロチキン(骨なし)です。
フライドチキンとはちょっと違った味付けですね。
美味しくいただきました。
最近、ゆで卵にハマった。
お水からゆでるんですけど・・・。
「ズボラなおじさん」的ゆで時間は。
トロトロ半熟ならふっとし始めてから2分~3分以内。
硬めの半熟なら、沸騰してから3分から4分以内
かっちり固めなら、沸騰してから5分から6分ですね。
見た目は同じでも・・・極めました(笑)
では失礼します。