
毎度、ご訪問ありがとうございます。
昨日は天皇誕生日と言う事で。。。
「ズボラなおじさん」のブログ投稿もお休み。
特に関係はございませんけど。
不要不急の外出もしないで・・・。
花粉症がひどいので・・・巣ごもり。
マッタリとしてました。
10都道府県のうち、関西方面の「緊急事態宣言」の解除要請とな。
大阪では、独自の指標に基づき感染をある程度抑制できているとして。
段階的に規制を緩和していくそうですね。
しかし、東京都の近県においては・・・まだ感染の抑制が鈍化している。
として、「緊急事態宣言」の解除は見送る方向で検討に入るそうです。
確かにねぇ~、無症状の感染者がまだまだ外出してるからねぇ。
昨日は休日であるにもかかわらず・・・東京都の新たな感染者数が。。。
275人と相変わらず多い(--〆)
地域によっては、無症状の感染者の把握をするところも出てきましたね。
PCR検査キットを配布しているらしい。
やっと無症状の感染者の抑制に手を出しましたね。
もっと早くからやればいいのにねぇ。。。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
そういうわけで、花粉症と格闘するも。
模型談義の続きでございます。
日本戦闘機唯一のインターセプター「雷電」を作ってます。
空気抵抗をできるだけ少なくするため、極限まで絞り込んだ機首部。
この形状は、日本機にしては珍しい。
スレンダーな「飛燕」とは比較にならないですが。
空冷星型エンジンを搭載している割に機首が細い。
空冷エンジンを冷却するため、強制冷却ファンも装備している。
エンジンカウリングの中には、冷却風を効率的にエンジンへ導く。
導風板も装備されています。
どうです?太い胴体から機首部に掛けてのライン。
日本機離れしています。
前面から見ると・・・。
やはり恵方巻か?・・・太い胴体になっていることが分かりますね。
でも、プロペラを取り付けてみると・・・。
なかなかカッコええべぇ(^^♪
流線型の特徴がでてますよね。
大戦末期にして、1,800hp以上のエンジンを搭載している戦闘機です。
11m弱の主翼スパンも、スプリンターらしいですよ。
星型複列14気筒のエンジンを組み立てます。
火星23型エンジンですね。
三菱系のエンジンです・・・カラー指定は全面「黒鉄色」(こくてつ色)。
なんですが。。。シリンダーとシリンダーヘッド部分の色を変えた。
これは、シリンダーヘッド部分のみ「黒鉄色」で塗装。
シリンダー部分は、「焼鉄色」で塗装してみました。
単色で仕上げるより・・・多少、エンジンらしいでしょう(^^♪
自己満足の世界ですけど。
1列7気筒を2列に組み合わせてますね。
空冷なので前列と後列をずらして設計されてますね。
そう言えば1列9気筒の複列エンジン18気筒を搭載した。
日本戦闘機もありましたね。
こちらは2,000hp近くあったようですが。
カムカバーはアルミ系のシルバーでアクセントを付けました。
実機もカムカバーは軽金属系のシルバー地金だったようです。
(#^.^#)余計な花粉症の錠剤・・・「アレグラ」が写り込んでますが。
エンジンらしくなってきましたね(^^♪
バルブを駆動させるプッシュロッドが1気筒あたり2本あります。
14気筒なので・・・28本もプッシュロッドがあるんですねぇ~。
後列側のプッシュロッドを取り付けました。
点火時期がどうなっているのかよく分かりません。
「ズボラなおじさん」的には・・・1気筒置きに爆発させていたかも。
と思うのでした(笑)・・・1番 → 3番 → 5番 → 7番 → 2番。
4番 → 6番 → 1番へ戻りますね(^^)v
なるほどぉ~・・・だから気筒数を奇数にしてるんですかね?
などと。。。勝手に妄想しております。
前列のプッシュロッドを取り付けました。
なんか・・・芸術品ですね。
戦時下よくこのようなエンジンを作れましたね。
敗戦で日本は航空機技術を封印されてしまい。
航空機の開発が遅れてしまいましたね。。。(--〆)
YS-11以降国産旅客機の開発がありませんでしたね。
最近になって三菱ジェットやHONDA ジェットが出てきましたけど。
HONDAは自前のエンジンも開発しましたね・・・凄いです。
プラモデルに戻ります。
排気管です。
14気筒分ありますが・・・爆発の順番からか?
複雑な組み合わせになっています。 ← 前列1番と後列6番をつなげるとか。
排気効率を考えた配列になっているようです。
排気圧も推進力の一部と考えられていたようです。
これは、インテークマニホールドですね。
特にこれと言って特徴はありません。
吸入効率はあまり考えられてなかったのかも。
エンジンの組立終了でございます。
エンジンを見れるのこの時だけですから・・・お見逃しなく。
プラモデルの宿命で・・・エンジンカウルの中に収まると。
排気管しか見えなくなりますので(笑)
強制冷却ユニットがエンジンの前にセットされて。
エンジンカウルの中へはめ込みますと・・・。
こうなります。
ね・・・せっかく作ったエンジンが見えません。 ← 寂しい
カウリングを外したジオラマを作るのであれば・・・別ですけど。
どうせなら・・・エンジンだけのパーツを個別購入して。
整備台にのせて・・・飾るっていう手もありますね。
うん~・・・カッコいい。
ここまでできたので、次回は下面の塗装と。
上面の塗装に入りたいと思います。
なので・・・今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
またのご訪問をお願いします。
<おまけ>
いつの間にか・・・カニサボテンの花が咲きました。
植物にしてはカニみたいな葉っぱをした果肉植物です。
1年に1回花を咲かせますね。
それも先端に真っ赤なカニ爪みたいな花が咲きます。
だから・・・カニサボテンと言われているのでしょうか?
今日は少し寒いので、皆さん体調管理に気を付けてお過ごしください。
空気も乾燥しています。
東京都の奥多摩地方では、山林火災も発生しているようです。
火の元にも気を付けてお過ごしください。
では、失礼します。