
皆さんこんにちはぁ~。
お変わりございませんか・・・。
「ズボラなおじさん」は相変わらずです。
花粉症と格闘しつつ巣ごもりしてますよ。
鼻をかみ過ぎで・・・鼻の粘膜が痛い。
朝は、眼ヤニで目が開かないし(T_T)
スギが終り、ヒノキの番です。
薬を飲んで、点鼻薬に目薬してこれだからなァ。
あと3ケ月耐えるしかありません。
新型コロナウイルスも第4波の兆候が濃厚になってきたしねぇ(--〆)
大阪で616人の新たな感染者が核にされましたね・・・。
多くないですか?「まん延防止等重点措置」の発令をもって。。。
少しは収束するのでしょうか?
東京都も475人の新たな感染者が確認されてますけど・・・。
このまま、大阪のように感染者が増えちゃうのかしら?
都内では変異ウイルス484が、10人/27人が確認されています。
感染力の強いイギリスの変異株とは異なり。
従来より感染力はそれほど変わらないようですが・・・。
いずれにしても感染しないよう注意が必要ですね。
こんにちは、マイペースな「ずぼらなおじさん」です。
しかしねぇ・・・飲食店に時短要請をしてますけど。。。
時短してても感染者数が減らないのは、無症状の感染者が居るからでしょう。
全員にPCR検査するのが難しいのであれば。
一斉にみんなが2週間じっとしていたら感染者数が減るかもしれませんね。
PCR検査は医療従事者や時短をするお店の関係者のみにしてさ。
さて、模型談義ですが。
「ズボラなおじさん」は感染が怖いので自宅待機をしてます。
愛知の九九艦爆を作り始めました。
愛知は、ドイツのハインケル He 70(海軍が民間型を1機輸入)を参考にして。
全金属製・固定脚。
主翼両側下面に急降下制動ブレーキ板(ダイブブレーキ)を配置し。
主翼は低翼式を採用、主翼・尾翼の端を楕円形としたのです。
FUJIMIさんの1/48スケールですが。
実機がもともと大きいので。
前に作った1/32スケールの「飛燕」や「雷電」と比較しても。
その大きさは引けを取りません。
コックピットの組立がおわったので。
エンジンの組立を開始。
空冷複列14気筒のエンジンです。
シリンダー部分とシリンダーヘッド部分を色分けしまして。
クランクケースを塗って、組み合わせて行きます。
実機は中島社製の十一試艦爆と愛知の競争試作されたのですが。
中島十一試艦爆は海軍側の要求変更に対し、設計変更が間に合わず。
納期遅れで失格となってしまったんですよね。 ← 残念です。
中島製の機体は、引き込み脚だったそうですよ。
アメリカのトマホークやP-40Eウォーホークみたいに。
回転しながら引き込まれるタイプだったそうです。
急降下する時にその脚を出して、ダイブブレーキに使える構造だったようです。
みたかったなァ。
これにより愛知の九九艦爆は昭和14年12月16日に。
「九九式艦上爆撃機一一型」として海軍に正式採用されたんですよね。
エンジンは、試作機では中島製の光一型エンジンでした。
量産機では三菱の金星四四型(または四三型)が搭載されたそうです。
三菱製のエンジンかぁ。
OHVのエンジンなので・・・各気筒に2本プッシュロッドがあります。
始め、そのプッシュロッドをΦ0.5mmのばね用ステンレスを用いて。
作ろうとしたんですが・・・。
塗装してみたら、それらしく見えたのでやめました。 ← これを手抜きと言う
前に作った「赤とんぼ」はそうしたんですが。
あまり目立たなかったので(笑)
「赤とんぼ」の9気筒のエンジンです。
今回の九九艦爆のエンジンは、14気筒もあるし(--〆)
速攻で諦めました。
塗装でごまかしましたが。
それらしく見えるでしょう。 ← 自己満足ですが
この後、プロペラを作ります。
なので、今回はここまでです。
最後までお付き合いありがとうございました。
この続きをお楽しみに。。。
<おまけ>
昨日、お犬様のお散歩へ行ったんですけど。
とある空き家が解体工事の真っ最中でした。
解体の職人さんが全て外国人の方でびっくり。
アラブ系の方達4人で請け負ってるんですね~。 ← グローバルです
かなり見た目のアンコンシャスバイアスがかかってますけど。
本当のお国はわかりません。
途中に立派な桜の樹がありました。
すでに花びらが散り始めてました。
かなりの大樹です。
今年も奇麗に咲いてくれましたね。
皆さんも感染に気をつけて花見を楽しんでください。
ではまた。
Posted at 2021/04/02 07:48:53 | |
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