
どうもぉ~こんにちは。
皆さんお変わりございませんか?
「ズボラなおじさん」は普通です。
熱海市の土石流の行方不明者の捜索が続いています。
当初20名の行方不明者としていましたけど。
130名以上と連絡が取れていないようです。
賢明な捜索が続いていますけど。
新たな土石流の危険もあり捜索が中断することもあるようです。
早く行方不明者の方が見つかることを願うばかりです。
今回の熱海市の土石流は「泥流型土石流」という土石流だそうです。
溶岩地帯の上に盛り土をしたところが土石流として流失したそうです。
地形を造成した部分が流れ出たことを考えると。
人的災害かもしれませんね(--〆)
賢明な捜索が続いていますが。
現在も113人の方と連絡が取れていないそうです。
自然の力は物凄い破壊力なんですね。
「てんでんこ」とにかく危険を感じたら避難した方が良い。
日本は、山があり海に囲まれているので。
土砂崩れや津波の被害が多いのかもしれませんけど。。。
日頃からハザードマップなどを確認しておく必要があると。
改めて思う。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
イヤイヤなんともやるせない気分でもありますが・・・。
何ができる訳でもなく。。。
「ズボラなおじさん」は落ち込んでいますけど(--〆)

<画像はWebより拝借>
考えていても事が進まないので・・・。
TVのニュースをながらして、プラモデルを作り始めました。
コロナ禍でもあり、ボランティアもなかなかできませんよね。
東京オリンピックも始まりますが、各国の選手団も入国していますが。
新型コロナウイルスの陽性反応が出た選手や関係者が居られるようです。
休日の東京都の新規感染者も518人と増加した。
「緊急事態宣言」の発令判断基準のステージ4を超えてます。
どうなる?
さて、こんな時に・・・どうなの?と思いますが、模型談義でブログ更新です。
組み立てる前には、組み立て説明書に一通り目を通しません。
行き当たりばったり、あっちを組んだりこっちを組んだりしてます。
まず、胴体の組立です。
スケールは1/48(ヨンパチ)なので、手頃な大きさですが。
ランナーから切り離さずに、塗装します。
「機体内部色」ですが「フラットイエロー」と「フラットグリーン」混ぜる。
「ズボラなおじさん」は面倒なので、基本色を使用した。
1/48は前に作った九九艦爆と同じスケールですね。
胴体をランナーから切り離しまして。
操作盤やホルダーケースなどを色分けしていきます。
はみ出さないように、慎重に塗装します。
これをモナカのように張り合わせていきます。
流石、TAMIYAさん合わせがいいですね。
奇麗に合いも良く、貼り合わせることが出来ました。
でも。

<画像はWebより拝借>
貼り合わせると・・・今までの努力が(--〆)
折角、慎重に色分けしたのも関わらず。
裏側から見えますけど・・・表からは?
づん胴な機体だと言う事が良くお判りだと思います。
エンジンの直径に合わせた胴体の大きさなんでしょうけど・・・。
前に作った「雷電」に似てますね。
表面からは、コックピットの中は見えません。
こんなことをインプットしながら・・・コックピットを組み立てます。
このグラマンF4Fー4の主脚に特徴があります。
それは後程、報告しますね。
水平尾翼を取り付けます。
ここもTAMIYAさんらしくキッチリ嵌ります。
金型が良く出来てますね。
ちょっときついと思うぐらいの嵌めあいです。 ← 締まりはめか!
組み立てる側からするとい・・・隙間はめの方が作りやすいが。
垂直尾翼は塔体と言った成型になっていますが。
方向舵(ラダー)は別パーツで取り付けます。
これも絶妙な構造で取り付けます。
コックピットですが。
組み立て説明書に細かく塗装指示や、組み立て方が書かれていますけど。
どうせ組み立てたら・・・見えなくなっちゃう(*´Д`)
って思うと魂が入りませんが・・・「ズボラなおじさん」的に塗装します。
まず、関連する部品の塗装を行います。
この辺が1/48スケールと1/32で作りが大きく違いますが。
このTAMIYAさんの「ワイルドキャット」は良い造りをしています。
一部、ランナーに付けたまま組み立てていきます。
パイロットシートをリヤの防弾版に取り付けて。
ヘッドレストを「フラットブラック」で塗装。
このヘッドレストも機体形式によって、丸だったり四角だったりするようです。
同じように床面とリヤの隔壁(バルクヘッド)を組立て。
操縦桿を取り付けています。
やはり「雷電」と同じような大きいコックピット幅ですね。
ここへ、先に組み立てたパイロットシートと防弾版を組み合わせます。
これに、左右にあるコンソールパネル(操作盤)を取り付けるんですけど。
パイロットから見て左側にスロットルや。
スーパーチャージャーのコントロールレバーがあります。
スロットル側の上面操作パネルですね。
どのような操作をする部品やスイッチが付いているのか分かりません。
いつも思う事なのですが・・・。
飛行機の操作パネルには沢山のスイッチ類があり、覚えるのが大変そうです。
こちら側は、右側の操作パネルになります。
無線装置や主脚を出し知れするレバーが装備されています。
そうそう、この「ワイルドキャット」の主脚の出し入れなんですけど。
手動なんです・・・チェーン駆動により主脚を出し入れします。
レバーを時計回りに28回・・・回すと主脚が格納します。
その反対に反時計回りに28回、回転させると主脚が出すんですね。
これは、パイロットたちには不評だったそうです。
メインの計器パネルです。
相変らず沢山の計器類があります。
どれを見て操縦するんでしょうねぇ(--〆)混乱してしまします。
まぁ、今回はここまでです。
次回は、コックピットを胴体に取り付けます。
どうせ見えなくなるのは分かっているのですが・・・。
その後にエンジンですかね?
エンジンは、P&Wツインワスプ、空冷複列14気筒です。
公称1,200hp/2,700rpmとのことです。
では、また。
最後までお付き合いありがとうございます。
<おまけ>
次名に作りましょうか?
今の内から考えています。
メカメカしい感じが良いですよね。
レーシングカーか・・・それとも単車か。。。
何んとも平和な悩みですね。
どうも失礼しました。
ではまた。