
どうもぉ~(^^♪
皆さんお元気でしょうか?
今日もどんよりとしたお天気の・・・。
ここ「世田谷のチベット」です。
ときたまポツポツと雨が降ってきます。
今日も洗濯物は部屋干しですね(#^.^#)
雨も必要ですが、長雨はちょっとねぇ(--〆)
熱海市の土石流による災害を見ると思いだす。
3年前の西日本豪雨の災害も同じように土石流で多くの方が犠牲になりました。
どうして?このような災害が繰り返されてしまうんですかね(--〆)
今回の熱海市の土石流は盛り土が引き金になっているとか?
盛り土が無かったらこのような大きな災害にはならなかった?
かは分かりませんけど・・・災害ハザードパップを作成するだけではなく。
そこにお住いの方達への移転支援もして欲しいですね。
こんにちは、まいぺーすな「ズボラなおじさん」です。
さて、今日も模型談義でのブログ更新でございます。
グラマンF4Fー4のコックピットを組み立てておりました。
パイロットシートや防弾版。
リヤの隔壁(バルクヘッド)まで組みあがりましたので。
左右のコンソールを取り付けて行きます。
これは、パイロットから見て左側にある操作パネルです。
フラップや燃料切替えコック、爆弾・燃料タンク投棄の各種操作レバーがある。
上空で燃料タンクを投棄するのって?不法投棄じゃぁないかね。
こちら側には。
主脚出し入れレバー、前回逆に書いてしまいましたが・・・。
時計周りに回すと格納(アップ)、反時計回りで格出(ダウン)となります。
何だかこのコックピットを見ていると・・・。
手足の左右を使い分ける単車の操作にも似てますね。
ひょっとして「ズボラなおじさん」操縦できるかも(笑)
メインのメーターパネルです。
中央には照準器が付きますが今はまだ取り付けていません。
その右側には水平器があります。
計器は左側から高度計。
対気速度計・左右旋回傾斜計・上昇/下降率計・ブースト圧力計・回転計です。
(--〆)「ズボラなおじさん」には覚えきれません。
やはり、「ズボラなおじさん」には飛行機の操縦は無理です(#^.^#)
ここに左右のコンソールを取り付けまして。。。
画像が無いのですが・・・この下側中央に方向舵(ラダー)ペダルが付きます。
パイロットは大変ですよねぇ・・・3次元に動く機体をコントロールするの。
それを組み合わせて行くと。
コックピットが組みあがります。
操縦席って思ったより狭いのねぇ(--〆)
今度は、ここへ主脚の隔壁(バルクヘッド)が取り付きます。
胴体に主脚が取り付く設計なんですね。
どちらかと言えば、ドイツのメッサーシュミットや。
イギリスのスピットファイヤーみたいな設計思想なんでしょうね。
ここには、主脚を出し入れするためのチェーンがあります。
主脚の出し入れを油圧やモーターでは無く。
人力で行うとは?思い切ったコストダウンですね(^^♪
チェーンは丁度この位置になるね。
出し入れにパイロットは28回もコックピットの中でレバーを回すのか。。。
操縦桿を握りながら、スロットルをコントルーしながらも・・・。
主脚の出し入れを操作するって。
相当機体の安定性が求められていたんじゃぁないかねぇ。。。
主脚をホールドする鋼管フレームが付きます。
自重は2.6tもあったそうですから・・・この構造で。
良く機体を支えていたと思う。
実際にも、艦上戦闘機なので、着艦する時に結構壊れたようです。
これを胴体に取り付けます。
コックピットとこのような機構部品がある部分の塗装が違うようです。
格納部分は「フラットホワイト」で塗装されているようです。
これからその格納部分を塗装します。
胴体画像のコックピットの前側になります。
アメリカ空軍機は良くこのような格納部分が「ホワイト」なんですよね。
何ででしょうか?汚れが目立つようにですかね(--〆)
塗装が終わりましたら、コックピットの部分を胴体へ取り付けます。
仮組しましたが・・・コックピットの中は殆ど見えませんでした(笑)
この後は、主翼の組立に入ります。
なので、今回はここまでです。
このグラマンF4F-4の主翼は高翼でもなく低翼でもない中翼なんですね。
ドラム缶の真ん中に主翼が付いている感じね。
それではまた。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
<おまけ>
最近、ツバメを見なくなりました。
ご近所の軒下によく巣作りしてたんですけど。
ツバメは天敵から身を守るため、人通りの多い所に巣を作るそうです。
開発や過疎化で人が少なくなった影響でしょうか?
それとも、異常気象でツバメの生態系にも影響が出ているのかもしれませんね。
「ズボラなおじさん」の所には、相変わらず野バトやスズメなどの。
スタンダードな野鳥が遊びに来るだけですけど。
まぁ、遊びに来てくれるだけでも和みますね。
では皆さん、引き続き感染予防をしてお過ごしください。
失礼します。