
毎度、ご訪問ありがとうございます。
皆さんお元気にしてますか?
まだまだ、残暑が厳しいですが。
熱中症にお気を付けください。
ここ「世田谷のチベット」も曇りですけど蒸してます。
今日も我慢しないでクラー全開で過ごしたいと思います。
東京都の新規感染者数がここへ来て鈍化してきましたね。
8/28の土曜日、3,581人でした。 ← まだ多いですけど
8/21の土曜は、5,074人でしたからね。
2週間前の土曜日の8/13の5,773人から比べても減少したかな。
まだ、楽観視は出来ませんが、感染予防を続けたいと思います。
都内が物騒です・・・駅構内の希硫酸ぶっかけ事件。
犯人が逮捕されましたね。 ← まだ、確保なのかな?
何でもサークルの同様らしいですね・・・一体何があったんでしょうか?
最初から犯人がある程度絞られていたのかもしれませんね。
それにしても都内の防犯カメラの威力は凄いですね。
家から逃走し始めたところから「面」が割れてるし・・・。
「科捜研の女」の解析技術が使われているのかもしれませんね。
防犯カメラの解析と顔認証システムの威力は凄いです。
「ズボラなおじさん」も行動が監視されているかもしれません。
スマホの位置情報も追跡されているかも(笑) ← 家族以外からもね
悪いことはできません。 ← え!( ゚Д゚)しでかす予定でしたの?
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
いやいや・・・暑いです。
残暑が厳しくムシムシするしね、じっとしていても汗が噴き出てきます。
新型コロナウイルスの重症化率が上がっています。
低・中等症で自宅療養していても、様態が急変するようです。
今日も、感染しないように気を付けたいと思います。 ← 巣ごもり継続
なので、本日も模型談義の始まりです(^^♪
単車のプラモデルです。
フレームの組立や燃料タンクの塗装が終わりまして。
リヤ周りの組立をしています。
ドライブチェーン関連の塗装をしました。
しかし、リヤのスプロケットの歯数が凄いですね。
50丁はあるんじゃない?相当な2次減速比とみられます。
フロントは?15丁ぐらいでしょうから・・・。
「ズボラなおじさん」のXR400Rは15丁と40丁です。
スイングアームとドラムブレーキ関連の部品です。
最近のOFF車は角断面のアルミ系のスイングアームが主流ですけど。
この時代のスイングアームは鋼管スイングアームだったんですね。
時代を感じます。
ドラムブレーキのリーディングレバーですね。
現行車両はディスクブレーキなので、ブレーキキャリパーがセットですけど。
ワイヤーやプッシュロッド式でしたね。
これも時代を感じます。
リヤホイールを組み立てましょう。
まず、リヤのドライブチェーンを嵌めまして。
スイングアームとドラムブレーキを嵌めて組み立てていきます。
それにしてもリヤが18インチだからなぁ~スプロケットがデカい。
これをメインフレームへ取り付けましょう。
まだ、この時代ではリヤも2本サスペンション方式でしたね。
ばね下荷重を軽減させるため、ダンパー部分は上に位置しています。
ドラムブレーキ側からのアングルの画像です。
実にシンプルですね。
スイングアームピボットシャフト(模型はネジですけど)で連結します。
単車らしくなってきましたよ(^^♪
単車の構造がよく分かりますね。
でも、なんで単車はチェーンを使うんですかね。
ハレーではタイミングベルトを使用している車種もありますね。
BMWなどではシャフトドライブですけど。
結構、チェーンのフリクションロスって大きいんですよ。
「ズボラなおじさん」もチェーンのメンテナンスはしっかりやってます('◇')ゞ
さて、サスペンションの組立をしていきましょう。
組み立てると言っても、一体成型されているので。。。
ここでちょっとドレスアップしていきましょう。
まず、サスメンションのコイルスプリングを改造します。
ダンパー部分とロッド部分から2分割に切断します。
もう後には戻れません(笑)
この状態からコイルスプリングのモールディング部分を削ります。
全部、削除してダンパー部分をむき出しにします。
「ズボラなおじさん」の好きな、アルミテープを貼って質感を出します。
切断したもう片方は、スイングアームの取り付け部分だけ残して切断しちゃう。
残っているコイルスプリングのモールディング部分を丁寧に取り除きます。
ここに、ロッドの代わりのシャフトが入る穴を開けます。
ロッドは、アルミ線のΦ1.0mmを使用しました。
ジャンク箱の中にこれしかなかったので。。。(#^.^#)
削ったスプリング部分に、コイルスプリングを取り付けます。
コイルスプリングは、DIYで調達してきました。
線径は2種類を準備しました。
Φ0.5mmの物と。
Φ0.8mmの2種類です。
見た感じでは・・・Φ0.8mmをチョイスしました。
1/12スケールなので、0.8mm×12=9.6mmなので。
(^-^;・・・ちょっと太いかも。 ← まぁいいんじゃない
ロッドを取り付けて。
取り付け部分は瞬間接着剤を使用。
少し長めにしたΦ1.0mmのアルミ線をとりつけて。
オリジナルの部品と長さを調節して。
組み立てていきます。
スプリングを嵌めて組み立てたら、1本目が完成します。
労力の割には、こんな感じかな?
残りの1本も同じような工程で作りますね。 ← 1本やったら疲れた
コイルスプリングを塗装して出来上がり。
なので、今回はここまでです。
次回は、エンジンの部品の取り付けなど組み立てていきますね。
どうも最後まで、お付き合いありがとうございます。
<おまけ>
残暑お見舞い申し上げます。
とは言え、朝晩の夜の虫の合唱が聞こえ始めました。
セミの鳴き声から、夜の虫の囁きへ季節は変わり始めましたね。
もう、秋なんですね。

<画像はWebより拝借>
船舶では、どのような季節感があるんですかねぇ?

<画像はWebより拝借>
まだまだ、コロナ感染対策は続きそうです。
皆さんも感染しないように気を付けてお過ごしください。
では。
失礼します。