
毎度ぉ~。
ご訪問ありがとうございます。
皆さんいかがですか、お変わりございませんか?
「ズボラなおじさん」には変化はありません。
季節も秋から冬の気配がしてきてますが・・・。
富士山の初冠雪って?最低気温のあった後の初雪を指すらしい。
ここ来て、最低気温が上昇したため。
初冠雪の日が訂正されるそうです(^^♪
そんなルールがあるなんって初めて知りました。
新型コロナウイルスファミリーも冬へ向け活性化してくることでしょうね。
東京都の新規感染者数は、537人と600人を下回りました。
7/12以来でしょうか?
「ズボラなおじさん」毎回・・・新規感染者数って言葉を使ってましたが。
小池都知事は「新規陽性者」って言う言葉を使ってましたね・・・。
確かにPCR検査で陽性が確認された人数だからねぇ(--〆)
そちらの表現の方が正しいのかもしれませんね。
ってことはですよ・・・。
陽性が確認されない無症状の感染者もいるって事かしら。
ワクチン接種2回目終了の方が50%を超えたそうです。
その影響もあってか、ここのところの新規陽性者も減ったのでしょうかね。
中には、10代の感染者の方がお亡くなりになったそうですから。
まだまだ楽観視は出来ないようですね。
引き続き感染予防は継続ってことですね。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
始めましたよぉ~、イギリス空軍のホーカーハリケーン戦闘機。
Mk.ⅡCのS.E.A.Cです。
S.E.A.C(South East Asia Command)の略。
東南アジア司令部ですね。。。(^^♪
Mk.Ⅰでは「隼」に歯が立たないことで。
1943年Mk.ⅡCがビルマ方面に配属されたらしいです。
胴体の組立(ベース状態)ができたので、コックピットの組立に入りました。
コックピットの部品をランナーについたまま塗装します。
細かいのです。。。老眼’sでは厳しい作業が続きます。
最近、老眼鏡の度数も上昇気味なのです(#^.^#)
「ズボラなおじさん」の参考書を片手に組み立てます。
このイラストをみて思ったんですが・・・。
機体の割には、プロペラが大きくないですか?
ブレードの幅も広いし・・・って感じているんです(#^.^#)
「ジャブロ・ロートル」3翅なんですけど・・・。
直径が11ft3inなんだそうです・・・1ftは30.48cmでしょう。
30.48cm×11.3≒344.424cmになるね。
日本の戦闘機のプロペラの直径は300cmなので、少々大径かな。
そんなことを考えながらコックピットの部品を組立て始めました。
まず、パイロットシートからです。
防弾版の前にシートが鎮座していますね。 ← 参考書では装甲版となってた
「ズボラなおじさん」の参考書にもシートの詳細説明があります。

<世界の傑作機より拝借>
なるほどぉ~・・・シートベルトがあるんですねぇ。
ならばここは作っときますかね(^^♪
シートに加工を施します。 ← ベルトが貫通する穴をあけただけ
ピンバイスのドリルで穴をあけてみました。
次にシートベルトを作りましょう。
ベルトは車でよく使う方法で作成したベルトを使ってもいいけど・・・。
1/48スケールなのでちょっと厚い感じなので、これを使いました。
「ズボラなおじさん」が昔フライフィッシングのフライに使ってた板鉛です。
これを適当に短冊切りにしまして。
現物合わせでそれらしく取り付けてみた。
実機のベルトの形式はわかりません、4点式なのか6点式なのか?
取りあえず・・・4点式ってことでやちまった。
参考書の画像を見ても良くわからんのです。
こんな感じで・・・いいかな。
次に、コックピットのフレームを組み立てることに。

<世界の傑作機より拝借>
こんな形状をしています。
鋼管フレームなんですよね・・・( ..)φメモメモ
コクピットより後ろ側が羽布張になっているみたいです。

<世界の傑作機より拝借>
メインの骨格ですね。
軽量に仕上げることができるのかしら?
自転車のフレームのように治具を使って組み立てて行くんですかね?

<世界の傑作機より拝借>
そう言えば「ツッペリン」という飛行船の構造にも似てるか?
このような鋼管フレームの中にコックピットが収まります。
鋼管フレームに色々な操作装置を取り付けてるんでしょうねぇ(--〆)
オール金属製の機体に比べ、軽量化できるのかねぇ・・・。
その分武装強化も出来そうですね。
そいえばMk.ⅡBはブローニング7.7mm機銃12問搭載してたから。
それでは、コックピットの部品から・・・。
床面ですね。。。板張りのような感じです。
ラダー(方向舵)ベダルの部分ですね。
何んとも簡単な構造のように見えます。
こちら側は、スロットルレバー側なので左側面になります。
赤い物は、「昇降陀トリム調整輪」だそうです。
着陸灯操作レバーや油圧濃度計ボタン、酸素供給コックなどがあるようです。
こちらが右側側面になります。
脚、フラップ位置選択レバーや増槽燃料切替コックなどがあるようです。
書いていてもですね、どのように使うのかさっぱり分からんのです。
ラダー(方向舵)ペダルと操縦桿ですね。
操縦桿は、スピットファイヤーと同じような形状ですね。
この操縦桿にはブレーキレバーもセットされています。
それぞれの細かな部品の色分けが終わりましたので。
これから組み立てていきます。
その模様は次回に。
どうも最後まで模型談義にお付き合いありがとうございました。
<おまけ>
ワクチン接種の有無による行動規制緩和措置が検討されているとか?
接種済み・検査陰性証明書があれば限定ですが旅行も出来るようになるとか。
接種を希望していない方や接種したくても出来ない方にも検査陰性証があれば。
いいいのですね(^^♪
新型コロナウイルスとの共存はこれからも続くのでしょうね。
県によってワクチン接種済み60%以上であったり。
「緊急事態宣言」や「まん延防止銃手措置」の解除が条件になってるようです。
新型コロナウイル感染症で環境が大きく変わりましたね。
これからも感染予防は終わらないんでしょうね。
では。
皆さんも感染に注意して楽しくお過ごしください。
失礼します。