
皆さんこんにちは。
GWいかがお過ごしでしょうか?
「ズボラなおじさん」はいつも通り。
うん?いつも通りって?・・・。
新型コロナウイルスの感染者数も減少傾向が続いています。
GWへ入り、東京都の新規陽性者数も3,000人前後を推移してますけど。
これって?
PCR検査をする人が減ってるだけじゃァないのかねぇ(--〆)
発熱外来をしているジモティーの医療機関もGWで休みだし。
GW明けのリバウンドが不安です。
GWで移動中の皆さんも安全運転でお願いします。
レジャー先での感染対策もしっかりお願いしますね(#^.^#)
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
「ズボラなおじさん」はと言うと・・・。
今日も模型談義でブログ更新でございます。
飽きもせずにプラモデルを作っております。
ユニオンモデルさんからリリースされていたものです。
おそらくオリジナル金型は、レベルさんのものだと思います。
前に作った510もレベルさんでした。
US仕様ではレースなどで活躍したようですね。
「ズボラなおじさん」の昭和の時代では・・・。
BC戦争・・・ブルーバード VS コロナの戦いの時代ですね。
510はブルーバードの3代目でしたね。

<画像はWebより拝借>
実車のスペックは(^^♪
L16型 直列4気筒エンジンでSOHCです。
排気量は、1,595cc(^^)v
馬力は、100ps/6,000rpmでした。
そんなエンジンを組み立てておりました。
もちろんプラモデルですけど・・・(笑)
NISSAN技術人が開発した「L型」エンジンですね。
後に、排気量を増やしフェアレディやスカイラインに搭載されていく。
鋳造のエンジンブロックは重量がかさみますが耐久性がありましたね。
エンジンのチューンなどにも耐えたエンジンです。
エンジン形式はカウンターフロー(ターンフロー型)の構造でした。
他社が高回転型のクロスフロー型のエンジンを開発していく中にあって。
L型は、パワーは低いですがトルクフルのエンジンに仕上がっています。

<画像はWebより拝借>
サファリラリーなどへも参戦していました。
オリジナルのキャブレターは、US型2連キャブレターを搭載してました。
今回のいプラモデルはUS仕様と言うことで・・・。
キャブレターは、ウェーバー2連仕様だったようです。
海外のレースでは、BREによるチューニングがされて・・・。
71年、72年と活躍したようです。
エアファンネルを加工しています。
プラモデルの部品は、ファンネルに穴が開いてないのです。
ピンバイスΦ0.7mmで下穴を開けまして。
Φ1.0mmへ拡張してから、カッターの30度の刃でエッジを整えました。
これぐらいで勘弁してやります。 ← だから誰に言ってるの?
これ以上刃を入れると破けそうなので。。。
この部品はメッキされているので・・・。
例いよって秘薬に漬けてメッキを剥がします。
ウェーバーキャブ本体とインテークマニホルドを色分けしたいのと。
ファンネルを区別するためのひと手間作業です(#^.^#)
メッキが剥がれました。
この後、各部位ごとに塗装していきましょう。
まず、インテークマニホールド部分はアルミの鋳鉄風に(^^♪
こんな感じね。。。
おっと!!ここでLINEにメッセージが入ってきた。
あら・・・ちょっと副業へ行くことのなりまして。。。
なので今回はここまでです。
次回は、エンジンを完成させたいと思ってます。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
<おまけ>
「ズボラなおじさん」の蔵(ただの物置ですが)で物色していたら。
こんなものを発見!( ゚Д゚)
これも1/25スケールの海外のプラモデルですね。
メーカは覚えていません。 ← 老化現象です
ホットロッド仕様なんでしょうね。。。
粉を吹いてますが・・・経年劣化してますけど(^^♪
よく見ると・・・。
この個体は、刷毛塗りで塗装していたようです。 ← 刷毛ムラが見えた
へぇ~。。。
そんなときもあったんですねぇ~。
ハンブローか?何かを使っていたんでしょうね。
エンジンルームの中もかなり作りこんでますね(#^.^#)
かなり前にこんなことしてたんですね。
よく考えたらこの時代には、老眼’sになてなかったのね。
なので細かな作業ができたんでしょう。。。
しかし、ダウンフローのかなり大きなキャブレターを搭載してるんですね。
パワーがありそうです。
では。
皆さんもGW中日、感染対策をして楽しくお過ごしください。
失礼します。
Posted at 2022/05/03 10:49:48 | |
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