
どうもどうも。
GWも終盤ですね。
残りわずかとなっちゃった。
連休を楽しみましょう。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
「ズボラなおじさん」はいつも通りです(#^.^#)
ゆっくり家で過ごしております。
遠出された皆さんお疲れ様でした。
ゆっくり休んでまたスイッチを入れ替えましょうね。
新型コロナウイルスの感染者数も減少傾向が続いています。
このまま終息へ向かってくれれば・・・。
第4回のワクチン接種も受けなくて済むのかしら?
全国での感染者数も確認されてるしねぇ・・・。
まだまだウイルスとの戦いが続くのでしょうかね?
早く感染者数が1桁台に落ち着いてもらいたいもんです。
「ズボラなおじさん」は花粉症がもうしばらく続くので・・・。
マスクは外せませんが・・・。
コロナが落ち着いてくればマスクも着用しなくて済む時が来るのかな?
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さてさて、今回も模型談義でのブログ更新です。
話題性が乏しいですが・・・。
今のところ他にブログネタや報告することもなく(#^.^#)
お付き合いをお願いいたします。
今は、ユニオンモデルさんからリリースされていたキットを組立中です。
DATSUN 510のプラモデルで遊んでます。
エンジンを組立中でして、ファンベルトやファンを取り付けております。
この時代は電動冷却ファンではなく。
ファンベルトで冷却ファンを回していましたね。 ← 懐かしい
エンジンが動いている間中・・・この冷却ファンは回ってるんですね。
エンジンにOILフィルターとパイピングをします。
流石に古いキットなので、パイプは経年劣化が著しく。
単車のプラモデルのパイプの廃材を再利用しました。 ← SDGsだね
OILフィルターなどは組み立て説明書の色指定を基に塗装。
これでエンジンの組立工程は一休みです。
続いてシャーシの組立工程に入りますね・・・(#^.^#)
シャーシ部分のバリやパーティングラインを削除しまして。。。
一応、塗装前の養生をしておきました。
一体成型のシャーシですが、よく実車形状を再現していると思います。
(#^.^#)実車をじっくり観察したことはありませんが・・・。
~多分こうだった劇場で~
シャーシの裏側には、やはりレベルの製品であることのロゴが入ってました。
ユニオンモデルさんが金型を引き取ったんでしょうかねぇ。
初めてレベルのプラモデルを作ったのは、中学生だった頃かな?
確か・・・1/32のスピットファイヤーだったと思う。
フロントのエンジンルームとのバルクヘッド(隔壁)を取り付ける。
複雑な形状を一発で金型成型するのは流石です。
こういうところがレベルのいいところなんですよね。
トランクルームとのバルクヘッド(隔壁)です。
「ブラック」での塗装指定だったのでその通りに塗装して取り付けた。
位置決めもモールディングされているの組み立てやすいです。
ボディーカラーは?何色なんでしょう?
組み立て説明書にはボディー色となっているだけなんだな。。。
パッケージの画像を参考に「キャメルイエロー」に決めた。
TAMIYAさんの缶スプレーを仕様。
ところが・・・うっかりしていて塗装の途中で中身が無くなった。
困ったときの「悪魔のほほえみ返し」密林さんへ急遽オーダーしました。
便利な世の中です・・・翌日には手元に届きました。
早速開梱しまして、塗装作業をしてました。
相変わらずイージーな緩衝材・・・紙ですが。 ← この紙はリサイクルへ
緩衝材とは言えなくもないですが。。。
これで十分なんでしょうね。。。宅配業者さん毎々ありがとうございます。
これで、シャーシの塗装作業ができます。
ボディーの塗装に予備で2本頼んでおきました。
では、塗装します。
色分けが面倒なので、一面「キャメルイエロー」で塗装してしまった。
形状が複雑なので、縦横、左右にシャーシを回しながら塗装してやった。
いつもと同じように「ズボラなおじさん」の指も塗装できた。
笑っちゃうよね。
使い捨てのビニール手袋を使えばいいのか?
って毎回思うのですが・・・毎回忘れる(#^.^#)
コックピットについて、組み立て説明書では「フラットブラック」指定。
なので、エナメル系の「フラットブラック」を使って塗装した。
缶スプレーはラッカー系なので、上塗りしても塗装面を侵食することはない。
スプレーガンを使うまでもなく、刷毛塗りで塗装してうやった。
はみ出した部分も「エナメル系」の溶剤で拭き取ればきれいになる。
塗装の種類を使い分けると作業性も良くなりますね(^^)v
コックピットの床の塗装が終わりました。
「エナメル系」の塗料は、「ラッカー系」塗料に比べ渇きが遅い。
なので、次の組立作業へ入る前に塗料の乾燥を待ちます。
ちょっと時間がかかるのよね。
はい、そう言うわけで今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
<おまけ>
TAMIYAさんの缶スプレーを物色している時に。
また、こんなものを見つけた。
TAMIYAさんの1/20シリーズのF1です。
このマシンは、ウォルターウルフレーシング。
~以下、Wikiより引用~
ウォルター・ウルフ・レーシング(Walter Wolf Racing)は、カナダの石油王ウォルター・ウルフが1976年にフランク・ウィリアムズ・レーシングカーズへの資金面のスポンサーとしてF1に参入し、翌1977年から同チームを買収して、コンストラクターとしてF1に参戦したチームおよびコンストラクターである。

<画像はWikiより拝借>
ウルフ・WR1は、ウォルター・ウルフ・レーシングが1977年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。
これだけの戦果を挙げたマシンと言う事もあり、WR1は日本のプラモデル会社であるタミヤの手によりプラモデル化される事となった。
実は、ロータス加入前のピーター・ウォーは模型店を営んでおり、現タミヤ会長である田宮俊作とはその頃からの親交があった。

<画像はWikiより拝借>
~Wikiより引用はここまで~
と言うことで、TAMIYAさんからリリースされたんですねぇ。
ロータスやフェラーリ、マクラーレンと言ったチームと戦ったんですね。
ダークブルー(濃紺)にゴールドのラインがイケてる(^^)v
プラモデルはかなり粉を吹いてますけど(笑)
ほこりをかぶってます。。。(--〆)
リヤビューもカッコいい。
では。
皆さんも残りのGWを楽しんでください。
失礼します。