
毎度、ご訪問に感謝です。
皆さんお元気でしょうか?
ここ「世田谷のチベット」は朝から雨。
「ズボラなおじさん」の花粉症は緩和されてます。
1日中このようなお天気だそうです。
このまま梅雨に入っちゃうのかしら?
お足元が悪いのでお出かけする際はお気を付けください。
GWが明けて1週間弱ですね。
生活パターンは元に戻りましたでしょうか?
「ズボラなおじさん」はルーティーン生活なので特に何も(#^.^#)
新型コロナウイルスの「オミクロン株」はBA.1~3が確認されてますが。
なに( ゚Д゚)!!
BA.4とBA.5が空港検疫で確認されたそうですね。
この新種の阿修羅タイプは、感染力がBA.2の1.4倍だそうです。
まだ国内では確認されていないようですが・・・。
東京都の新規陽性者数は、4,216人と再び微増に転じています。
GWの反動が出始めているのでしょうか?
30歳代以下の感染が多いらしいですが。。。(--〆)
飲食による感染があるようです。。。って報じられてましたが。
こんなことを言うとまた飲食店への規制が始まりそうですが。
GWで飲食って言っても、BBQやキャンプもあるしねぇ。
その辺詳しく調べてほしい。
お亡くなりになる方は、60歳以上の高齢者が多い。
「スボラなおじさん」もこの年代なので感染が不安です。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
そんな訳で・・・「ズボラなおじさん」の生活パターンはかえられません。
今日も模型談義によるブログ更新になります(^-^;
プラモデルを作っています。
GW明けから副業の方も忙しくなりまして。。。
プラモデルの製作スピードが落ちてます(#^.^#)
フロントのラジエターパネルの組立が終わりましたので。
エンジンから出ているパイプをラジエターへ接続しました。
「ズボラなおじさん」の幼少期・・・。 ← 幼少期って言う柄でもないくせに
車の構造はプラモデルで理解するようになってましたね。
水冷式のエンジンの冷却液の通り道です。
人間でいうと血液みたいな・・・(^-^;
いよいよシャーシ下回りの組立をしていきます。
510はFR(フロントエンジン、リヤドライブ)なので。
シャーシのセンターにドライブシャフトが通っています。
オーソドックスな構造ですが・・・なんとなく懐かしいです。
現在でもこのタイプの車や4輪駆動もありますから。。。
最近はFF車が多くなってきましたよね。
燃料タンクも取り付けておきました。
話はそれますが・・・昔、単車のエンデュローレースに2輪ですが。。。
2輪駆動の単車を持ち込んだチームがありました。
沼地を走るわけでもないので2輪にはあまり必要がなかったのかも・・・。
リヤサスペンション機構の組立です。
510は4輪独立サスペンションなんですよね。
相当乗り心地が改善されたんでしょうね。
昔、市販車の単車からコンペマシンへ乗り換えた時の感じ。
体が覚えています(#^.^#)
結構部品点数が多いのです。
サスペンションの構造の理解にもプラモデルが役に立ちます。
秘密基地へ依頼遺品のプラモデルを届けに行った時。
社長曰く「実車は1/1のプラモデルと似たようなもんだ」と。。。
妙に腹落ちした「ズボラなおじさん」でした。
組み立て説明書の指示通り、塗装していきます。
もちろん実車はこのように一体にはなってませんけど・・・。
複雑な構造も勉強になります。
マフラーパイプです。
この時代でも、メインマフラーにサブマフラーが装備されてたんですね。
弁当箱が2個ありました。
この時代はまだ排ガス規制はなかったのかねぇ?
もちろん排ガスの規制値はあったと思いますが・・・。
ガソリンにも鉛入っていたしね。 ← 今のハイオクの内容物とは異なる
昔、モトクロッサーを転がしていたころ・・・。
YAMAHAワークスの知人から何やらチューブに入った秘薬をもらった。
これをタンクに入れたら・・・もう凄かった。
話を戻します。。。(#^.^#)
この後は、デフやドライブシャフトを塗装して。
リヤサスペンションを組み立てます。
なんとショックアブソーバーは、コニーだそうです(^^)v
なので、今回はここまでです。
どうも今回も最後までお付き合いありがとうございます。
副業に行ってきまぁ~す。
<おまけ>
「ズボラなおじさん」のシャンク(ただの作業部屋ですが)でのこと。
家族からは「何!このがらくた」「なんとかしなさいよ!」
「まるで、ボミ屋敷じゃぁーないの!!」
なんて言われてます。
「ゴミ屋敷じゃぁ~ねぇよ、屋敷じゃなくて部屋でしょ」なんて。
声には出せませんが・・・。
「ズボラなおじさん」にとってはどれも宝物です(^^)v
仕方なく、部屋を片付けていましたら。
こんなものが埋もれてました。 ← ごみの中ではありませんから
懐かしい、タイレル6ホイラーのP34ですね。
片側2輪が失われていますが(笑)
F1レースに登場した時は驚きましたねぇ。
タイレルブルーに包まれたマシンもカッコよかった(^^)v
今のF1マシンのボディデザインとはかなり違いますけど。。。

<画像はWikiより拝借>
前輪が受ける空域抵抗の軽減のためフロントタイヤ系を小さくしたそうだ。
確かに空位抵抗は低そうに見えます。
6輪あるので、ピットイン時のタイヤ交換は大変だったろうね。
タイヤメーカーもP34専用のタイヤを供給する大変だったろうね。
交換タイヤ本数も倍でしょう?
全天候型、ハード型等種類も大変だろうね。

<画像はWikiより拝借>
この当時6輪ブームがあったようですが・・・。
各チームトライはしてたようですけど。
実践投入まではいかなかったようです。
エンジンはフォードのDFV、3リッターですね。
この時はエアインテークは装着されてなかったのかね?
参戦時期によって仕様が異なっていたのかもしれませんね。
リヤビューもカッコいい!(^^)v
「ズボラなおじさん」の好きなアングルです。
では。
皆さんも引き続き感染対策をしてお過ごしください。
失礼します。