
毎度ぉ~。
皆さんお元気にしてますか?
段々と寒くなってきましたねぇ。
寒いのが嫌いな「ズボラなおじさん」です。
ますます、引きこもり症候群になります。
それでも日中のお日様が出ている時の時間だけ・・・。
ブラッと外に出て日光浴してます。
骨粗しょう症対策です。
年を取ると破骨細胞が増えちゃうからねぇ(#^.^#)
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
デカールが逝っていたポルシェ935ターボをしまいまして。
久しぶりに単車のプラモデルのパッケージを開けました(#^.^#)
TAMIYAさんの1/12シリーズのプラモデルです。
SUZUKI GSX1100をやろうかと・・・。
このキットも30年以上もの前に購入した物(#^.^#)
物持ちが良いって言うか・・・?
なんとなくシャンクの片隅で作られるのをじっと待っていたようです。
まぁ・・・箱の中身は問題ないように見えますけど。
1980年のIFMA(イフマ)ショーでプロトタイプとして。
SUZUKIが発表。
HONDAはCX500ターボを発表した年でした。
CXターボがメカニズムで注目されたのに対して。
このGSX1100は「カタナ」と名付けられ・・・。
スタイリングが注目されましたね。
1981年夏に市販が開始されました。
そんなプラモデルを作っていきましょう。
まず組み立て説明書にしたがって、エンジンから組み立てますね。
実車のスペックは・・・。
4ストローク空冷並列4気筒。
ボア×ストロークは72mm×66mmでして、かなりショートストロークです。
回りそうなエンジンですね(^^)v
πd2/4×66mm×4気筒だと? ← 3.14×72×72/4
×66/1000(1気筒相当)
1気筒あたり269ccぐらいか?×4気筒で≒1075ccになるね。
1気筒たり4バルブで16バルブと言うハイメカニズムですよ(^^♪
流石、SUZUKIさんですね。
最高出力は111馬力だったようです。
スげぇーなぁ。。。
エンジンのクランクケースにシリンダーブロックを取りつけます。
シリンダーにはかなり沢山のフィンがありますね。
このシリンダーの燃焼室はTSCC(2過流燃焼室)が採用されてます。
かなり熱量が大きいのかもしれませんね。
これをクランクケースに取り付けていきますね。
今回はここまでです。
ではまた。
<おまけ>
密林さんに在庫が少なくなったシートベルトセットを手配した。
当日納入されました。
便利な世の中ですよね。
ついでに、プラグコードも発注しておきました。
車のプラモデルの時に使いましょう。
ではでは。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
失礼します。
Posted at 2022/10/30 08:36:31 | |
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