
どうもどうも。
毎々ご訪問ありがとうございます。
では早速。。。(*^^)v
花粉症で外に出るのが億劫になっている「ズボラなおじさん」です。
古民家の部屋にこもってプラモデルを作ってます。
SUZUKIの市販モトクロッサーRM250ですね。
フレームが出来たので排気系の組み立てです。
チャンバーの組み立て。
市販モトクロッサーなのでチャンバーは板金プレスですね。
しかし、複雑な形状をしているためか?
プラモデルの金型の構造も大変だったようで。
型割が複雑になっているのか・・・合いが悪い。
仕方がないので、隙間を瞬間接着剤で補修してやった。
次にフレームの成型です。
金型のパーティングラインを消します。
カッターの刃の部分や背の部分をつかって整形します。
部品自体が小さくて細いので気を使います。
無理にやると折れます( 一一)
狭い場所は特に難しいです。
こんなところ言わなきゃわからん場所だと思うのですが。
見る人がいるんだよねぇ(*´з`)
これもプラモデルの面白いところなのかもしれませんけど。。。
出来の良し悪しもこんな地味な作業をする、しないで大違い。
毎回よくやるよね。 ← 自分自分をほめてやってください
ひたすらパーティングラインの整形をしてました。
この作業が終わりましたので。。。
塗装しましょう。
なので今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
では。
<おまけ>
このころから単車のリヤサスペンションに革命が起きたんですね。
<以下Webより引用>
カンチレバー式(Cantilever)スイングアームは側面から見るとL字型または三角形の構造を持ち、ピボット軸付近の車体フレームにスプリングとダンパーを水平に近く寝かせて配置した方式である。
YAMAHAのモトクロッサーに使用されてましたね。
DT-125やIT-175にも採用されてましたね。
<以下Webより引用>
モノショック式(mono shock)は、圧縮形の1本のコイルオーバーユニットを車体の中央のエンジン後部に垂直に近く立てて配置し、リンクを介してスイングアームのピボット付近を支持する構造である。リンクがダンパーユニットよりも上方にある形式をトップリンク式、下方にある形式をボトムリンク式と呼ぶ。
このSUZUKIのフルフローターやKawasakiのユニトラックがそう。
「ズボラなおじさん」もこのKawasakiのKDー80で遊んでました
<以下Webより引用>
ツインショック式車軸を左右で支えるスイングアームの両側に、車体フレームとの間に2本のコイルオーバーユニットを配置した、古くから用いられている方式である。
最初のころのHONDA XR200などがそれだね。
そういえば「ズボラなおじさん」の蔵(ただの物置ですが)にプラモがあった。
モトクロッサーの技術の進歩が素晴らしいねぇ。
そんな回想を楽しんでました。
失礼しますね。
Posted at 2023/04/21 09:53:54 | |
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