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2023年04月21日 イイね!

SUZUKI RM250 フレームの仕込み

SUZUKI RM250 フレームの仕込みどうもどうも。

毎々ご訪問ありがとうございます。

では早速。。。(*^^)v



花粉症で外に出るのが億劫になっている「ズボラなおじさん」です。

古民家の部屋にこもってプラモデルを作ってます。

SUZUKIの市販モトクロッサーRM250ですね。



フレームが出来たので排気系の組み立てです。

チャンバーの組み立て。

市販モトクロッサーなのでチャンバーは板金プレスですね。



しかし、複雑な形状をしているためか?

プラモデルの金型の構造も大変だったようで。

型割が複雑になっているのか・・・合いが悪い。

仕方がないので、隙間を瞬間接着剤で補修してやった。



次にフレームの成型です。

金型のパーティングラインを消します。

カッターの刃の部分や背の部分をつかって整形します。



部品自体が小さくて細いので気を使います。

無理にやると折れます( 一一)

狭い場所は特に難しいです。



こんなところ言わなきゃわからん場所だと思うのですが。

見る人がいるんだよねぇ(*´з`)

これもプラモデルの面白いところなのかもしれませんけど。。。



出来の良し悪しもこんな地味な作業をする、しないで大違い。

毎回よくやるよね。 ← 自分自分をほめてやってください

ひたすらパーティングラインの整形をしてました。



この作業が終わりましたので。。。

塗装しましょう。

なので今回はここまでです。

どうも最後までお付き合いありがとうございました。

では。

<おまけ>
このころから単車のリヤサスペンションに革命が起きたんですね。

<以下Webより引用>
カンチレバー式(Cantilever)スイングアームは側面から見るとL字型または三角形の構造を持ち、ピボット軸付近の車体フレームにスプリングとダンパーを水平に近く寝かせて配置した方式である。

YAMAHAのモトクロッサーに使用されてましたね。

DT-125やIT-175にも採用されてましたね。

<以下Webより引用>
モノショック式(mono shock)は、圧縮形の1本のコイルオーバーユニットを車体の中央のエンジン後部に垂直に近く立てて配置し、リンクを介してスイングアームのピボット付近を支持する構造である。リンクがダンパーユニットよりも上方にある形式をトップリンク式、下方にある形式をボトムリンク式と呼ぶ。

このSUZUKIのフルフローターやKawasakiのユニトラックがそう。

「ズボラなおじさん」もこのKawasakiのKDー80で遊んでました

<以下Webより引用>
ツインショック式車軸を左右で支えるスイングアームの両側に、車体フレームとの間に2本のコイルオーバーユニットを配置した、古くから用いられている方式である。

最初のころのHONDA XR200などがそれだね。

そういえば「ズボラなおじさん」の蔵(ただの物置ですが)にプラモがあった。

モトクロッサーの技術の進歩が素晴らしいねぇ。

そんな回想を楽しんでました。

失礼しますね。
Posted at 2023/04/21 09:53:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

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何シテル?   06/26 07:06
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