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2023年09月28日 イイね!

P-51D ムスタング シェイプアップ

P-51D ムスタング シェイプアップ毎度ぉ~。

朝晩は過ごしやすくなりました。

エアコンの温度調節や、服の重ね着。

人間のチューニングがせわしないです。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

「ズボラなおじさん」はボチボチです。

お天気の変わり方が極端なので傘が手放せない。

雨雲レーダーを確認してからの外出です。


マイナポイントの申請受付期限が今月で切れる。

未だ申請していない方が居られるんでしょうね。

申請には色々と頻雑な作業が必要だからねぇ。

やりたくてもできない方も居られるのではないでしょうか?

ズボラなおじさんは既にマイナポイントを使い切った(#^.^#)

マイナンバーカードを使うとポイントがたまるようにすれば。

マイナンバーカードの申請も普及すると思うのだが。

公金口座や他人の情報を間違って紐づけてしまうなど。。。

マイナンバーカードはまだまだ世間を騒がせているからなぁ。

特に生活が便利になったわけでもなく・・・(*´з`)

どうなんでしょうねぇ?



こんにちは、マイぺースな「ズボラなおじさん」です。



早速、模型談義の始まりです。

ノースアメリカンP-51D型のプラモデルを作ってます。



胴体と主翼の接合が終わりまして。

接着部の整形を行ってます。

元の形状を損なわないように注意をしながら作業します。



主翼はエッヂ部分に接合面があるので要注意ですね。

特に後部の薄く鋭くなった部分の整形が難しいのです。

このムスタングの主翼ですが特殊な翼型をしているんですよね。


<画像はWebより拝借>

断面が層流翼型になっているらしい。

確かにプラモの翼を整形しながら指で撫でてみると。

その特徴が良く分かりますね、詳しくは分からんのですが・・・。

この翼型、専門的にはNACA―NAA層流翼型と言うらしいけど。

<以下、Webより引用>
【層流翼】
翼型は層流の範囲を大きくすることを意図しノースアメリカンがNACAと共同開発した層流翼(NAA/NACA 45–100)を採用した。
翼が厚くなることによる抗力の増大をおさえ高速時は有利となるが、失速特性(急激な運動時の気流の剥がれ方)が悪いので、ドッグファイトが避けられない戦闘機にはあまり用いられない。
翼の厚みにより降着装置・機関銃・弾薬・燃料を収納するのに充分なスペースを確保し、翼下に武装や増槽を搭載できる強度も確保できた。
<ここまで>


<画像はWebより拝借>

高速飛行が可能らしいねぇ。

更に表面は層流翼の効果を最大限に発揮させるために。

平面度1/100in以下と言うほとんどチュルンてゅるんの状態になるように。

規定されていたようです。



1inは2.54cmでしたっけ? ← 計算あってますか?

25.4mm/100=0.254mm以下と言う平面度なのかな?

他の戦闘機の平面度がどれだけなのか分からないのですけど。。。



単純比較はできないけど・・・チュルン🌟てゅるん🌟なんでしょうねぇ(*^^)v

翼端は矩形翼なんですねぇ。

「ズボラなおじさん」はこの矩形翼で痛い目を見ました。



ラジコン飛行機をこの矩形翼で製作し、試験飛行させ。

低速で旋回させたら、翼端失速を起こして墜落させてしまった( 一一)

ゼロ戦の32型もこの矩形翼で結構翼端失速を起こしていたと言う話を聞きます。

空気抵抗が少なく機体速度が出るらしいけど。

翼端失速を招きやすいというデメリットもあるようです。



そんなんことを考えながらプラモデルの接合部の整形をしとりました。

胴体の方も接合部を耐水ペーパーで整形していきます。

エンジンは正立のV型エンジンを搭載しているので。



車でいうボンネット部分(機首機種のノーズ部分)は平面です。

イギリスのスピットファイヤMk.1のノーズによく似ています。

Mk.1ではないが・・・同じスピットファイヤーファミリーの機体です。



確か?Mk.Ⅶだったかな?



ノーズ部分が良く似てるでっしゃろ(#^.^#)

こいつも矩形翼でしたけど、やはり翼端失速やマーリンエンジンの。

強烈なトルクに機体制御が難しかったようです。

ドイツのメッサーシュミットなどは倒立のVエンジンのため。





この部分に機銃を搭載することが出来ましたが。





ムスタングでは、正立V型のエンジンではヘッドが邪魔してしまって。

機銃を搭載できなかったんでしょうね。

なので、火器類は主翼に集中させて搭載させていたんでしょうね。

プロペラとの同期機能も不要だしねぇ(*^^)v



空気抵抗と武装との葛藤があったんでしょうね。

そんなことを考えながら胴体の整形をしておった(#^.^#)

整形が終わったら、機体の塗装に入りますね。


<before>


<after>

整形で消えてしまったパネルラインのケガキの再生をしていきましょう。


<before>


<after>

その後、下塗りに「フラットブラック」で全体を塗装する予定です。

なので今回はここまでです。

どうも最後までお付き合いありがとうございました。

では。

<おまけ>
夏も終盤ですかね?

夏の終わりに2年目の開花です。

季節外れのハイビスカスが咲きました。



直径100mmぐらいはありそうな見事な大輪です(*^^)v

まだ、蕾みもあるので暫くは、目の保養が出来そうです。

プラモデル製作で老眼‘sを酷使した後に箸休めではないですが・・・。



眼休めが出来そうですね。

では。

失礼します。
Posted at 2023/09/28 07:05:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

プロフィール

「DATSUN フェアレディ 280Z シャーシ編 http://cvw.jp/b/2076100/48493706/
何シテル?   06/19 07:08
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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